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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (75)

  • Class Dアンプ搭載で基礎体力アップ、パイオニア「SC-LX56」「SC-2022」登場

    Class Dアンプ搭載で基礎体力アップ、パイオニア「SC-LX56」「SC-2022」登場:MHL対応も(1/2 ページ) パイオニアが、これまでAB級のアナログパワーアンプを採用していた10~20万円の製品ラインにClass Dデジタルアンプ「ダイレクトエナジー HDアンプ」を投入した。「SC-LX56」と「SC-2022」の2機種を7月に発売する。 パイオニアは6月12日、AVアンプの新製品として、「SC-LX56」と「SC-2022」を発表した。従来の“VSA”型番から“SC”型番へと変更し、上位モデルと同じClass Dデジタルアンプを採用したミッドレンジモデルだ。7月中旬発売予定で、価格は9.2ch対応のSC-LX56が17万5000円、7.2ch対応のSC-2022は11万8000円。

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  • 「IT」という名のモンスターを飼いならす魔法の書物?

    IT」という名のモンスターを飼いならす魔法の書物?:差のつくITIL V3理解(1/2 ページ) 情報システムの現場でなじみの出てきたITILというキーワード。すでにバージョン3にいたり、洗練の度合いを増している。日語版の刊行も進む中、あらためてその理念を学び業務に役立てよう。 運用管理の域を越えていない?  従来のITIL 企業情報システムの運用においてIITLというキーワードが注目を集めるようになり、久しい。関連書籍も書店を賑わしている。かくいう筆者も昨年からITIL関連の記事を寄せている。ITILの考え方はISO/IEC20000という国際規格に採用され、ITサービスマネジメントという言葉も市民権を得てきた。国内では来年度から始まる新しい基情報処理技術者試験にITILの概念が導入されるに至った。ITILという考え方の普及は、一定の成功を見せたといえるだろう。 普及の背景には、企

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  • ITIL V3はV2からどこが変わったか

    ITIL V2の7冊はV3では5冊に 前回はITILがV2からV3に移行したきっかけを大まかに説明しました。今回はこれを受け、ITIL V2からV3への変化点について確認します。 ITIL V2では、「サービスマネジメント導入計画立案」「サービスサポート」「サービスデリバリ」「アプリケーション管理」「ICTインフラストラクチャ管理」「セキュリティ管理」「ビジネス観点」の7冊が主要内容として定義されています。 これに対してITIL V3は、「サービス戦略」を核にして、「サービス設計」、「サービス移行」、「サービス運用」、「継続的なサービス改善」という5冊に凝縮(ぎょうしゅく)されました。 分かりやすくするために日語訳を表記していますが、ITIL V3の正式な日語訳が出版されていないため、これら名称は異なる可能性があります。

    ITIL V3はV2からどこが変わったか
  • イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活

    クリスマスソングが流れるこの季節。みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、IT戦士こと岡田有花、独身32歳です。 いやー、しかし何ですね。山下達郎の「クリスマス・イブ」って寂しい曲ですよね。「心深く秘めた思い」が「叶えられそうもない」上、「必ず今夜なら言えそうな気がした」のに「きっと君は来ない」んだから。結局キミ、けーへんのかい! ワム!の「Last Christmas」にいたっては、「去年のクリスマス、オレのハートをキミに捧げた。でも翌日に振られた」――って、失恋をまる1年引きずってるんかい! つまりわたしが言いたいのはこういうことだ。達郎さんだってワム!さんだって失恋しているクリスマスに、ラブラブな恋人たちなど実在するのかと。非実在恋人たちではないかと。そもそも、クリスマスは恋人たちの日だと誰が決めたのかと。あえて言おう、クリスマスは1人で過ごすべきであると!! だが記者も32歳

    イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活
  • 復活の“RD”、「REGZAブルーレイ」詳報

    東芝は7月28日、同社製Blu-ray Disc製品のブランドを「VARDIA」から「REGZAブルーレイ」に変更すると発表した。好調の液晶テレビと同じ“REGZA”に統一し、連携機能を充実させることで、両製品のシェア向上を狙う。 あわせてBlu-ray Discレコーダー5機種とプレーヤー1機種をリリースした。このうち4機種は、ファン待望の“RD”型番。2001年発売の初号機「RD-2000」に始まり、編集やネットワーク関連を中心に多機能ぶりで高い評価を得た同社製レコーダー。しかし、今年1月のBlu-ray Disc事業参入時にはRD型番の投入が見送られ、多くのユーザーがため息を漏らした。 東芝では、2月に既存RDユーザーに対するアンケート調査を実施するなどしてレコーダーに求められる機能を精査し、3D対応のタイミングに合わせてBlu-ray Discドライブ搭載の“RD”を発表した。東芝

