以前「"インターン"から"アシスタント"の時代へ」という記事で、これからは「何を」やるかより「誰と」やるかの時代だからこそ、ベンチャー企業にインターンとして入るよりも、個人のアシスタントになる方が得るものが多いのではないか、ということを書きました。 これは向き不向きのある話ですし、属人性も高いので、企業のインターンではなく個人のアシスタントになることを選ぶかどうかは慎重に判断して欲しいのですが、どちらにせよ共通しているのは、初めは誰にでもできるような雑用からはじめることになるということです。 例えばライターになりたくて有名なライターの人のアシスタントになったとして、実際に文章を書けるようになるまでにたくさんの雑用を経ることになると思います。 入稿作業、記事に使う写真や資料の整理、テープ起こしなど、はじめに想像していた「書く」という仕事とは程遠いものが仕事の大半を占めるかもしれません。 その