【AFP=時事】あなたが今度の日曜日(23日)どこで何をしていようと、英語の中で最も頻繁に使われる言葉について、時間をとってよく考えてみてほしい──「OK(オーケー)」? IT時代に筆記体を学ぶ価値とは、米で議論沸騰 「okay」の表記を好む人もいる「OK」は175年前の3月23日、当時、米国内で最も人気が高かった新聞の1つ、「ボストン・モーニング・ポスト(The Boston Morning Post)」の紙面2ページ目に初めて登場した。 「OK」の歴史や意味に関する研究の権威で米イリノイ(Illinois)州の大学で英語学教授を務める、アラン・メトカーフ(Allan Metcalf)氏はAFPに対し、「OKは祝辞や祝賀パレードで褒めたたえられるべきだと思いますよ」と語った。 「でも、とりあえずは、(175周年を記念して)あなたが何をしてもOK」だと語った。 2001年に出版した