    復活の“RD”、「REGZAブルーレイ」詳報
  • 「REGZAブルーレイ」登場、“RD復活”はエアチェック界の大事件

    「REGZAブルーレイ」登場、“RD復活”はエアチェック界の大事件:麻倉怜士のデジタル閻魔帳(1/2 ページ) 編集機能が充実したレコーダーの代名詞ともいえる東芝の“RD”が、いよいよBlu-ray Discドライブを搭載して復活した。ラインアップは、こだわりのアナログ回路を備えたハイエンドモデル「RD-X10」、およびWチューナー搭載でHDD容量の異なる「RD-BZ800」「RD-BZ700」、シングルチューナーの「RD-BR600」の4機種(→復活の“RD”、「REGZAブルーレイ」詳報)。ファン待望の新製品は、AV評論家・麻倉怜士氏の目にどう映ったのか。試聴インプレッションを交えて詳しく解説してもらおう。 フラグシップの「RD-X10」は、エクステリアもぜいたく。フロントパネルにはエンジェル・デメル社製のアルミパネルを採用。天板には、スチールと大型ステンレス板を組み合わせた異種金属結

    「REGZAブルーレイ」登場、“RD復活”はエアチェック界の大事件
  • Google、自社ブランドAndroid携帯「Nexus One」発売

    Googleは1月5日、Android搭載の初の自社ブランドスマートフォン「Nexus One」を正式に発表した。同日、オンラインストアで米国向けに販売を開始した。米国での販売価格はSIMロックフリー版が529ドル、T-Mobileとの2年契約付きは179ドル。英国、シンガポール、香港からも購入できる。 メーカーは台湾のHTCで、GoogleAndroidの可能性を提示するために自社ブランド携帯を開発したとしており、Nexus Oneをスマートフォンを超える「スーパーフォン」と位置づけている。ユーザーはGoogleのオンラインストアから直接Nexus Oneを購入し、通信キャリアを選ぶことができる。決済はGoogle Checkoutを利用する。現在は米T-Mobileのみ対応だが、将来的には米国ではVerizon Wireless、欧州では英Vodafoneほか、複数のキャリアや地域

    Google、自社ブランドAndroid携帯「Nexus One」発売
  • 「3D元年」覇を競うパナソニックとソニー

    米国で1月7日(現地時間)から開始される世界最大の家電ショー「International CES 2010」の前日イベントで、パナソニックとソニーが相次いで今年、3D対応テレビを発売することを発表した。両社に共通するのは、撮影素材の3D化から、それを視聴する家庭のテレビまで、総合的に3D化していく方針を示したことだ。 パナソニックは、2つのレンズを搭載したフルHD/3D映像が撮影できるカメラを開発。これを使うことで、映画などの映像撮影の段階で3D撮影が可能になる。プレスカンファレンスでは、Videomaker MagazineのMatt York氏が、1台のカメラで素早く3D映像が撮影できることなどを賞賛した。 パナソニックが発表した2つのレンズを持つ3D対応カメラ(写真=左)、大阪から中継で参加したパナソニックの大坪文雄社長。手に持つのは3D対応カメラ(写真=右) さらに、ジェームズ・キ

    「3D元年」覇を競うパナソニックとソニー
  • ITmedia エンタープライズ:developersLife――ものづくりの原点はここにある

    ソフトウェアの開発において、「抽象化」はデベロッパーたちの生産性を向上させることに成功した。しかし、ソフトウェアのプリミティブな部分から目をそむけ続けることはデベロッパーとして正しい姿なのだろうか。ここでは、真のデベロッパーとして大成するための考え方やプログラミング技術、スキルセットなどを紹介する。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連リンク 新着記事 プログラミング言語の進化を追え: 大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微妙な関係(その2) 前回に引き続き、Scheme言語の処理系、Gaucheを開発している川合史朗氏が、クロージャの機能を検証し、関数型言語とオブジェクト指向言語の関係について解説していきます。今回は、クロージャとオブジェクトのより深淵を探求します。 (2007/3/30) 大人のためのブラックボックス読解講座――クロージャとオブジェクトの微

  • LinuxカーネルにVMIを組み込みへ

    Linuxカーネルの次の安定版アップデートバージョンには、VMwareが提供する「VMI」(Virtual Machine Interface)という新機能が含まれる予定だ。 Linuxカーネルの次の安定版アップデートとなるバージョン2.6.21では、VMwareが提供する「VMI」(Virtual Machine Interface)という新機能が含まれる予定だ。 仮想化されたOSの稼働環境を提供するハイパーバイザーと通信するようにカーネルが修正されれば、仮想化されたOSインスタンスのパフォーマンスと管理性の改善が可能となる。この仕組みは準仮想化と呼ばれる。 VMIは当初、準仮想化されるLinuxカーネルインスタンスと通信する各種ハイパーバイザーの間で共通のプロトコルを提供するため、それぞれのハイパーバイザー用に異なるフックをLinuxに組み込む必要がなくなるという触れ込みだった。 この

