10月末頃のニュース、「スタートレック」のジョージ・タケイ、同性愛を告白という記事がサブカルファンを賑わせた、と思う。 と思う、というのは彼はテレビ以外の舞台、北米版ヤオイ文学、ヤオイ漫画でとっても人気のある受け身キャラとして長年描かれていて、その筋では有名だったからである。でもあくまでも想像、妄想の世界で。まず、その背景をちょっと説明します。 タケイは70年代ぐらいからやっているスタートレックというSFドラマにMr. Sulu役で出演していた人で(たくさんシリーズが出ているから多分全部ではない)筆者が知っているうちではたまたま合わせてしまったチャンネルでスタートレックの昔の再放送がやっていて、アジア人男が一人いつもいるなあ、という程度。まあこんな大人気ドラマに日系が出ているのは凄く珍しいのでとりあえず認識はしていた。と、思ったら、実は韓国系の男性、Harry Kimというのもでていたよう
IRAの武装解除発表により、過去30年のIRAの武装闘争を振りかえる報道が、週末テレビでも多かった。知り合いのイギリス人からもテロと隣りあわせに生活していたころの話や、偶然で九死に一生を得た話などを聞かされ、あらためてその大きさを知る。 続きを読む ところで、現在の中東の自爆テロの直接の起源は1972年のテルアビブ空港事件とよく指摘され、それがためかフランスやイタリアでは、普通にニュースなどでも kamikaze の名で呼ばれる。どのくらいはっきりといえることなのだろうか。ざっと検索したが日本では立花隆の論考があるらしい。未読なのでどのくらい詳しいか分からないが、もろにこのテーマで特化して書かれた本はドイツ語で出ている Joseph Croitoru, Der Märtyrer als Waffe : Die historischen Wurzeln des Selbstmordatten
アイフル被害対策全国会議 via. sociologbook チワワのCMでおなじみの消費者金融。「消費者金融なんて、自己管理できないバカがひっかかるもんだろ?」という人もいるだろうが、第一に「その手の新自由主義的発想には虫唾が走る」、第二に「仮に自己管理ができなかった結果だとはいえ、ここまでのアコギが許されるかどうかとは別問題」という理由により、この被害者対策会議を支持したい。 いかなる理由をもってしても正当化できないのは、アイフルが顧客との取引履歴を開示しないという点だ。そんなことがまかり通るなら、一度ハメこんでしまえば、「まだ返済しきってない」と強弁していくらでも吸い上げることができる。加えて、金利上限規制を守ったりしないし、高圧的な取立てを用いる。最初からまっとうな金融的手法によって稼ぐ気はサラサラないとしか言いようがない。つまりは、消費者金融に嵌った人に対する「自業自得」的な社会
目次へ 次へ 欧州の移民コミュニティ見聞録 ヨーロッパの移民事情 今回の『住宅時事往来 9号』では、 ヨーロッパにおける移民の問題をとりあげてみようと思います。 そこで昨年7月に私たちが訪問したパリとベルリンを中心に、 現在多くの移民や難民を抱えながら、 統合の道を歩もうとしているヨーロッパの事情を紹介しようと試みました。 外国人住民も含む共生社会という意味では、 他にもアメリカ・カナダ・オーストラリアのような移民から成り立つ国(もともとの先住民はいたが…)や、 マレーシアやシンガポールのように多民族国家を形成しているアジアの国々もあります。 その中で西ヨーロッパ各国は、 もともとは新大陸への移民送り出し国であり、 本格的な移民・外国人労働者の受け入れ国となったのは1960年代のことです。 しかし1970年代初頭には各国とも受け入れを停止し、 それ以降は定住化した移民の統合が大きな課題とな
Check out the latest Disinformation releases: Marty Beckerman's DUMBOCRACY: Adventures with the Loony Left, the Rabid Right, and Other American Idiots and the documentary feature UNCOUNTED: The New Math of American Elections. DISINFORMATION CATALOG available here. Find us on MySpace and read the Disinfo MySpace Blog. Join the Disinformation Facebook Group and Facebook Fan Page. Add us to your Tech
Stay informed and help us end the trafficking and sexual exploitation of women and girls around the world. By providing us with your email address, you agree to receive our latest updates, information on our campaigns and more about how you can get involved. Let’s end human trafficking and sexual exploitation around the world — together. Everyone has the right to live a life free from violence and
2005年10月15日20:36 カテゴリ人権 兵役拒否理由書 オ・ジョンノク (前平和ネットワーク活動者) 10月4日は平和ネットワーク幹事だったオ・ジョンノクさんの入営日でした。しかしオ・ジョンノクさんは入営をする代わりに兵役拒否を選択しました。以下はオ・ジョンノクさんの兵役拒否理由書です。多くの関心と支持をお願い致します。 日常的な有形無形の暴力がはびこったところ 人を物として扱う所、したがってただ番号としてしか存在しえないところ 生命までを差し出し、徹底的な位階と爆圧的権威の中で過ごさなければならないところ 女性に対する卑下、性的対象化が蔓延した男性たちの空間 具体的な人間ひとりひとりではなく、集団としてのみしか存在しえないところ すべての時間がただ戦闘力の強化、すなわち殺人技術の強化のための訓練に使われるところ 生き残るために、自分の良心に反する偽りの言葉と行動をしなければならな
外相、麻生に、官房長官に安部か。世も末だ。ここ韓国では、石原は「妄言製造機」というあだ名がつけられているが、麻生は、じきに2号と命名されるだろう。 横須賀への原子力潜水艦配置、普天間基地移転の問題、日米同盟の強化は、韓国でも報道されている。韓国で米軍が兵力を削減しても、現在米軍は機動力を高めているのであり、日本の米軍が朝鮮半島有事にいつでも介入できる体制をつくっているため、それは韓国での米軍の影響力が弱まったわけではないと、ごく真っ当に報道している。あわせて、改憲問題、超タカ派内閣と、日米の脅威は枚挙に暇がない。わたしの仕事も増える一方。 ハンギョレの記事が話題を呼んでいる。男性は軍隊に行くと、入隊から出るまで、徹底的に女性を卑下する文化に染まるという内容である。入隊するや否や、上官に性経験をきかれ、根堀り葉掘り、性行為を聞かれる(彼女がどんな人かは関心がない)。休暇から戻ってきても、彼女
A Slanderous Birth The first incarnation of what was to become Modern Drunkard Magazine was a one-page death threat written by saloon keeper Hiram Flannery Rich in 1905. A response to a recent article in the Boston Globe describing his saloon as “a fine place to tarry, so long as you don’t mind poisonous whiskey and your brain bashed in by the vile brigand posing as a saloon keeper,” it was titled
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く