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ブックマーク / natrom.hatenablog.com (3)

  • どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01

    癌大国であることはむしろ誇りである 日人の死因の1位は悪性新生物(癌)である。1980年ごろから、脳血管疾患を抜いた。WHO Mortality Database*1で調べてみると、2006年で日の総死亡数は108万4450人、うち悪性新生物が原因なのが32万9314人で、総死亡の30.4%を占める。ちなみに、イギリス 27.0%、アメリカ合衆国 22.8%、イタリア 27.0%、ドイツ 25.7%、フランス 28.2%であった。ダントツとはいえないまでも、日は確かに癌による死亡率は高い。ではその原因は?「化学物質」「物添加物」による汚染や、「放射線」「石油から作った薬」などの不適切な医療が原因だという主張もあるが、間違いである。以下は、生活の変化が原因だという主張。 ■どうして日は癌大国になってしまったのか?(と健康)*2 今日で、ようやく育に取り組み始めてきましたが、

    どうして日本は癌大国になってしまったのか? - NATROMの日記 - NATROM 2009/07/25 10:01
    gnarly
    gnarly 2009/07/18
    "日本が癌大国になってしまった理由は、食生活や公衆衛生、医療環境の改善により、他の病気で死ななくなったから"
  • "hikikomori"の医学論文 - NATROMのブログ

    ■引きこもり、イタリアで急増…「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」 経由で、イタリアの有力紙に「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少年たち」という記事が載ったことを知った。海外でも、"hikikomori"って言うのかあ。たわむれにPubmedで検索してみると、5件ヒットした。意外なことに、日人が書いた論文は5件中1件のみ*1。 Hikikomori, is it a culture-reactive or culture-bound syndrome? Nidotherapy and a clinical vignette from Oman. というのが論文のタイトル。オマーンにも引きこもりがあるらしい。 [A case report of hikikomori in Spain] という論文*2もあり、スペインでも引

  • ぐりとぐらとくるりくらに出てくる謎の物体について - NATROMのブログ

    「ぐりとぐら」という絵は有名だから知っている人もたくさんいるだろう。のねずみの「ぐり」と「ぐら」が、大きな卵を見つけて、カステラにして森の動物たちみんなでべるという話だ。森の動物たちの中には鳥や亀などの卵生の動物もいたけど、その辺は大丈夫なのか。「私の赤ちゃんがカステラに」と心の中で泣いた動物もいたかもしれない。 それはそれとして、「ぐりとぐら」のシリーズの絵が何冊かうちにあり、その一冊が「ぐりとぐらとくるりくら」である。ぐりとぐらが、「くるりくら」という名のやたらと腕の長いウサギと出会う話である。なぜ腕が長いかというと、「ちょっと てながうさぎに なりたかった」から「おまじないたいそう」したら腕が長くなったのだ。この辺のことは絵の中の話であり、しかも作中では4月1日となっているのでまあよろしい。問題は、くるりくらの家でおやつをべているときの絵である(「ぐりとぐらとくるりくら」 

    ぐりとぐらとくるりくらに出てくる謎の物体について - NATROMのブログ
    gnarly
    gnarly 2006/07/20
    幼時も今も変わらずぐりぐらみたいな(あたかもゲイ・クローンの如きw)対称形の双数関係にあこがれるが、物語の中の擬人化されたいきものたちの食生活の隠された側面を思うと…('A`)
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