直径約6メートルの大鍋を使った恒例の「日本一の芋煮会」が5日、山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開かれ、約3万食分の郷土の味が振る舞われた。 最高気温34・4度を記録する厳しい残暑の中、訪れた家族連れらが汗をしたたらせながら、熱々の料理に舌鼓を打った。 昨年は同じ量で足りなくなったが、今年は6000食分の余りが出た。主催者側は「この天候には勝てない」と渋い表情で話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く