おおぬき @o_nuk_i 優しい性格ゆえに人生で躓いてしまって、「お坊さんになりたい」と言われる方がたまに居られるのですが、臨済宗だと僧堂がバリバリの体育会系なので潰されてしまう未来しか見えず、おすすめしづらいのですよね。他の宗派さんはどうなのでしょう。 おおぬき @o_nuk_i 禅宗僧侶。昨日より少しでもマシな自分(五蘊仮和合)になるためにXを活用しています。なお、字数制限のため祖師方の敬称を略する事がありますが心の中では敬称を用いています。
おおぬき @o_nuk_i 優しい性格ゆえに人生で躓いてしまって、「お坊さんになりたい」と言われる方がたまに居られるのですが、臨済宗だと僧堂がバリバリの体育会系なので潰されてしまう未来しか見えず、おすすめしづらいのですよね。他の宗派さんはどうなのでしょう。 おおぬき @o_nuk_i 禅宗僧侶。昨日より少しでもマシな自分(五蘊仮和合)になるためにXを活用しています。なお、字数制限のため祖師方の敬称を略する事がありますが心の中では敬称を用いています。
山下敦弘監督と久野遥子監督の共同作『化け猫あんずちゃん』は、実写映画好きもアニメ好きもどちらも面白がれる作品だ。 本作は、実写映像をトレースしアニメーションを描く「ロトスコープ」という手法で制作されているが、その手法が実写とアニメーション両方の気持ちよさを上手い具合にもたらしている。 カッティング、キャラクターの芝居とセリフの間の取り方は実写映画監督の山下敦弘のセンスだが、運動には手描きのアニメーションのカタルシスに溢れている。デフォルメの効いたキャラクターデザインに、類型的ではない動かし方で各キャラクターの個性を作っていて、動きの省略と強調の塩梅も良い。そして、同時録音の現場の音を活かして、不思議な化け猫や妖怪がいる世界にリアルな空間の拡がりを感じさせる。 幅広い表現が可能なロトスコープ ロトスコープという技法は、1910年代に『ポパイ』や『ベティ・ブープ』で知られるフライシャー兄弟が発
「虎に翼」タイトルバック制作 シシヤマザキインタビュー「ロトスコープという手法の面白さと豊かさが、画面上に結実したと感じます」 主題歌「さよーならまたいつか!」(米津玄師)に合わせ、アニメーションと実写で紡がれる「虎に翼」のタイトルバック。寅とも子こ(伊藤沙莉)の人生、彼女の内面や信念、ドラマのテーマなどが織り込まれ、多彩な筆致の絵が変化しながら、めくるめく映像が展開されます。放送開始以来、SNSなどで、その作り込まれた世界への賞賛が数多く書き込まれてきました。 この映像を制作したのは、アーティストのシシヤマザキさん。ロトスコープ*というアニメーションの技法を使った映像で知られるシシさんに、タイトルバック制作の裏側や、映像に込めた思いを聞きました。 *ロトスコープ……モデルの動きをカメラで撮影し、トレースしてアニメーションにする手法。マックス・フライシャーにより考案され、1919年に初めて
ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにて本コメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時
79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛” 拡大 1980年代、都会の恋愛模様をフルカラーで描いて大ヒットした漫画『ハートカクテル』の作者・わたせせいぞう氏による同シリーズ最新作『ハートカクテル カラフル』(小学館)が17日に発売される。亀梨和也や満島ひかりらが声優を務め、NHKで昨年放送されたアニメの原作本。「多様性」と「福祉」をテーマに、79歳になった今も現役の漫画家として時代と向き合う作風が新鮮だ。わたせ氏の思いを都内のオフィスで聞いた。 画業50周年となる今年、2月に同作アニメのサウンドトラック音源も収録したCDが発売されていたが、今回、ファン待望の書籍化が実現した。四季の風景と共に現代の“多様な愛”を描いた15編が収められ、うち3編にはLGBTの恋模様が自然な形でストーリーに組み込まれている。 例えば、「パーフェクト・ガールフ
北朝鮮が管理していたとみられるクラウドストレージサーバから、米国、日本などのアニメ作品に関係するファイルが見つかった問題で、名前の挙がっていた日米のアニメ制作会社などが今週、相次いで関与を否定する声明を出した。 問題のサーバから自社のレイアウト用紙が見つかった北海道のアニメ制作会社・エカチエピルカは、レイアウト用紙が下請け企業から流出したと推測。「弊社からは過去に発注をしたこともなく、当該事実は一切ない」という。「弊社のレイアウト用紙が許可なく勝手に使われており、描かれた絵や作品とは無関係」。 米国のアニメ制作会社・Skybound Entertainmentも「当社は北朝鮮の企業やその関連団体とは協力しておらず、当社のアニメーションに北朝鮮企業が取り組んでいることについては全く知らない」という。今後、徹底的な内部調査を行う方針だ。 7月から放送予定のアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」
<『ワタル』シリーズ 公式サイト> <『魔神創造伝ワタル』公式X> 『魔神英雄伝ワタル』について 1988年4月から1989年3月まで『魔神英雄伝ワタル』全45話がTV放送され、1990年3月にTVシリーズ第2弾『魔神英雄伝ワタル2』、1997年10月にTVシリーズ第3弾『超魔神英雄伝ワタル』が放送されたアニメーションシリーズ。正義感が強く元気な小学四年生の戦部ワタルが、異世界・神部界へと連れて行かれ、悪の帝王ドアクダーによって支配された創界山の救世主として、仲間たちと共に旅に出る物語。2020年4月より、待望の新作WEBアニメ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』が、YouTubeの「BANDAI SPIRITS 公式チャンネル」にて全9話配信。さらに、新規カットを追加した特別編集版『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』が、2022年に劇場上映されたことでも話題を呼びました。 『魔神英
