ブックマーク / business.nikkei.com (27)

  • 国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く

    塩野義製薬を含む日の製薬会社のワクチン開発が欧米勢より遅いのはなぜでしょうか。 手代木功・塩野義製薬社長(以下、手代木氏):ワクチンや治療薬、診断薬を開発するフットワークが重いのではないかと見られていることについては、真摯に受け止めないといけないと思っています。 もちろん、日の製薬会社は規模が欧米に比べて小さいとか、バイオ医薬品の潮流に全体として乗り遅れたとか、そういった理由もあるでしょう。ただ今回、欧米で接種が始まっているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンにしても、ウイルスベクターワクチンにしても、日にそうしたプロジェクトをやるベンチャーや製薬会社がなかったのは、産官学でそうした基盤を育ててこなかったからです。その点については、欧米に学ぶところは多いと思います。 また、緊急事態だという割には、緊急時に備える制度が不十分という点もあります。米国では、Emergency Use

    国産ワクチン、なぜ出てこない? 塩野義・手代木社長に聞く
    gnufrfr
    gnufrfr 2021/03/30
    ここ10年くらいずっと日本おわた感、感じ続けてるんだけど、ファクトフルネス的アレを差し引いて本当にオワタってなってないのか心配になるんだけどやっぱオワタなの?
  • 柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」

    の再成長への一手を考える「目覚めるニッポン」。今回は柳井正ファーストリテイリング会長兼社長。政治的な発言を控える経営者が増えるなか、柳井氏はあえて直言をやめない。怒りともいえる危機感を示し、企業経営から政治まで大改革の必要性を説く。 >>「目覚めるニッポン」シリーズ記事一覧へ 柳井 正氏 Yanai Tadashi ファーストリテイリング会長兼社長 1971年ジャスコ(現・イオン)入社。72年、実家の小郡商事(現・ファーストリテイリング)に転じ84年から社長。2005年から現職。01年からソフトバンクグループ社外取締役。山口県出身、70歳。(写真=竹井 俊晴) 最悪ですから、日は。 この30年間、世界は急速に成長しています。日は世界の最先端の国から、もう中位の国になっています。ひょっとしたら、発展途上国になるんじゃないかと僕は思うんですよ。 国民の所得は伸びず、企業もまだ製造業が優

    柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」
    gnufrfr
    gnufrfr 2019/10/09
    この辺の年寄りはみんな新自由主義なの? 策にリストラが最初に出てくるあたりセンスなさそう。
  • 誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」

    「半導体素材の韓国への輸出規制」については誤解だらけ。写真は韓国半導体製造大手のSKハイニックス(写真:ロイター/アフロ) なぜ、相手が韓国になると日の報道は歪んでしまうのだろう。もっと冷静に事実を報道して欲しいものだ。 今回の「韓国に対する輸出規制」に関しては、メディアは『半導体材料を“事実上の禁輸”』『対韓輸出規制を発動』などと、勇ましく報道している。それと同時に、記事では、『自由貿易を掲げてきた日へ各国から批判が集まる懸念もある』『各国に恣意的なルール変更ともとられかねない』といった指摘もしている。 果たしてそうだろうか。 私は以前、経済産業省で貿易管理の責任者だった。その経験を踏まえれば、こうした誤解に基づく報道には首をかしげてしまう。こう指摘すると、経産省の代弁、もしくは擁護ととられるかもしれないが、それを恐れずに、正確な理解の一助になることを願ってあえてコメントしたい。 以

    誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
    gnufrfr
    gnufrfr 2019/07/03
    報道機関の適当さ
  • 石原慎太郎氏:今、明かす「天罰発言」の真意

    石原慎太郎氏:今、明かす「天罰発言」の真意
    gnufrfr
    gnufrfr 2018/03/29
    差別主義的な発言する人にも慈愛や使命感はある。なんで人格ごと全否定するような発言が容易にできるのか謎。
  • 原発を造る側の責任と、消えた議事録

    原発を造る側の責任と、消えた議事録
    gnufrfr
    gnufrfr 2018/03/15
    基準が「ない」から、事故が起こったと思ってたんだけど、基準あったんじゃん…。高度な情報は、複数の専門家が決定に関わったんだからそんなもんだろっての、それが信用できないとしたら、社会は終わり。
  • Jクラブ変えたジャパネット、「長崎の夢」創る

    Jクラブ変えたジャパネット、「長崎の夢」創る
    gnufrfr
    gnufrfr 2018/02/15
    へー
  • 「で、どっちがワルモノなんだい?」:日経ビジネスオンライン

