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【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「本当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校
■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆した本で、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl
先日、「Blog Hackers Conference 2005」というカンファレンスを開催しました。僕が執筆したブログ解説書「Blog Hacks」の共著者である宮川達彦氏と一緒に、ブログを中心としたWebの世界でこのごろホットな話題をああだこうだと喋ってみる、そんなカンファレンスです。カンファレンス中には宮川氏や僕によるプレゼンテーションのほかに、「Lightning Talks」というコーナーを設けました。 Lightning Talksというのは、この手の技術系イベントではよくあるコーナーで、ギークな人たちが制限時間5分で矢継ぎ早にさまざまなトピックについて語っていく、というものです。ためになる話あり、笑いあり……。涙はないけど、ギークな人たちがこの頃どんなことに興味を持っているのか、彼らの笑いの琴線はどこなのか、そんなことを探ることができて楽しいコーナーです。 カンファレンスには
今日も引き続き、Tim O'ReillyのOpen Source Conventionでのキーノートスピーチを取り上げる。今日は5ページ目から。講演のタイトルに「Radar」とあるように、ここからはTim O'Reillyのレーダーが感知した重要な事象が次々に語られていく。最初が「データの重要性」という問題。 オープンソースでもデータはオープンではない 「First of all, in this new world we're moving into, free and open source software doesn't guarantee freedom because the fact is that applications and the success of applications and the success of platforms depends on netw
現代では当たり前のことなのではあるが、インターネット上には本当に貴重な情報が溢れている。 「情報洪水」ということもまた当たり前で新規性のない話なのであるが、ある情報が仮にいくら貴重であっても、情報をじっくり処理して考える時間をこちらが持たなければ、その情報は何の価値も生まない。 たとえば今日から3回に分けてご紹介しようと思うTim O'ReillyのOpen Source Conventionでのキーノートスピーチなどは、もとは45分のスピーチだが、その何倍もの時間をかけて、じっくりと消化したい内容である。 肉声、速記録、関連情報の大変なボリューム 彼のスピーチがちゃんときれいに録音されていて無償で聞くことができる(彼にとって大切な場でのスピーチなので気合が充実している)し、スピーチはちゃんと文字に起こされてもいる(全部で14ページある)から、耳でスピーチを聞きながら、その内容を一字一句た
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