私は中学校の事務員であり2児(小1息子と保育園児の娘)の母。学校事務としても母としても子どもたちから学ぶ日々です。 学校はいろんなドラマが生まれる場所。子どもたちが泣き笑いし輝く場所。その場所を陰から支えられる仕事はやりがいがいっぱい! 一方でいろんな生徒や保護者、先生がいるので苦労することもあったり……。そんな学校事務からの悲喜こもごもな事件簿ストーリー!? をお届けします! 前回、落とし物エピソード1からの続き。 第8話 「落とし物じゃないよ。わざとだよ」は通用しません! 【第8話 作者コメント】 よく生徒は持論を展開し始めるので困ります……。「たとえ考えがあっての行動でも公共の場だし迷惑をかけてはいけない!」と注意。母としてもこうならないようにきちんと注意していかなければという気持ちになります。 【第9話】へ続く
2021年1月号「特殊勤務手当」はこちら。 さあ特殊勤務手当はバラエティに富んでいますよ。業務ごとに紹介しましょう。 「県税業務手当」 正式には“県税に関する業務に従事する職員の特殊勤務手当”。納税義務者の住居、事業所において義務者と接して賦課徴収を行う場合に発生。つまりは取りたてですね。日額650円。 「野犬捕獲作業等手当」 読んで字のごとく。日額360円。 「有毒ガス発生作業手当」 その従事時間が一日につき2時間以上の場合に限る。日額250円。 「用地交渉業務等手当」 現地において、特に困難な交渉に従事したとき。困難の判断基準はいろいろとあるんでしょう。日額1000円。 「高所作業手当」 10メートル以上の足場の不安定な箇所における業務に従事したとき。日額220円。20メートル以上の場合は320円。 「潜水作業手当」 作業時間1時間につき、潜水深度が20メートルまでが310円、30メー
学校現場が新型コロナウイルスの“侵入”に神経をとがらせている。「第3波」では長崎県内でも児童生徒や職員の感染が確認された小中学校が相次いで臨時休校。保護者の心配の声もあり、学校側は感染防止を徹底せざるを得ないのが実情だ。一方で、教室などの消毒作業は教職員の新たな負担になっている。 【動画】「涙が出た」コロナ終息願う動画、ネットで話題に 全校児童が下校した夕方、長崎市立山里小で校内放送が流れた。 「消毒タイムの時間です。先生方、消毒をよろしくお願いします」 職員室などから廊下に出た教職員の手にはビニール手袋とアルコール消毒液。手分けして学級棟1~4階と音楽室などの特別教室が入る棟1~3階の共用部分を回る。消毒箇所は水道の蛇口、トイレや教室の扉などさまざまだ。 平日は毎日行う消毒タイムは3学期の始業式に合わせて同小が独自に始めた。これまで児童や教職員の感染者は出ていないが、県内での「第3波」を
× リニューアル致しました。 先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。 リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。 お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。 今すぐ再登録する 児童生徒にとってかけがえのない思い出となる修学旅行の実施について、萩生田光一文科相はこれまで、コロナ禍においても可能な限り実施することを求めてきた。今回の緊急事態宣言下においても、その方針は変わりないことを1月12日の会見で説明した。 教育効果の高い活動 新型コロナ感染の再拡大に伴い、1月8日から始まった今回の緊急事態宣言を受け、萩生田氏は会見で、「修学旅行は、子どもたちにとってかけがえのない貴重な思い出となる教育効果の高い活動であるため、適切な感染防止策を十分に講じたうえで、その実施について最大限の配慮をお願いしたいという考えに変わりはない」と、方針の継続を表明した。 また、
