ブックマーク / biz-journal.jp (8)

  • 「白だし」使ってはいけない説の虚妄…食品添加物=体に悪い説の根拠乏しく

    「gettyimages」より 家庭料理の調味料として便利かつ定番で、多くの家庭の台所に常備されている市販の「白だし」が今、なぜか批判の的になっている。その理由は「品添加物が多量に使われている」「原材料の『たんぱく加水分解物』や『●●エキス』はヒトの味覚を狂わせる』といったものだが、一部専門家からは「危険性を示す根拠が存在しない」「『白だし』を使ってもまったく問題ない」といった反論も聞かれる。そこで今回は「白だしは使ってはいけない説」を検証してみたい。 煮物や和え物、鍋物などに便利な白だし。スーパーの調味料コーナーには豊富な種類の白だしが並んでいるが、そんな白だしをめぐって「体に悪い」「使ってはいけない」という声が今、広まっているのだ。その理由を整理すると概ね以下の2点となる。 ・原材料として品添加物がたくさん使用されている。またはキャリオーバー(※)の可能性がある。 ・「たんぱく加水

    「白だし」使ってはいけない説の虚妄…食品添加物=体に悪い説の根拠乏しく
    gm91
    gm91 2023/11/26
    白だし、それは日本が生んださいきょうのちょうみりょう。
  • ゴジラ-1.0、IMAXに批判続出「追加料金払わせて周囲が黒の額縁上映」

    映画『ゴジラ-1.0』の公式Xアカウントより 今秋注目の大作映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が3日に公開された。早くもネット上では作品への評価をめぐってさまざまな声が上がっているが、同作品を上映する映画館のIMAX上映に対し「周囲が黒の背景に囲まれる額縁上映」「追加料金を払わせておいて通常スクリーン以下」などと厳しい声が続出しているようだ。 「ゴジラ生誕70周年」の記念作であり、ゴジラ作品としては実写映画30作目となる配給元・東宝にとって力が入る同作。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』『アルキメデスの大戦』で知られる山崎貴。神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら豪華キャスト陣が出演している。舞台は太平洋戦争終戦直後の日。復興半ばの日に巨大怪獣・ゴジラが現れ、街と人々の生活を破壊していくという設定だ。 観客動員の

    ゴジラ-1.0、IMAXに批判続出「追加料金払わせて周囲が黒の額縁上映」
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    gm91 2023/11/06
    タイガース2023映画化の際はIMAXでおなしゃす。
  • 子持ち社員が遅刻・早退を繰り返し→同僚がサポートで疲弊し退職…理不尽さの解決策

    「gettyimages」より 少し前、育児中の会社の同僚のフォローで過労状態に陥り、それに耐えられずに会社を辞めてしまったというSNS上の投稿が注目された。この同僚は、育児を理由に週の半分以上は遅刻、中抜け、早退を繰り返し、投稿主も子育てのサポートになればとがんばったが、その同僚の穴埋めのために夜遅くまで仕事をしても残業代は支払われず、理不尽な環境についに心が折れてしまったのだという。 そこで今回は、労働・子育てジャーナリストの吉田大樹氏に、育児にまつわる労働環境の実態やそこから派生する問題、そして求められる対策などについて解説してもらった。 育児中の社員vs.サポートする社員という二項対立の問題ではない 「仕事育児の両立で、会社や同僚にサポートしてもらわざるを得ないというケースは確かに多々あります。私自身3児のシングルファーザーとして子育てに追われながら会社勤めをしてきた経験があるの

    子持ち社員が遅刻・早退を繰り返し→同僚がサポートで疲弊し退職…理不尽さの解決策
    gm91
    gm91 2023/06/22
    個人技でカバーするからでは。時短の分のリソース確保は管理側の仕事
  • アベノマスクで不良品続出、戦場と化した「保健所」に大量の検品を“押し付け”…現場の怒り

    布製マスクをする安倍晋三首相(つのだよしお/アフロ) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、政府が妊婦向けに配布した布製マスクのうち数千枚に汚れなどが見つかり、配布が一時中断している問題で、全国の自治体保健部局は混乱を極めている。厚生労働省に返品するために、地域の保健所や自治体職員がマスクの検品を行わなければならないからだ。ただでさえ感染拡大防止の要として業務が集中しているのに、不必要な負荷がかかっている。 検品させられる自治体の保健部局 妊婦向けの布マスクは14日から全国の市町村に向けに、計50万枚が発送された。ところが自治体から不良品の報告相次ぎ、その総数は20日までに計117市町村約6700枚に上った。こうした事態を受けて、各自治体は22日ごろから順次配布を中止。政府からの返品指示もあり、順次返品作業を行う予定だった。 そんななか、日テレビ・フジテレビ両系のクロスネット局であるテレ

    アベノマスクで不良品続出、戦場と化した「保健所」に大量の検品を“押し付け”…現場の怒り
    gm91
    gm91 2020/04/28
    不良率が1000枚に1枚だとしても、製造と流通で品質管理できてないなら全て不良品扱いでしょう。無駄な作業やってないでまとめて送り返すだけでしょうに。
  • 飲食店を悩ます「客が水しか飲まない問題」、根源に“粗利率=料理15%・飲料60%”問題

