2014年10月5日のブックマーク (1件)

  • iPhone 6・6 Plusの気圧センサーで台風の接近を観測

    iPhone 6・6 Plusには、iPhoneとしては始めて「気圧センサー」が内蔵されています。 高い山の上では空気が薄いように、標高が上がるにつれて気圧は下がるという性質があります。 よって気圧センサーを使うことで、GPSでは正確に計りにくい上下方向の移動、とくに屋内での階段の昇降といった運動の計測が可能になります。 iPhone 6・6 Plusに内蔵されている気圧センサーは、「Bosch BMP282(280)」という半導体式のもの。(source: teardown.com) iPhone 6・6 Plusでは、気圧センサーや加速度センサーからの情報を「M8 モーションコプロセッサー」が解析。 iOS 8で追加された「ヘルスケア」アプリで、登った階段の段数・階数を自動で計測してくれます。 下は筆者が東京タワーの展望台まで、階段で登ったときのもの(49階分)。 また、気圧は標高の違

    iPhone 6・6 Plusの気圧センサーで台風の接近を観測
    gleam
    gleam 2014/10/05
    iPhone6の地味だけど可能性の高い新機能が気圧センサー。高さの概念を導入することもできるし、Weathernewsとかがアプリに組み込んで大規模に分析すれば突発的な気象予測の高度化ができる気がする。