なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
なかのひと運営委員会が開発した無料アクセス解析サービス「なかのひと」は、2013年にサービス終了しました。 User Local,Inc.
米Googleは11月1日(米国時間)に、プログラマーがLinkedIn、Friendsterなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)向けのソーシャルアプリケーションを開発するためのAPI一式を発表し、正式にソーシャルソフト開発プラットフォーム企業の仲間入りを果たす。 同社のAPIセット「OpenSocial」は、プログラマーが4億人のSNSユーザーに向けて、独自のオープン開発者モデルに基づくよりもリーチの大きなアプリケーションを開発できるよう支援するためのものだと、同社のプロダクトマネジャー、ジョー・クラウス氏は10月31日にeWEEKに語った。 Googleの計画は、Facebookが開発者向けプラットフォームを立ち上げて大成功を収めたことへの対抗策だ。5月24日の立ち上げ以来、Facebookのプラットフォームを基盤として7000のアプリケーションが開発されている。 Fac
富士通は11月2日、米リンデンラボが運営するインターネット上の仮想世界サービス「Second Life」内に、同日の午後6時から「富士通島」(画像)を開設すると発表した。富士通島には、同社のサービスや製品、歴史などを紹介するスペースがある。富士通は、社員同士の交流の場としても利用していく予定だ。 Second Life進出の狙いについて、富士通の五十嵐司マーケティング本部企画部長は「Webの3次元化は将来必ず到来すると考えている。Second Lifeへ進出し、ネットにおける3次元の有効性を早い段階で検証することが必要と考えた」と話す。 立ち上げにかかった費用は1000万円以下。コンテンツなどは外注せず、すべて自社で製作した。理由は、今後Second Lifeへの参入を考えている企業のサポートなどを手掛けるためだ。「自社のプロモーションだけでなく、顧客企業に仮想区間での新しいビジネス・モデ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は11月2日、米Linden Labが運営するインターネット上の3D空間「Second Life」内に「富士通島」をオープンしたと発表した。 富士通島は、「FUJITSU」「FUJITSU 2」「FUJITSU 3」の3つの島で構成されている。 FUJITSUでは、富士通の歴史展示や、サービスおよび製品を紹介するショールーム、イベント開催などが予定されている。FUJITSU 2は、顧客とのコラボレーションや、展示会場、アトラクションなどが用意される。FUJITSU 3は、理化学研究所と日本将棋連盟との脳機能活動に関する共同研究プロジェクトの成果発表や、将棋の歴史展示、将棋道場などが提供される。 また、富士通では、Second Li
5月に1000万ユーザーを突破し、急成長を続けてきたSNS「mixi」だが、PCサイトの伸び悩みがはっきりしてきた。その一方で携帯電話向け「mixiモバイル」は急成長。運営元のミクシィは、他社の携帯サービスで人気を集めている、無料ゲームやアバターシステム導入を検討するなど、モバイルユーザー向けの思い切った施策の検討を始めた。 同社が7月31日に発表した、PC向けmixiの6月の月間ページビュー(PV)は、サイト合計でもユーザー1人当たりでも減少した。3月と比べると、サイト合計が約7%減(64億8000万)、1人当たりは19%減(607.0)。モバイルのPVは急伸しており、mixiモバイル全体だと3月比30%増(52億7000万)、1人当たりだと13%増(493.3)となっている。 7月31日に開いた決算会見の席で、同社の笠原健治社長は「PCのPVは、上場した去年の10月ごろから伸びていない
ミクシィは11月2日、米Googleが発表した複数のSNSで動作するアプリケーション開発のための共通API「OpenSocial」に対し、MySpace、Friendsterなどとともに賛同すると発表した。 OpenSocial APIを利用することで、ソーシャルアプリケーション開発者は、各SNS向けに個別のプログラムを作成する必要が無くなり、1つのアプリケーションを複数のSNSで動作させることができる。同社はmixiツールバー上などで稼働するWeb APIを順次OpenSocial仕様に変更して公開する予定。 ミクシィはOpenSocialに賛同する理由として、これまでmixiで提供してきたWeb API技術が、OpenSocialがSNSに対して要求しているWeb APIと同様の技術で親和性が高いことや、同社のサービスの方向性とOpenSocialの理念が合致していることを挙げている。
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