任天堂は平成30年3月期 第2四半期決算説明資料を公開した(リンク先はpdf)。同資料には『スーパーマリオ オデッセイ』が全世界にて3日間で200万本を売り上げるといった情報が公開されたが、特に興味深いのが、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)がどのモードで遊ばれているかというデータだ。 集計方法は、ニンテンドーアカウントが登録されたニンテンドースイッチのプレイ状況をインターネットを通じて集計し、ドックイン/ドックアウトどちらか一方のプレイ時間が80%を上回るハードを「○○モードでのプレイがメイン」と表現したものだという。またこのデータは日本・アメリカ・ヨーロッパを対象としているとのこと。 プレゼンテーション資料より 結果からいうと、約30%のユーザーが携帯/テーブルモードをメインにプレイしており、約20%(もしくは(20%弱)のユーザーがTVモードをメインにプレイしてい