Class Dアンプ搭載で基礎体力アップ、パイオニア「SC-LX56」「SC-2022」登場:MHL対応も(1/2 ページ) パイオニアが、これまでAB級のアナログパワーアンプを採用していた10~20万円の製品ラインにClass Dデジタルアンプ「ダイレクトエナジー HDアンプ」を投入した。「SC-LX56」と「SC-2022」の2機種を7月に発売する。 パイオニアは6月12日、AVアンプの新製品として、「SC-LX56」と「SC-2022」を発表した。従来の“VSA”型番から“SC”型番へと変更し、上位モデルと同じClass Dデジタルアンプを採用したミッドレンジモデルだ。7月中旬発売予定で、価格は9.2ch対応のSC-LX56が17万5000円、7.2ch対応のSC-2022は11万8000円。
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