タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (9)

  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙のの売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日語版記事)。 日が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙のを引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの

  • Googleはなぜ『Skype』を買収しなかったのか | WIRED VISION

    前の記事 Apple社員が明かす「Jobsマジック」の秘密 Googleはなぜ『Skype』を買収しなかったのか 2011年5月11日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Steven Levy サンフランシスコの発表会場で。左はSkype社CEOの Tony Bates氏。右はMicrosoftCEOの Steve Ballmer氏。(Photo:Jim Merithew/Wired.com) 米Microsoft社がルクセンブルクのSkype Technologies社を85億ドルで買収する見通しだが、これはMicrosoft社にとって過去最大の買収額だ。 この買収が愚かな動きであるか、素晴らしいものであるか、あるいはその中間なのかを断定するのは早すぎる。しかしいずれにしろ、2009年に米eBay社からSkypeの株の一部を得た投資家たちをけな

  • GoogleとFordが開発する「スマート・カー」 | WIRED VISION

    前の記事 エベレスト山頂からの初ツイートと3G通話(動画) ワインは味より値段?:「主観的な脳」と快感 次の記事 GoogleとFordが開発する「スマート・カー」 2011年5月12日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Mike Isaac mage: Ford 自動車メーカーの米Ford Motor社は11日(米国時間)、米Google社の開発者カンファレンス『Google I/O』において、両社の提携について発表した。米Google社による優れた『Prediction API』を利用して、ドライバーのそれまでの走行内容を分析して行き先等を判断する自動車を開発しているという。 自動車業界では、ソフトウェアがより多くのタスクを引き受ける(日語版記事)ようになってきているが、今回の提携は、自動車業界がシリコンバレーと手を組んだ最新の例だ。米Microsoft社、米C

    gkwl
    gkwl 2011/05/13
  • 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 | WIRED VISION

    前の記事 省電力、携帯との通信も可能な『G-SHOCK』 東京停電と、先送りされてきた「周波数変換問題」 2011年3月25日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Dylan Tweney 宇部市の火力発電所から来た送電線。Photo: Isado/Flickr 東京では電力供給を維持するための努力が続けられているが、その取り組みは、1800年代後半に作られた電力システムが残した奇妙な遺産によって困難なものとなっている。 IDG News ServiceのMartyn Williams氏が説明しているように、日の半分の地域は60Hzの交流電源を使用しており、残りの半分の地域は50Hzの交流電源を使用しているのだ。 この違いは、日での電力会社の創設と関わっている。当時の東京電燈[今の東京電力]は50ヘルツで動作するドイツ製発電機を使用したのだが、西

    gkwl
    gkwl 2011/03/25
    昔、東京で買った扇風機を福井で使ったら火吹いたらしい。今の家電も互換性ないのかな。それならに互換性を持った家電が普及してるなら、これを機に周波数統一した方がいいと思う。
  • GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 | WIRED VISION

    前の記事 「電子メールを超える」Facebookの統合システム GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 2010年11月16日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel 1993年、New Yorker誌は、コンピューターの前にいる犬がもう1匹の犬に、「インターネットでは、誰も君を犬だとは思わないんだよ」と教える有名なマンガを掲載した。 その後、事態は変わった。Facebook時代のインターネットでは、誰もが君を、どんな種類の犬であるかを正確に知っている。 Facebookは世界中の人々に、自分のアイデンティティをオンラインで明らかにすべきだと考えさせている。Facebookはネットユーザーたちに、写真を掲載し、近況を報告できる場所を提供しているが、その当の目的は、人々のアイデンティティをウェブ

  • 電池不要の「紙」端末が作るセンサーネットワーク(1) | WIRED VISION

    電池不要の「紙」端末が作るセンサーネットワーク(1) 2010年10月29日 環境サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジーデザイン 1/5 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 多数のセンサー付き端末を身の回りに配置して、コンピュータが人の生活を支援する「センサーネットワーク」。20世紀末から提唱されるようになったセンサーネットワークは、未だ構想の域を出ていない。だが、電池レスで動作する「紙」アンテナ/センサーが登場したことで、センサーネットワークも実用化の可能性が見えてきた。東京大学大学院 情報理工学系研究科の川原圭博博士に、研究の現状をお聞きした。 センサーネットワークの難点は、電池交換にあった ジョージア工科大学が開発した「紙」アンテナとセンサー。 ──電波を受けて動作し、電池を必要としないセンサーシ

  • 地球磁場の高速逆転、証拠発見か | WIRED VISION

    前の記事 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 地球磁場の高速逆転、証拠発見か 2010年9月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Alexandra Witze 画像はWikimedia 地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。 このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。 [古地磁気学によって、地磁気の逆転が、過去360万年で11回起こったことがわかって

  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

  • Apple社が許すGoogle携帯とは:「特許技術」を削除すると | WIRED VISION

    前の記事 携帯可能な水力発電装置 長さ100km、南極の超巨大氷山が衝突(動画) 次の記事 Apple社が許すGoogle携帯とは:「特許技術」を削除すると 2010年3月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Illustration: Dennis Crothers/Wired.com Google社のAndroid携帯を製造する台湾のHTC社について、Apple社は、同社の持つ複数の特許を侵害したとして提訴した(日語版記事)。 両社は法廷で争うより和解の道を選ぶと思われるし、和解後の実際のハードウェアがどのようなものになるかはもちろんわからないが、仮定の話として、Apple社が法廷で勝利した場合、Google携帯はどんな形になるかを図示してご紹介しよう。 問題になっている特許技術は20だが、そのなかでも重要と思われる技術を取り上げ

  • 1