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ブックマーク / barairo.net (11)

  • パレスチナ – ひびのの主張/テキスト作品

    2/10(土)以降、「イスラエルはジェノサイドをやめろ 京都」デモに、レインボーフラッグを持ち込むことについて…

    gnarly
    gnarly 2009/01/30
    a queer-activist eye for palestine/israel.
  • サパティスタ民族解放軍 公式コミュニケ(声明) マルコスが、同性愛者であるかどうかについて

    メキシコの南東の山の中から。 副司令官 マルコス 1994 年5月 マルコスは、サンフランシスコのゲイである。 そして、南アフリカの黒人であり、 ヨーロッパのアジア人であり、 スペインの無政府主義者、 イスラエルのパレスチナ人、 観光地の先住民である。 貧民街の暴力団員、 由緒正しい大学のロックミュージシャン、 ドイツのユダヤ人、 国防省の中の人権擁護者、 政治的な政党の中のフェミニスト、 冷戦後の共産主義者、 ボスニアの平和主義者、 ギャラリーも地位もない芸術家、 メキシコのあらゆる都市や場所に暮らす、土曜日の夜を過ごす家庭の主婦、 20世紀の終わりにおけるメキシコのゲリラ、 御用組合の中でストライキをする者、 フェミニズム運動の中のセクシスト、 午後10時に地下鉄の駅に1人でいる女性、 土地のない農民、 地下出版社の編集者、 失業した労働者、 オフィスのない医者、 流行にはずれた学生、

  • 関西レインボーパレード2007 – ひびのの主張/テキスト作品

    先月10月の28日(日)に、第2回関西レインボーパレード(公式略称は「関パレ」です)が開催され、1326人が参加しました。パレード当日の映像があります。(ちなみに、忘れ物もあります) 今年は、私も始めから実行委員会に参加しています。 いろんな意見の人が集まって創ったパレード 今年のパレードは、昨年度と違い、実行委員会の立ち上げ時から、誰でも対等に参加できる形でスタートしました。その観点から、閉鎖的に立ち上げられた昨年度よりも良い創られ方をしている、と思います。 ただ残念ながら、映画祭の準備などで忙しくて実行委員会の話し合いに私自身が十分に参加できなかった時期がありました。そのため、他の実行委員のひととちゃんと意見交換する時間が取れず、実行委員会としての決定事項には私自身には同意できないものもあります。ただこれは、私自身がちゃんと関わりきれなかった時期があったため、そういう時に「決定」が実行

  • 永易至文さんの発言は、精神障害者を差別するものだと思います | ひびのの主張/テキスト作品

    東京プライドが、実行委員の応募にあたってボランティアなりの経験があることを求めることに関連した永易至文さんの意見が、東京プライドの現職の理事としていかに無責任で厚顔無恥かは、既に書きました。今回は、永易さんシリーズの第2弾です。 永易至文さんは、パレードなどのコミュニティー活動が「ごたごたする」理由として、「メンタル的に不安を抱えたり、あるいはメンタル的に傷つきやすい人が集まる傾向がある」「ある種、自分のなかの不全感や欠損感を抱えた人が、それを埋め合わせるものを調達しようとして集まってくる傾向」を挙げています。 そして当然ながら、あまりに安易にこういう言い方をする永易さんは「精神障害者を差別するものだ」と批判を受けています。 コミュニティー活動に、メンタル的に不安を抱えた人(など)が集まってくる傾向があることは、私は事実だと思います。しかし永易さんの最大の問題点は、永易さんご自身も「メンタ

    gnarly
    gnarly 2007/02/08
    「なにも共有していない」が故にすでに実現しているわれわれの多様な在りかたに対して、"「トラブルは他人が起こすもの」と考える傲慢さ"は配慮や善導の仮面を着けて分断と排除を仕掛けてくる
  • 長居公園強制排除問題-要請書を送りました→ 引き続き賛同者を募集中です!→締切りました – ひびのの主張/テキスト作品

    長居公園の野宿者やテント村の強制排除(強制代執行)に反対する要請書を、1月29日に大阪市長宛に郵便で送付し、同時に市長室秘書課宛にFAXしました。 もともとは私一人で出そうかと思っていた要請書なんですが、せっかくなので一緒に出す人はいないかなと思ってこのサイト他で少しだけ呼びかけをさせてもらいました。人数を集めることにはあまりこだわらなかったのと、「急いで出さなきゃ」と少し焦ってしまったため、私のサイトに載せてから24時間もない中で連名を締め切ってしまったのですが、結局9名の連名で出すことができました。 今日の報道によると、残念ながら強制代執行の予定日が2月5日(月)に決まったようです。締切後に要請書に賛成の意志を示してくれた方もおられますので、せっかくなので、引き続き2月4日(日)の24時まで、要請書に賛同される方を募集します(締切りました)。お名前を出しても構わないという方は、是非メー

  • 長居公園の強制排除に反対する要請書ー連名募集中!(いったん締切) – ひびのの主張/テキスト作品

    長居公園の野宿者の強制排除が危惧されています。この件につき、大阪市長宛に要請書を送ろうと思います。 以下に、私の文例を示します。もしこの内容に共感される方がおられましたら、よければ連名で出しましょう。 (締切は今夜!1/28(日)24時) ●連名していただける場合には、1/28(日)24時までに、以下の情報をひびのまでお送り下さい。(締切は今夜!) 1:大阪市に提出する要請書に記載する「名前」 必ずしも、法的書類上の名前である必要はありません。 2:大阪市に提出する要請書に記載する「肩書きなど」 職業、身分、団体名、その他なにか短く付け足したいことがあれば。 例:大学生、○○大学文学部4回生、フリーター、○○の会参加者 大阪市民、活動家、オカマ、などなど 3:要請書は提出後にインターネットその他で一般公開し、著作権を放棄して誰でも転送転載可能な状態にする予定です。お名前を一般公開することを

    gnarly
    gnarly 2007/01/28
    連名するなら29日午前0時までにメールを
  • ひびのの主張/テキスト作品 自彊館闘争〜野宿者とセクシュアルマイノリティー

