今日は朝から手伝いで秋葉原…の予定が持ち込むはずのミニコミ誌がまるで完成せず、しかもVistaはハングアップするわ、カラーの両面ができるコンビニが見つからないわで、大幅に遅れて午後の一時半過ぎに現地に到着。とりあえず、持ち込んだミニコミ原稿をホチキス止めしようとして、重大な失敗に気がつく。ページの構成を二か所ほど間違えていた。泣く泣く、またしても両面コピー機を求めてさまよう。時間がおしまくって15時過ぎだったので、余程見切りをつけてしまうかなとも思ったけれども、イラストを描いてもらったり、話を聞きに伺った人たちもいるから、仁義は切らんといかんので仕方なく10部程度にとどめてとにかく完成させる。 内容的にはまとまりもないし、何か主張が掲げられているわけでもなければ、きちんと結論づけているものもないということで、極めて遺憾ながらこの飛行船は人民の下に戻るべきものです。途中で繁華街に落ちて人が死
10月1日号のニュウズウイーク。 興味深い記事を読みました。 泊まったホテルの部屋にあったものなのですが、あまりにも興味をそそられたので、フロントデスクで許可をもらって、コピーを持ち帰ったほどです。 ガンはピストルを意味していません。 Free+vegan。 商業ピッチに踊らされずに、破棄されたものを利用、再利用して、ときにはゴミ箱まであさりながら、キャピタリズムをボイコットするひとたちのことだそうです。 あらゆる意味の浪費に慣れた生活を戒めようとすることらしい。 たとえば、スーパーマーケットなどで、過剰に注文された賞味期限を過ぎていない製品や、ほんのちょとだけいたんだ野菜などが処分されるのを、利用。 ただ金が、経済が、”円滑”に回るために、どんどん消費されずに処分されるものを、利用する。 この記事のライターは、執筆のために、1ヶ月、フリーガンを体験します。 そもそも、その思想には未知のひ
「パンクとは、姿勢のことであり、音楽のスタイルのことではない〔Punk is an attitude, not a style of music.*1〕」というジョー・ストラマー*2の有名な言葉は、これまでほぼ、精神論(「パンクは生き様*3の問題」とかね)で語られてきたけど、これを読みかえることはできないかと考えている。すなわち、「パンク」とは、スタイル(様式)の問題ではなく、「もののやり方」--ブリコラージュ的戦術でも、「野生の思考」でも、日常的実践でも、日々の智恵でもいい--の問題ではないのか。こう言い換えてみようか。「パンクとは、手近なもので、なんとかやっていくための工夫のことであって、その結果、何ができるかの問題ではない」。 *1:これが何時、どのメディアで言われたのか、探しとかないと *2:もう一年経ったね *3:小林信彦が「死に様」という言葉はあっても、「生き様」ということなど
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