7月10日、住宅のための権利運動(DAL)の人たちが、野宿の仲間の強制排除に反対して、証券取引所の近くにテントを張ったそうです。たくさんの赤いテントが車から出されて、道いっぱいに広がっています。 →http://collectifsdfalsace.20minutes-blogs.fr/archive/2009/07/11/logement-retour-des-tentes-rue-de-la-banque.html
昨年6月27日、東京都府中市内で野宿生活をしていた福岡正二さんが虐殺された。それから、1年。家もないほどに貧しく、自分を守る家がないゆえに殺されてしまった福岡さん。顔も知らぬ福岡さんを思い、野宿者襲撃を許さないという思いを深くしたい。 2009年6月28日(日)午後2〜4時、府中市のルミエール府中で開かれた 「“共に地域で生きる” 野宿生活者 福岡正二さん殺害事件から一年」(主催:「福岡正二さんを悼む会」実行委員会)の催しを紹介したい。 三多摩地域の仲間で、福岡正二さんを偲ぶ集会 共に地域で生きる「ホームレス問題」と人権(2009.6.27) 稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい代表理事) 厚労省の統計(2009.5.29)によると、昨年10月から今年6月まで216408人の非正規労働者が失職する見込み。 もやいでも相談が増えている。GW後、毎月150件ほどの相談があり、駆け
「聖公会・渋谷給食活動グループ」より、要望書賛同のお願いです。 2009年3月2日 聖公会・渋谷給食活動グループ 皆さま 私たち「聖公会・渋谷給食活動グループ」は、日本聖公会東京教区の有志が中心となって、渋谷近辺の野宿生活者への給食活動を、2004年12月から行っている団体です。 同じ日本聖公会東京教区においては、「浅草聖ヨハネ教会日曜給食活動」が、7年以上前から、毎日曜日の礼拝後に野宿生活者・生活困窮者にお弁当(炊き込みご飯)を提供する活動を続けています。社会の状況悪化に伴い、現在では多い時には約500人もの方々がこのお弁当を求めて教会に集まります。 昨年12月、この活動に対して、近隣の方々から「即時中止」要請が出され、12月21日に近隣の方々のご意見を伺う会が開かれました。 近隣の方々が即中止を求めている理由は、野宿生活者が家の近くにいることに対しての「不安」です。活動が始まって以来7
私たちの三鷹市公共施設の使用を三鷹市長が拒否している件で、お願いです。平等に使用させてほしいだけなのに、なんで使わせてくれないのでしょう。以下の要望書に、ぜひ、ご賛同下さい。 arasi@mva.biglobe.ne.jp まで。 賛同していただける場合は、お手数ですが、以下を教えて下さい。 1、個人名の場合は、肩書きを括弧書きで書いてもよいでしょうか。 よいなら、肩書きは? 所属団体/職業/住居地(ex.三鷹市在住)など、なんでも結構です。 2、名前(個人賛同の場合は肩書きも含む)は、ネット上やメールなどでも公表してもよいでしょうか? よろしくお願いいたします。 また、公表できるメッセージもいただければ、幸いです。その場合、賛同名で公表させて下さい。 とりあえずの締め切りは、5月28日。でも、その後でも、ご賛同いただければ、送って下さい。もしも三鷹市から返事が来ても、要望書に新たなお名前
笹沼弘志(静岡大学教授) 野宿者及び支援者による野宿者自助・支援グループである「夜まわり三鷹」が三鷹駅前コミュニティ・センターの料理講習室等を使用することを、同コミュニティ・センター指定管理者である三鷹駅周辺住民協議会及び三鷹市が拒否していると聴いております。 これは、地方自治法244条2項及び3項、日本国憲法14条等に反する不当な差別であり、重大な人権侵害と言わざるを得ません。三鷹駅周辺住民協議会及び三鷹市は、直ちに「夜回り三鷹」の料理講習室利用を認めるべきです。 【理由】 1. 日本国憲法14条は、すべて国民は、法の下に平等であって、人種、心情、性別、社会的身分等により、とりわけ公の機関によって差別されないことを定めている。 そして、地方自治法244条2項は、「正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒んではならない。」とし、また、同条3項は、「住民が公の施設を利用すること
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