立命館で、不当な雇い止めに抗議して、 | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
立命館で、不当な雇い止めに抗議して、ゼネラルユニオンの遠藤さんが17日からハンストをします。 遠藤さんの雇い止めは組合運動へのいやがらせであり、超弱小組合であるうちにとっても他人事ではありません。 まして、うちの組合員は二人とも来年３月での雇い止めをほのめかされており、遠藤さんの闘いに注目せずにはおられません。 私たちは、当日立命に駆けつける予定です。カフェあり、歌ありということですので、みなさんも一緒に行きませんか？ 以下、転載です。 ＊＊＊＊ 立命館大学で，非常勤講師が，抗議ハンスト 07年7月17日(火)より連日 10～17時ごろ 衣笠キャンパス西側広場にて 抗議行動＆ハンストカフェ開催 激励，差し入れ，大歓迎 気軽に遊びに来てください 通りかかったら気軽に声かけてください ただしハンスト中の遠藤講師への差し入れは水のみ 1時間連帯ハンスト参加者も募集中！ =-=-=-=-=-=-=
『手軽に使える労働審判制度』を発刊します
ワーカーズコープアスランの杉村です。 もうすぐ『手軽に使える労働審判制度――速くて納得の労働トラブル解決法』（東洋経済新報社刊、1500円）が発刊されます。著者は、労働弁護団の君和田伸仁弁護士。 アスランが企画・編集を担当しました。 労働審判制度は、2006年4月から全国の地方裁判所で実施されている新たな労働トラブルの解決システムで、従来から存在する紛争解決機関のデメリットを克服した制度です。 本書は、実際に労働審判制度を利用してみようという人たちのことを念頭に置き、どんなケースで活用できるのか、手続きがどのように進められるのか、どのような準備をすればよいのかといった実践的なことについても触れています。 労働トラブルは、ユニオンに入って解決するのが一番よいのですが、労働審判制度という方法もあることを知ってもらえればと思います。また、労働組合にも、ぜひ労働審判制度を活用してほしいと思います。
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