「上映中はお静かに」どこの映画館でも、上映前に注意のショートムービーが流れる。もちろん大切なことだ。意外にマナーが悪いのが映画祭上映での評論家や記者などの業界人で、自分は特別と言わんばかりに上映途中でドカドカと入って来てはスマホで連絡をチェックし、仲間に挨拶し、もう分かったと言わんばかりにまた途中で出て行ったりする。言うまでもなく、そういうのは良くない。 でも映画『窓ぎわのトットちゃん』を劇場で見ている時、もし上映中にあなたのまわりで子どもが席を動いたり、映画の最中に声を上げてしまうタイプの子どもがいたとしたら、この映画にかぎってはそれを迷惑だとか、マナー違反だとか、静かにできない子どもを連れてくるべきじゃないとか思う気持ちをおさえてもらうことはできないだろうか。 筆者がこの映画を鑑賞した川崎の映画館でもそういう子どもが何度か上映中に声を発していたが、それをとがめる観客はいなかったし、筆者
東京都千代田区の科学技術館の地下2階にある劇場型ホール「サイエンスホール」の公式X(旧ツイッター)が、「声優イベントばかりやってる」と投稿で明かして、話題になっている。 科学技術館は、皇居外苑の北の丸公園にあり、その中のサイエンスホールは、410人が収容できる施設だ。公式サイトでは、「講演会、セミナー、シンポジウム、各種発表会、トークショー、アニメイベント等に最適です」とうたっている。 「何百回も擦られたネタを自虐的に使わせていただきました」 「サイエンスホールをご存知ない方の為に」。ホールの公式Xでは2023年12月6日、こう切り出して、次のように自らを紹介した。 「武道館の隣に科学技術館という博物館があります。その地下にサイエンスホールという声優イベントばかりやってるホールがあります。こちらに馴染みが深い方は科学技術館ごとサイエンスホールと表現します。イギリスをイングランドと表現するよ
ここでいう一線級はオタクならまあ知ってるってレベルでジブリとピクサーだけが一線級とかじゃなくてな オタクなら知ってる ・涼宮ハルヒの憂鬱 ・コードギアス ・魔法少女まどかマギカ ・進撃の巨人 ・ぼっち・ざ・ろっく ぐらい有名なのを除いてというやつ あとワンピースとかルパン三世とか長期連載系統も置いといて クレクレ君というのもあれなので自分も提供する ・禍つヴァールハイト 今はなきソシャゲの前日譚で偶然の不幸にに巻き込まれ、人を殺めてしまい、 色んな出会いとトラブルに巻き込まれて国の陰謀に巻き込まれてゆく… というイケメン揃い、美少女揃いでは決してなく 異世界転生するわけでも、派手派手のアクションもないのにも関わらず シックな雰囲気が活かした良いアニメ。 ・ACCA 全体的な完成度が高い作品で格調高い雰囲気がよし 伏線もバッチリ聞いていて、それを知ると前半と後半のほんとうの意味がわかるように
未公開部分も同様にテレ朝newsだと低画質だが、YouTubeに高画質版がUPされている 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)https://t.co/x15YMmZ5sl— シャア専用ブログ (@Char_Tweet) 2023年8月14日 テレ朝newsだと低画質だが、YouTubeに高画質版がUPされている 「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作者 富野氏と軍事専門家 終戦の日対談(2023年8月14日)https://t.co/3fgFQYugHi— シャア専用ブログ (@Char_Tweet) 2023年8月14日 それはネットにアップされているのだから見てくださいと言うだけなのですが。 野垂れ死にしたくない富野監督 今まで野垂れ死にしたいと言いながら81歳まで現役演出家として仕事をしていた人が今頃になっ
長年オタ活やってきてるんだけど、いろいろグッズが出るじゃん。 アクリルキーホルダーとかアクリルスタンドとかタペストリーとかフェイスタオルとかクッションとかバッグとか。 フルグラフィックティーシャツとか。 ぶっちゃけみんなこれいる? いやいるっちゃいるよ。 俺もいっぱい持ってるし。 いっぱい持ってるけど、本当の本当にこれいるか? 胸に手を当ててよーく考えてみて。 これ、お前の人生に必要? 引越しをするために部屋を整理してたんだけど 過去のオタグッズが大量に出てきた。 買って届いたままのやつもかなり多かった。 買うところまでがオタ活。実用性は皆無。 うーん、これ、今となっては金の無駄遣いだったなって思っちゃったよね。 いらんわ!と思ったけどかといって捨てるのもなんだし しょうがないから全部綺麗に箱に詰めた。 もう終わったアニメのフルグラフィックティーシャツなんか何に使えるんだこれ。 ゴミじゃん
【対談#1】藤田直哉×杉田俊介対談『君たちはどう生きるか』(2023年7月14日公開、宮崎駿監督)を、僕たちはどう観たのか?――ポスト宮崎駿論を超えて 【※ネタバレ注意!】藤田直哉×杉田俊介対談の前半です。後半はコチラ 編集者(以降、「――」) 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』(以降『君たちは~』と略)をめぐって議論して頂きます。杉田さんは『宮崎駿論』(NHK出版、2014年)と『ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち』(大月書店、2021年)を出版されており、藤田さんは『Real Sound』誌で「宮崎駿の映画は何を伝えようとしてきたのか?」を連載されています。前回は、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2023年公開、以降『エブエブ』と略)等を論じ性の話が中心でした。 非常に驚くべきことに、今回は広告を一切せず、「本当に上映するのか?」と話題にな
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