遺族が偲ぶ会で公表してて、ある程度の時期も過ぎたので書いておくけど。 ブログ執筆者が死亡したことを公表されると、削除申請や開示請求の異議申し立てがされないだろうことを見越して、ダメ元で削除申請してくる悪徳企業が実在します。 ブログ運営会社は法にしたがって処理すると、ほぼ確実に記事を削除とか非公開にせざるを得ないので、これは制度のバグだと思う。
http://moustacheetgrandssein.g.hatena.ne.jp/wetfootdog/20061024/p4によれば、id:wetfootdog氏のところに とある企業から 「ブクマのコメントを削除してくれ」 という依頼があったそうで、該当コメントを削除するなり編集するなりしてくれ、というメールがはてなからきた。 らしい。更にこの記事に対するブックマークコメントによれば、削除要請を受けたユーザは複数いるようだ。 実際に削除されたのかどうかを含め確認のしようもないから憶測でしか書けないわけだが、少なくとも現在のところ該当するらしきブックマークには問題視されそうなコメントは見当たらない。もう削除されて当たり障りのない内容しか遺されていないだけなのか、それとも当該企業が神経質すぎるだけなのか。 そもそも上記記事では削除要請の理由については一切触れられていない。はてな情報削
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