    LinuxカーネルにVMIを組み込みへ
  • 割り込み――実割り込み処理【後編】

    仮想マシンモニタ Xen 3.0解読室: 割り込み――実割り込み処理【後編】 前回に引き続いて「割り込み」について解説していきます。ソフトウェア割り込み処理の解説や、少し趣を変えて、アセンブラのコードをのぞいてみることにします。 実装 では、Xen 3.0.2における割り込みハンドラの入り口の処理を見てみましょう(リスト1:右アイコンのリンク先)。正常シーケンスにおける主な処理は、 割り込み要因から、参照するirq_descテーブルのエントリを求める(A1、A2) ゲストOSへ転送すべき割り込みの場合、仮想割り込みに変換して転送する(A5) Xenが受け取る割り込みの場合、登録されたハンドラを呼び出す(A13) のようになります。また、リソースに対する排他的アクセスを実現するため、次のように割り込みコントローラーやスピンロックを制御しています。 エラーチェック 割り込みハンドラ実行中は、割

    割り込み――実割り込み処理【後編】
  • Xenの内部設計(後編)

    事象の扱い ハードウェアで発生した事象をOSに通知する手段として、割り込みや例外が利用されます。たとえばLinuxでは、プログラムエラーの検出のために例外を利用するだけでなく、デマンドページング実現のためにページフォルト例外を積極的に利用するといった使い方をしています*。 Xen上で動作するゲストOSもこれらの割り込みや例外を利用できます。実ハードウェアを操作するOSは、これらの割り込みや例外をOSが直接受け取り、処理を行います。一方Xenを用いた仮想環境では、割り込みや例外は、まずXenが受け取り、そのあとで各ドメインに配送されます。また、ドメイン0とやり取りするために、Xen自体が割り込みやI/O要求を生成しドメインに配送することがあります。 実割り込み 実割り込みは、実デバイスからの割り込みです。Xen 3.0の実装では、実割り込みにはXenそのものが受け取る割り込みと、ドメイン0に

    Xenの内部設計(後編)
  • Xenのモデルと構造

    複数の仮想マシン環境を作り上げ制御するために、仮想マシンモニタであるXenが具体的に何をやっているのか、興味がある方に向け、Xenの設計思想と実装について連載で解説していく。 「仮想マシンとは何か?」で、わたしは「Xenは仮想マシンモニタである」と断言しました。複数の仮想マシン環境を作り上げ制御するために、仮想マシンモニタであるXenが具体的に何をやっているのか、興味を持たれた方も多いと思います。今回からは、そのXenの設計思想と実装について解説していきます。 Xenはどんな動きをしているのだろう? 現在読者の皆さんは、「Xenは仮想マシンモニタであり、複数のOSを制御するプログラムだ」という漠然としたイメージを持たれていると思います。このイメージを、もう少し、ハッキリと感じられるようにしたいと思います。 そのためにはまず、この仮想マシンモニタというプログラムと、普通のOSとを比較してみま

    Xenのモデルと構造
  • 仮想マシンモニタXenの特徴

    記事は、オープンソースマガジン2006年3月号 第1特集「仮想マシンモニタXen 3.0を使ってみよう」のパート1「仮想マシンとは何か?」を再構成したものです。以下のように3回に分けて掲載を予定しています。 第1回 仮想マシンとは何か? 第2回 仮想マシンモニタXenの特徴(記事) 第3回 Xen導入のメリットと課題(12月17日掲載予定) 仮想マシンモニタXenの特徴 先日リリースされた最新版のXen 3.0を取り上げ、その特徴を見ていくことにしましょう。Xenは複数の仮想マシン環境を作り、それらをスケジューリングします。Xenでは、仮想マシン環境一つ一つをドメインと呼んでいます。 準仮想化(paravirtualization) Xenはハードウェアの準仮想化という実装手法を標準採用しています。実在のハードウェアを完全にエミュレートする代わりに、仮想マシン環境を実現するのに都合の良

