◆汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン オープニングから凄まじい映像のシャワー。 5号機の回廊と海上での決戦と、空からのさっそうとしたアスカと2号機による一瞬の戦闘。 そして月のシーン、真空中のカヲルと6号機の不気味な姿のセンス・オブ・ワンダー。 TV版「命の選択を」で描かれた3号機の使徒化。 アスカを搭乗員とすることで、さらに残酷な状況として描き出している。 シンジには何が進行しているか見えない形で、ダミーシステムの初号機による3号機/使徒捕食までの展開、飛び散る3号機の内臓(!)。 ここで捕食シーンを描いてしまったら、この後に続く「男の戰い」をどう描くか、と不安に思って観ていると、、、、。 ◆「男の戰い」の飛躍 ここから、さらに見事なグレードアップ。 まずマリによる2号機の戦場への投入と、「裏コード、ザ・ビースト!」の発動。 これは初号機の暴走と近いが、別のモード。まるで原子炉