ブックマーク / forbesjapan.com (4)

  • 成功を決めるのは「才能」でなく「運」 驚きの研究結果発表 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米野球選手のレフティ・ゴメスが、「優秀な選手ではなく運のいい選手になりたい」と言ったのは有名な話だ。しかし、成功する上で運が果たす役割はいまだに社会で軽視されており、成功は努力と才能のたまものだとする考え方が主流だ。世界中で収入格差が広がる中、このことは盛んに議論されるようになった。 イタリアのカターニア大学が最近発表した論文では、人間の才能が人生を通してどう使われるかをシミュレーションし、成功する上で運が果たす役割の特定を試みている。 チームが実施したシミュレーションでは、現実世界で見られる富の配分を正確に反映することに成功したが、特に興味深かったのは能力の分布だ。最も大きな富を得たのは、最も才能があるとされた人々ではなく、最も運が良いとされた人たちだった。 シミュレーションで使われたモデルでは、人々にそれぞれ一定レベルの才能(スキルや能力、知性などで構成される)が付与された。才能はサン

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  • アルバムの時代の終焉、アップルも「LPサービス」を停止へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    多くのアーティストにとって、アルバムはその時々の創作活動の集大成と言えるものだ。アルバムには、アーティストの主張や心理状態のみならず、彼らを取り巻く社会状況や生活環境が反映されている。そのため、アーティストが発表する音源の中で最も重要な存在であると考えられてきた。 しかし、そのような位置付けは過去の話になりつつある。問題は、アーティストの大半がその変化に気づいていないことだ。今やアルバムは時代遅れであるばかりか、アーティストのキャリアを妨げかねない代物である。 現代はシングルの時代である。40、50分間もじっくり腰を落ち着け、アルバムに収録された曲を順番に聴く人はもういない。スポティファイやアップルミュージックを通していつでもどこでも音楽にアクセスできる中、好きでもない曲を固定のプレイヤーで聴く必要はない。それでも、アーティストたちは何ヶ月もかけてアルバムを作り続けている。アーティスト自身

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    globalizer
    globalizer 2018/03/19
    交響曲をきくのだ!
  • 老舗の二代目が目指す「日本人が来ない寿司屋」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    シンガポールで人気の寿司店、はし田シンガポール。東京・勝どきの老舗寿司店の2代目、橋田建二郎(38)が、シンガポール人の出資者を得てオープンした店だ。 客の95%は非日人。地元のシンガポール人が7割、そしてインドネシア、タイ、マレーシアからも、橋田が握る寿司を求めて、はるばるやって来る。最近は、フィリピンやカンボジアからの若い起業家の客もちらほらと増えて来ていると言う。 看板メニュー(シグネチャー)は、大トロを大振りの薄いスライスに削ぎ切りしてから、ふわりと酢飯にまとわせたもの。薄く切ることで、シンガポール人の大好きなとろける感を実現するだけでなく、客の前で、ダイナミックに大きな塊から切り出し、それが間髪おかずに寿司として握られて出てくるというのも、人気の秘訣だ。 橋田は、「寿司はシンプルな料理だけに、どこの寿司屋も、どうしても同じ印象になってしまう」と常々感じてきた。だからこそ「誰も

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  • 苦境のツイッター、CEOが「戦略ミス」認める 自社株買い戻しも  | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2月14日、ツイッターのジャック・ドーシーCEOは自身の投稿で、“LoveTwitter ”とのハッシュタグを添え、700万ドル(約7.9億円)相当の自社株を買い戻すことを発表した。 このツイートは同社が投資家らの支持を失いつつある中で、CEOの決意を表明したものと受け取れる。ツイッターの株価は過去5年で半値以下に下落し、今月上旬の四半期決算発表でもユーザー成長率は低く、営業成績もさえなかった。 翌15日にドーシーはゴールドマン・サックスのテクノロジーカンファレンスに登壇し、ツイッターが抱える問題について語った。決済企業スクエアのCEOを兼任するドーシーはそこで、ツイッターの成長戦略に欠けていた2つの事について述べた。それは「集中と統制」だという。 近年のツイッターは、ユーザー体験やプロダクトを磨き上げることから目をそらし、新規ユーザーの獲得や新機能の追加に力を注ぎすぎていたという。 「過

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