    仮想マシンモニタXenの特徴
  • 産経新Web面にTwitterやひろゆき氏、「エンドレスエイト」も 「ネットは政治や経済と同列」

    産経新聞社は、産経新聞朝刊紙面に7月30日から、「Web面」を設置した。「ネットをめぐるニュースは、政治や経済、社会面で扱っているニュースと同列」と位置づけ、ネット上のできごとを、丸ごと1面使って伝える。週1回、木曜日の朝刊(一部エリアは金曜日)に掲載する。 既存の購読者にネットの世界を知ってもらい、ネットユーザーには紙の新聞を手に取ってもらう狙い。ネット関連企業からの広告出稿も目指す。 紙面レイアウトは、政治や経済、社会面など既存の面とほぼ同じ。ネット上のニュースを掲載するほか、人気の動画・ブログの紹介、ネットまわりの個性的な人物「ネット人」のインタビュー、ネット関連イベントの告知などを載せる。ネットのヘビーユーザー向けのディープな内容も、「ミニ・ニュース」として取り上げる。 「先鋭的な内容を扱い、Web面で扱った事象が、1年後、2年後に世の中の趨勢になっている、というイメージ」で紙面を

    産経新Web面にTwitterやひろゆき氏、「エンドレスエイト」も 「ネットは政治や経済と同列」
  • 「まいど1号」、青い地球をバックに“自分撮り”成功

    東大阪宇宙開発協同組合は5月15日、小型衛星「まいど1号」が地球をバックに自分を撮影した写真を公開した。 写真には青い地球をバックにしたまいど1号が写っている。体に取り付けた記念プレートや、太陽電池パネルに地球が映っている様子も分かる。 撮影は、ブームの先端に搭載したカメラを使って初めて成功した。ブームは展開を完了できなかったが、衛星の機能やミッションへの影響はないという。

    「まいど1号」、青い地球をバックに“自分撮り”成功
  • 削除したファイルをlsofで復元する

    ファイルを間違って削除してしまったときのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 例えば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」……やっちまった。そのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクにすぎない。in

    削除したファイルをlsofで復元する
  • Googleが止まった40分間―原因は人為ミス

    グーグルは1月31日(米国時間)、同日早朝(日時間で1月31日深夜から2月1日未明)に発生した検索結果の不具合についての釈明を公式ブログで公表した(日語版)。不具合はGoogle検索のすべての結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」(英語ではThis site may harm your computer)と表示される現象で、検索結果のサイトに直接アクセスできないようになってた。グーグルはこの不具合が解消されるまで約40分かかったとしている。 グーグルの検索製品および利便性向上担当副社長のマリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)氏によると原因は「とても単純な人為ミス」。グーグルはマルウェアに感染し、訪れたユーザーに悪影響を与える可能性があるサイトをリストアップし、その検索結果に上記のメッセージを出してユーザーに警告している。リストはグーグルによって手動

    Googleが止まった40分間―原因は人為ミス
  • 冬のボーナス手取り「20万円未満」、20代と30代が“逆転”

    2008年冬のボーナスは手取りでいくら? C-NEWS編集部の調査によると、「20万円未満」が20%、「20万円~30万円」が9%、「30万円~40万円」が15%と、合わせて44%の人が40万円未満であることが分かった。年代が上がるにつれ金額も上がる傾向がうかがえたが、「20万円未満」の割合では30代が27%で、20代の20%を上回った。 冬のボーナスの手取り額は、2007年冬のボーナスと比べ増えましたか? との質問に対し、21%の人が「増えた」と回答。逆に「減った」という人は39%と、「減った」が「増えた」を18ポイント上回った。 インターネットによる調査で、20歳~59歳の法人経営者、会社員(パート、アルバイト除く)、公務員の人で、2008年冬のボーナスが支給された300人が回答した。調査期間は1月9日から1月10日まで。 →2007年冬のボーナス、平均支給額は約46万円 冬のボーナス

    冬のボーナス手取り「20万円未満」、20代と30代が“逆転”
  • BD1枚に24時間のフルHD録画、新ブルーレイDIGA

    パナソニックは8月25日、Blu-ray Discレコーダー「ブルーレイDIGA」の新製品3機種を9月1日より販売開始すると発表した。新製品は1TバイトのHDDを搭載した「DMR-BW930」、500GバイトHDDを搭載した「DMR-BW830」、320GバイトHDDを搭載した「DMR-BW730」で、価格はいずれもオープン。実売想定価格はDMR-BW930が28万円前後、DMR-BW830が18万円前後、DMR-BW730が15万円前後。 前モデルとなるDMR-BW900/BW800/BW700にも搭載されていた、フルHDの長時間録画を可能とする「MPEG-4 AVC/H.264エンコーダー」が第2世代へと改良され、ハイプロファイル時の圧縮効率が向上した。結果、新設された記録モード「HL」(ビットレートは4.3Mbps)での録画時には、50Gバイトの2層BDディスクに約24時間のフルHD

    BD1枚に24時間のフルHD録画、新ブルーレイDIGA