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ブックマーク / sumita-m.hatenadiary.com (26)

  • 美学的な準位は? - Living, Loving, Thinking, Again

    〈デモ〉についての議論が盛んなようである。例えば; http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20060805/p1 http://d.hatena.ne.jp/sarutora/20060806/p1 http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060806/p1 ところで、鹿島拾市さんは「「デモが起こるということはその国が政情不安定ということを意味している」(嫌韓韓国人につけるクスリ』)などという、ソウルはもちろんパリでもシアトルでも通じない「常識」がまかり通る国になってきた今、国際主義はますます重要になる」*1と述べているが、これって既に「常識」なんでしょうか。 話を戻すと、デモというのは「耳障り」であってもいい、さらに極論すれば、「耳障り」でなければいけないともいえるのではないか。少なくとも、美学的な準位においては。

    美学的な準位は? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 8月3日は〈男の日〉 - Living, Loving, Thinking, Again

    兪凱「“八三男人節”50企業給男員工放仮」『東方早報』2006年8月4日 3月8日は国際婦人デー。その反対の8月3日は「男人節」。3年前に『時尚健康・男士』という雑誌の編集長・痩馬氏が提唱したもの。今年は、「八三男人節」パーティ(派対)が初めて上海の某バーで行われた。 興味深いのは、一雑誌社の企画にもかかわらず、上海の50の企業が8月3日に男性従業員に休暇を与えたこと。名前が挙がっている企業には、「万宝路(Marlboro)」、「宝馬(BMW)」、「大衆(Volkswagen)」がある。勿論、「時尚」雑誌グループも、男性編集者は休み。

    8月3日は〈男の日〉 - Living, Loving, Thinking, Again
    gnarly
    gnarly 2006/08/09
    国際女性デーが3/8 ひっくり返して男の日
  • 生、重くてそして軽くて - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060727/p1を読んだ。以下はその批評でもなければ感想でもない。 以前、「現実存在へ」というテクストを書いたのだが、そのときは〈生の哲学〉なるものに対して、(心の片隅で惹き付けられるところもありつつ)一種のうざったさを感じていた。また、〈生〉を称揚する思考こそ、20世紀における「回教徒」さらには死骸の工業的生産に荷担したのはではないかという疑念もテクストを書いた動機の1つだった。引用はしなかったが、ベンヤミンが「暴力批判論」で指摘した「生命ノトオトサというドグマ」ということも頭の片隅に残り続けている。 ここでメモ書きしたいのは、別の話で、〈生〉というのは私に対して露呈してしまうとき、また、私が〈生〉に飲み込まれようとするとき、私のものでありながら*1、或いは私自身でありながら、自己に対して抑圧的な何物かになってしま

    生、重くてそして軽くて - Living, Loving, Thinking, Again
  • 朋克、punk - Living, Loving, Thinking, Again

    何を以てパンクの発端とするかは難しい問題だし、また紐育が先か倫敦が先か問題というのもある。取り敢えず、今年はパンク誕生30周年。 中国の雑誌だと、『音像世界』の6月号が「朋克30年巡礼(Punk Revisited)」という特集をしている; Damon@Albion「朋克倫敦」 pp.24-33 駱小〓*1「朋克紐約」 pp.34-43 Poorwind「朋克北京」 pp.44-50 Poorwind「李鵬:我是個混得還不錯的快楽朋克」 pp.51-52 郭小寒「王悦:朋克在我脳子裏就是一種音楽形式」、pp.52-53 〓*2舫「我是一個退休朋克 何勇専訪」 pp.54-55 張薇薇「我是一個便衣朋克――艾未未訪談」 pp.56-57 〓*3舫「朋克也是欲望英雄 汪民安訪談」 p.58 星月、〓*4舫「我一個不願暴露身〓*5的朋克 春樹訪談」 p.59 〓*6舫「我是一個最大衆的朋克 李木

    朋克、punk - Living, Loving, Thinking, Again
  • 李銀河 - Living, Loving, Thinking, Again

    私は天下国家を語ることを好まないので無視してきたが、現在中国では「全国人民代表大会」と「全国政治協商会議」の最中である。 徐徳芳「李銀河:同性恋在中国阻力比較小」『東方早報』2006年3月9日 社会学者の李銀河女士が「同性婚姻」の「合法化」を提案している。現在の「婚姻法」の中の「夫」を「配偶」と改め、「性別不限」という文字を書き加えるというもの。「合法化」が全人代に提案されるのは、2003年と2005年に続いて3度目であるという。李銀河女士がネット上で行ったアンケートでは、「同性婚姻」に対して60%の支持を得られたという。また、インターネット上では改正「支持」の署名活動も始まっている。 李銀河女士は中国に於ける同性愛研究の第一人者であり、中国への「酷児(queer)理論」導入者でもある。

    李銀河 - Living, Loving, Thinking, Again
    gnarly
    gnarly 2006/03/12
    社会学者李銀河による「同性婚姻」の「合法化」提案 "現在の「婚姻法」の中の「夫妻」を「配偶」と改め、「性別不限」という文字を書き加えるというもの" QueerTheoryの中国語表記は"酷児理論"
  • Skin Tradeの問題 - Living, Loving, Thinking, Again

    介護現場、56%が暴力被害 セクハラも4割 ホームヘルパーや介護施設職員など介護現場で働く人を対象に八戸大学の篠崎良勝専任講師が実施したアンケートで、利用者や家族から、精神的な面も含め暴力を受けたとの回答が56%、セクハラ(性的嫌がらせ)を経験したとの回答が42%に上ったことが13日、分かった。 アンケートは昨年6月から9月にかけて、不当な言動などで介護従事者の人権や職域を侵害する「ケア・ハラスメント」(ケアハラ)の実態を探るため、10都道県の計500人を対象に実施。286人から回答を得た。 暴力のケアハラを受けたのは、自宅訪問するヘルパーの45%に対し、特別養護老人ホームなど介護施設の職員は78%に上った。全体では実際に殴られたのが35%、言葉によるものが18%だった。 (共同通信) - 2月13日17時24分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20

    Skin Tradeの問題 - Living, Loving, Thinking, Again
    gnarly
    gnarly 2006/02/14
    Skin Trade⊂Carework,全くその通りだと思う