    先日長居公園に行ったのは、実はもう一つ目的がありました。行けば、自彊館闘争のKさんに会えるのではないかということ。実際、「プチ大輪まつり」でKさんにお会いし、少しお話しすることができました。 自彊館闘争というのは詳しくは「ユニオンぼちぼち」のサイトからチラシをダウンロードしてもらうといいんですが、「性同一性障害に対するセクハラへの謝罪と雇い止め撤回を求める裁判闘争」のことです。(PDFではなくテキストで見たい人はこちら) 自彊館闘争とは チラシによれば、Kさんは、自分が性同一性障害であることを報告して採用されたにもかかわらず、「男か女かはっきりしろ」「野宿者から蔑視される」など差別的な言葉を浴びせかけられたあげく、仕事を取り上げられ、雇い止めにされてしまいました。性別という領域で、典型的ではないあり方を持っていた為に解雇されたということで、性的マイノリティーへの差別だとこの事件を位置づけら

  • そういえばサパティスタも「支援してくれ」とは言っていなかったかも(長居公園の話) – ひびのの主張/テキスト作品

    1月21日は、展覧会を観たあと、長居公園へ。 長居公園では現在テント生活をしている人がいて、テント村ができているんですが、大阪市によるテント村の強制排除(強制代執行)が危惧されていて、1/21に急遽小さなお祭り(プチ大輪まつり)が開かれていました。 長居公園の野宿の仲間の強制排除について、報告と抗議の要請 大阪・長居公園のテント強制撤去に疑義 大阪市といえば、関西レインボーパレードに大阪市長がメッセージを寄せたり、「男性同士が2人で宿泊するのを断ったのは、旅館業法に違反する」として改善命令を出したり、同性愛者らの「結婚」市長が祝福など、なかなかいいことするじゃんと思っておられる方もおられるかもしれません。確かにそういう点ではそれなりに評価できるんですが、しかし野宿者のテント村の強制排除はいただけないです。ちゃんと抗議をしていきたい、と思いました。 さて、「プチ大輪まつり」に参加していてちょ

  • 日本における「バイセクシュアル」の可視性の歴史 – ひびのの主張/テキスト作品

    tummygirlさんが、「バイセクシュアルの不可視化を可視化する」という観点で、素的な文章を書いてくれました! 相変わらず遅くなりましたが、せっかくなので、ちょっと書いてみます。私もtummygirlさんに負けず、長くなったので、いくつかに分けてお返事(笑) まずは、日における「バイセクシュアル」の可視性の歴史について、最低限押さえておきたいこと。 >日ではまた多少違うような気がしますが(すみません、こちら >についても運動史には詳しくないのですが)、やっぱりGとLと >が常に協働してきたかというとそういうわけでもないし、BやT >がしばしばすでに存在していたということもあったようです。 バイセクシュアルの不可視化を可視化する(tummygirlさん) 少なくとも日のレズビアンコミュニティーでは、歴史的に「バイセクシュアル」は可視性を獲得していたことは、最低限押さえておきたいです。

    gnarly
    gnarly 2006/11/28
  • 「男」「女」「性的少数派」を選択肢とする性別欄!! – ひびのの主張/テキスト作品

    こんなところにも「性別欄」が。しかも「性的少数派」が選択肢に! 常設展示に「性的少数者」のコーナーを新設したリバティ大阪大阪人権博物館)。その展示で見つけた性別欄の問題点を、検証してみます。 「私の価値観と差別」 リバティー大阪の新しい展示では、「私の価値観と差別」と題して、一人一人の価値観自体を問い返し、生活の中から差別と人権を考えようというコーナーがありました。例えば、結婚をふりだしにして、子どもをたくさん産んで、子育てをすることが女性の理想像として描かれている「子だから双六(すごろく)」などを展示し、どういう価値観が私たちの生活の中にあるのかを考えようとしていました。その感じは、リバティ大阪のサイトからも少しは伺えます。 このように「生活の中にどんな問題があるのかを考える」というやり方は、はじめは「面白いかも」と思いました。 さて、そのコーナーの真ん中に、コンピューターがあったので

  • 【資料】砂川さん(パレード実行委員会)宛の8/2付メールと、それへの返答 – ひびのの主張/テキスト作品

    「“みんな”で、“対等なかたち”で、パレードを!(その1)(その2)」のコメント欄での議論で、ひびのとパレード実行委員会とのやりとりのあり方が議論になりました。私の方から送ったメールと、それへの返答とを、資料として掲載します。 なお、この記事へのコメントはできない設定にしてあります。「パレードの名称問題」についてのコメントは、「“みんな”で、“対等なかたち”で、パレードを!」のコメント欄でお願いします。 砂川さんから頂いた返答についてのわたしのコメントは、また改めて。私の方でもこれまでに書いてきていることと同じく、いくつか意見が異なるところがありますが、対話が可能なお返事だと思いました。 コメントでの議論のためのページです。 【はじめの書き込み(2005年)】 ● “みんな”で、“対等なかたち”で、パレードを!(その1) 【コメントでの議論のページ】 ●“みんな”で、“対等なかたち”で、パ

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