同県佐久穂町にある大日向小学校は、児童数112人、教職員22人(2020年5月1日時点)で、自然豊かな場所に立地する学校だ。そんな同校では、チャットやクラウド、NASなどのITツールの活用はもちろんのこと、自作アプリを実際に運用して業務の効率化を図っているという。 非エンジニアが課題解決のためにアプリを作成──実現の鍵は「ローコード開発」だった。 情報はアプリで一元管理 学校では、職員会議なども含め校内の情報共有に時間を割くことが多い。児童の情報は大抵分散しており、個人情報や面談の記録はもちろん、児童がどこでどんな行動を取っていたかという情報も各教師でバラバラに持っている。 そこで大日向小学校は、「児童・生徒情報」という児童の情報共有のためのWebアプリを作った。アプリには、児童の名前や生年月日、出身幼稚園・保育園など基本的な情報が入っている。そして、そこにリンクさせる「観察記録」「面談記
愛知県教育委員会は10日、同県長久手市立長久手小学校で音楽を担当する教諭(37)が、文化箏(ごと)や木琴など学校所有の楽器を無断で大手フリーマーケットアプリ「メルカリ」を通じて売却したと発表した。県教委は10日付で教諭を懲戒免職処分とした。同型の楽器で既に弁済したことなどから、同市教委は警察に被害届を提出していない。 県教委によると、教諭は2020年9~10月、音楽室などで保管中の文化箏5点、卓上木琴3点、トライアングル1点をメルカリに出品し、取引成立後に楽器を持ち出して購入者らに発送していた。9点を計14万79円で売却し、発送料などを除く11万6597円の利益を得ていた。 教諭は以前から、私物の販売でメルカリを利用していた。出品物をチェックしていた教諭の知人から同校に「画像の背景が音楽室の床で、学校の物品ではないか」との情報提供があり、発覚した。教諭は「授業で使わなかったり数量が過剰にあ
福井県公立小中学校事務職員研究会>学校事務資料館>初任者サポートマニュアル 初任者サポートマニュアル このマニュアルは,学校事務に携わる初任者の方々のために学校事務の進め方を提示し,効率的に処理をして学校事務を理解していただきたいためのものです。 ただし,マニュアルの要領は,標準的なものをと整理しましたが,市町の学校管理規則や市町教委の取り扱いの指導により多少の違いあることをご了承ください。疑問を感じられた際は,近隣の学校にご確認ください。
【学校事務記!―先生と保護者と生徒の狭間で―2話】「学校からの電話」保護者の対応にドキリ! #4コマ母道場 私は中学校の事務員であり2児(小1息子と保育園児の娘)の母。学校事務としても母としても子どもたちから学ぶ日々です。 学校はいろんなドラマが生まれる場所。子どもたちが泣き笑いし輝く場所。その場所を陰から支えられる仕事はやりがいがいっぱい! でもやっぱりいろんな生徒や保護者、先生がいるので苦労もあったり……。そんな学校事務員からの悲喜こもごもな事件簿ストーリー!? をお届けします! 前編の「先生」のエピソードに続き、今回は事務から「保護者」の電話エピソードです。 第2話 声色と返事の使い分け 確かに母親は忙しくて余裕がないときも……。子どもの保育園や小学校から電話があったとき、私はきつい印象にならないように気をつけよう。そう心に誓いました。 【第3話】へ続く
令和2年度 高知県公立小中学校等事務(春季・冬季)研修会中止に伴う代替資料 (掲載期間:R3.2.1~3.31) 1、はじめに ①会長あいさつ ②「高知県公立学校事務研究会グランドデザイン」について 2、高知県公立学校事務研究会 研究概要等(資料) ①研究概要 資料1「学校事務職員の新たな役割(図)」 資料2「学校事務職員の職務指標と主な職務範囲(案)」 資料3「学校事務をつかさどる(つかさどる子のイメージ図)」 ②令和元年度 冬季研修会アンケート結果(抜粋) 過去3年間の研究を振り返り、今後の研究を進めていくうえでの参考とするため、これまでの研究が実践に繋がったことや、新たな役割を果たすうえで課題に感じていることなどについて、参加者の皆さんにアンケートをお願いしました。 ③「臨時職員等服務関係確認表(R2~)」を作成しました! 令和2年度、臨時的任用教職員の他にも、新たに任期付教員などの
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