タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/mikako0607jp (3)

  • THE BRADY BLOG:暴動理論

    ロンドン暴動を美化してはいけない。 イギリスでライオットなどというと、すぐ音楽とかそういうカルチャー面を持ち出してスタイリッシュに捉えようとする御仁がいるようだが、今回の暴動は違う。 ガキ共が集団でたむろって盗んで火をつけただけだ。中には盗品を並べて自慢している写真をネット投稿して警察にしょっ引かれたバカたれもいるし、アンダークラスのローティーン暴動参加者などは親から車で送り迎えしてもらっていたという話もある。あのクラスの家庭では、「店を燃やす前に、あんたら母ちゃんにもナイキのスニーカー盗んで来てよ」みたいなフェスティバルなう感が絶対にあったんだろうなあ。というわたしの読みは当たった。 あの世界は、わたしが知っている限り、ラップというより西原理恵子の「ぼくんち」である。 逮捕されている暴動参加者にミドルクラスの子女が目立つし、高価な携帯電話でのみ使用可能なネットワークを使って広がった暴動な

    gnt
    gnt 2011/08/17
    まぁこの人が語らないと話しにならないよなあ
  • THE BRADY BLOG:Life is a piece of shit after all 〜人生はやっぱり一片のクソ〜

    ムスタファという3歳児が底辺託児所に来ている。 母親に連れられて生後6か月の妹と一緒にエジプトから渡英したばかりで、全く英語の喋れない、痩せこけた黒人少年である。 託児所に来るようになった子供は、最初は人見知りをする、母親を求めて泣くなどして落ち着かないのが当たり前だが、ムスタファの場合はその様子がすこぶるサッドである。というのも、彼は3歳児のくせに無言でさめざめ泣くからである。 初日、2日目と、専属のような形で彼の担当に回されたが、機嫌よく静かに遊んでるなあ。パズルで。と安堵しながらふっと彼の顔を見てみれば大粒の涙が頬にぽとぽとこぼれ落ちたりしていて、「子供の癖に、沈黙のうちに泣くのはやめなさい。ぎゃあ、とか、ひゃあ、とか言いなさい。物凄く悲しいから」と思わず叱りたくなるのは、それはきっと、わたしがこういう男に弱いからなのだろう。 つぶらな瞳で何事かを一生懸命に訴えられたって、こっちは何

    gnt
    gnt 2009/03/16
    ブクマしていいのか、とか思う。けど。これを忘れないようにする。そうしなきゃならん。
  • THE BRADY BLOG:(非託児所系ゴシップ時評)アンチテーゼ聖母の死/No We Can't

    5年前から“ガイ・リッチーよ。正気に戻れ”と自分のサイトで書き続けてきた身としては、マドンナ離婚について何ら異論はないわけですが、離婚裁判に向けてのマドンナ側の戦略というのがどうも気になって。 英紙によれば、どうやらマドンナ弁護士チームは、これといって夫に落ち度がない場合に英国人女性が離婚理由として使う常套手段No1“精神的虐待”(ケイト・ウィンスレットなんかもこれで1人目と別れました)を離婚理由として戦うつもりらしいのです。 「ばばあのくせにそんな若造りをするな」「老けたな」などの発言で年下夫に精神的虐待を受け、それが女性としての自信喪失につながった。という路線で。 英国人夫の毒舌。というのは意外に海外では知られておらず、国内では周知の事実ですが、どうも口が悪いのは下層階級の男だけではないようで、金融街シティで弁護士をしている年収3千万円の英国人男性と結婚した日人の元同僚も、やはり結婚

    gnt
    gnt 2008/12/11
    「「No We Can't!」を合言葉に、いよいよNO FUTUREな時代が戻ってくるのです。UKに。」
  • 1