    「gettyimages」より 居酒屋で水しか飲んでくれないお客さん 「最近は居酒屋で水しか飲まないお客さんがいる」という類の話題が昨今、インターネット上でしばしば盛り上がります。大抵の場合、それは 「最近の若者は非常識だ」 「そんなことをされたら飲店の経営は成り立たない」 「最近の人は年長者と飲みに行くことを嫌うので、酒場でのマナーが継承されない」 といった非難の声から始まりますが、それらに対して 「メニューに載っている以上、何をどう頼むのも客の自由」 「注文にルールがあるというのなら、それを明示するべき」 といった反論が巻き起こるのも常です。 この問題には明確な正解を与えるのは難しいですし、また「ここまでならOK」という線引きも曖昧にならざるを得ません。ですが、個人的には後者の「水だけを否定することはできない」という意見のほうにいささか分があるようにも思えます。あくまで理屈の上では、

    飲食店を悩ます「客が水しか飲まない問題」、根源に“粗利率=料理15%・飲料60%”問題
    gm91
    gm91 2020/03/15
    別に足並み揃えなくたって良いのでは。払った費用に見合う中身なら客は満たされて帰る。
  • 『紅白』視聴率過去最低…ジャニーズ&嵐“特別扱い”、松田聖子の最低の歌唱で視聴者離れ

    NHK放送センター(「Wikipedia」より) 毎年大みそか恒例のテレビ番組『NHK 紅白歌合戦』が先月31日に放送され、平均視聴率は第1部が34.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部が37.3%をマークし、それぞれ前年の37.7%、41.5%を下回った。第2部は、2部制となった1989年以降で最低となり、事実上の過去最低となった。“平成最後の『紅白』”となった前年(2018年)は第2部が40%という大台に乗り、改めて国民的番組としての存在感を示したが、“令和最初の『紅白』”はその数字に届かなかった。 今回は内村光良が3年連続となる総合司会を務め、白組司会の嵐・櫻井翔(2年連続)、紅組司会の綾瀬はるか(4年ぶり3度目)が脇を固め、安定した司会ぶりをみせた。例年通りステージ上ではさまざまなサプライズも披露され、なかでも黒いロック歌手のような衣装をまとい、空中を縦横無尽に動く

    『紅白』視聴率過去最低…ジャニーズ&嵐“特別扱い”、松田聖子の最低の歌唱で視聴者離れ
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    gm91 2020/01/03
    世代別に時間わけすると世代分離加速するからあれでいい。それよりも組分けを男女別やめてもっとガチバトルにして欲しい。組ごとに視聴者投票して得票数を最後に公開するとか。合戦やろ。
  • リニア新幹線、開通遅れ必至の情勢…静岡県、わずか「9キロ」の工事着工を許さず

    山梨リニア実験線で試験中のL0系(「wikipedia」より/Hisagi) JR東海が2027年開通を目指すリニア中央新幹線だが、開通の遅れが懸念されている。南アルプストンネル工事による大井川の流量問題で、静岡県が着工を認めていないからだ。 「名古屋までの開業が遅れるようなことになれば、大阪までの開業にも影響を及ぼしかねない」 JR東海の金子慎社長は8月7日の記者会見で、静岡工区が未着工になっている問題に危機感を示した。東京と名古屋を約40分で結ぶリニアのルートは山岳部が中心で、中央・南アルプスにトンネルを掘って走行する。静岡県内を通るのは北部の山間部のみ。駅もできない。約25キロの南アルプストンネルのうち静岡工区は約9キロにすぎないが、地表からトンネルまでの深さである「土かぶり」が最大1400メートルもある。膨大な土砂や大量の地下水との闘いとなる難工事が予想される。 南アルプストンネル

    リニア新幹線、開通遅れ必至の情勢…静岡県、わずか「9キロ」の工事着工を許さず
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    gm91 2019/10/23
    わずか9キロ、なら歩いて移動したら。
  • 「○○ペイ」乱立で利用者混乱…とりあえずPayPay?“消滅可能性”最有力候補は?

    「gettyimages」より 鳴り物入りでスタートしたセブン-イレブンのスマートフォン決済サービス「7pay」は、不正アクセス問題により9月末でサービスを終了した。今や数多くのスマホ決済サービスが乱立しており、消費者の間からは「“○○ペイ”が多すぎる」という声も多い。 そのため、今後は淘汰が始まるともいわれているが、各種“ペイサービス”の現状と生き残り戦略はどのようなものか。ITジャーナリストの三上洋氏に聞いた。 ポイントから“○○ペイ”への戦略変化 昨年の「PayPay」による「100億円あげちゃうキャンペーン」を皮切りに、各社が「○○ペイ」と銘打つサービスを打ち出している。現状の勢力図を理解するためには、「まず『ペイ』の基的な考え方を理解しなければならない」と三上氏は言う。 「各社とも、これまではポイント戦略が主でした。ポイントの目的は顧客の囲い込みです。消費者にグループ内のお店で

    「○○ペイ」乱立で利用者混乱…とりあえずPayPay?“消滅可能性”最有力候補は?
    gm91
    gm91 2019/10/22
    アダモちゃんpay
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