    またしても相撲の話題に触れなければならない。 大変にめんどうくさい。 個人的には、大相撲が直面している問題に、たいした公共性があるとは思っていない。 その点からいえば、この話題は、放置するべきだとも思っている。 しばらく放置して、半年なり1年が経過した時点で、状況の変化を受けてのコメントを提供しておけばとりあえずはOKという、その程度の話題に過ぎない。 ただ、年が明けてからこっち、発端となった暴力事件とは別に、貴乃花親方の理事解任&立候補&落選をめぐる報道が奇妙なぐあいに過熱している。 隠蔽体質の組織 vs 孤高のヒーロー 老害既得権益者集団 vs 若き改革者 という、いつ出来上がったのやら知れない不可思議なアングルの対立図式がQシートの行間に書き込まれた形で番組が進行している。 世間は、醜いこの世の鬼を退治する若き改革の旗手に熱狂しはじめている。 ことここに至った以上、放置してばかりはい

    「で、どっちがワルモノなんだい?」:日経ビジネスオンライン
    gnufrfr
    gnufrfr 2018/02/09
    この人の文章きらい
  • 年収制限のない「定額働かせ放題」ってマジ?

    先日、出演したテレビ番組で、「飲業会で急増する“お得なサービス”」という特集があった。 月2000円を払えば、一回の来店に付きハンドドリップのコーヒーが一杯飲めるコーヒースタンド。毎日来てもいい。いや、朝晩来てもいい。いやいや、一日何回でも無制限に来店していいので、行けば行くほど、お得になる。 店長曰く、「来店するお客さんはコーヒーを飲むだけじゃなく、サンドイッチなども買ってくれるので利益はかなり大きい」とのこと。 また月8600円で毎日、豚骨、味噌、汁なしの中から選んで一杯べられるラーメン屋さんもある。大きなチャーシューとモヤシがトッピングされた、かなりボリュームのあるラーメンである。 店長曰く、「お客さんが新規のお客さんを連れて来ることが多いので、お店の売り上げは昨年比を大幅にクリアしている」とのこと。 極め付けは月に1万5000円支払うと、料理べ放題とワイン飲み放題が、何度でも

    年収制限のない「定額働かせ放題」ってマジ?
    gnufrfr
    gnufrfr 2018/01/23
    こんな煽りみたいな記事読みたくないのでなんかまともな記事ください
  • 開始直後に運営停止・炎上した「CASH」が再開

    6月28日、あるスマートフォン向けアプリがネットの話題をさらった。「目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わる」というキャッチコピーで登場した「CASH」だ。 CASHは個人が所有する服やバッグをアプリで査定し、買い取るサービスだ。アプリで商品の写真を撮ると瞬時に査定額が表示され、ボタンを押すと売買に合意したこととなる。運営会社から即座に現金が振り込まれて、銀行口座やコンビニで受け取れる。 利用者は品物を2カ月以内に運営会社に送るか、気が変わったら15%の手数料を上乗せして返金することができる。この点で炎上した。「仕組みが質屋に酷似している」「巧妙に回避しているが、実質的には貸金業のようだ」などという批判や指摘が、ネット上で相次いだのだ。 翌29日の午前2時、28日午前10時に公開してからわずか16時間後、CASHは突然利用できなくなった。運営会社、バンク(東京都渋谷区)のウェブサ

    開始直後に運営停止・炎上した「CASH」が再開
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/08/24
    すっげー
  • 「保育園落ちた」の救世主

    こんな衝撃的なタイトルの匿名ブログが投稿されたのは約1年前。日の深刻な待機児童問題や、産後も職場復帰できない女性の現状が浮き彫りとなり、国会でも取り上げられるなど大きな話題を呼んだ。政府は2017年度末に「待機児童ゼロ」を目標としているが、「非常に厳しい状況」(安倍晋三首相)と現実味は乏しい。 そんな現状を少しでも改善できると注目されているのが、14年創業のママスクエアだ。社名と同じ「ママスクエア」という施設を全国で展開する。保育園や託児所、企業内保育園とも異なり、「子供の近くで働く」という新しい働き方を提案する施設だ。 子供の隣で働ける安心感 埼玉県川口市にある商業施設、ララガーデン川口。2階にあるママスクエアからは、連日にぎやかな子供の声が聞こえてくる。取材で訪れた日は、約10人の子供が積み木やお絵かきをしながら数人のスタッフと遊んでいた。 そんな子供たちの遊び場の奥に、視線の高さに

    「保育園落ちた」の救世主
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/05/31
    こういうのが在宅勤務とセットになれば最強なのか
  • 西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の現実

    西洋格闘技に20秒で惨敗した中国伝統武術の現実
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/05/13
    ウケる。タイトルと前半しか読んでないけど。
  • 沖縄のコールセンター、「4割離職」の現実

    あまり知られていないかもしれませんが、沖縄県のコールセンター産業には、県内情報通信関連産業の全雇用者の約70%に当たる1万7049人(76社、2015年1月現在)が働いています。 これは全国に先駆けて、様々な施策を打ち出してきた成果です。1998年には「沖縄県マルチメディアアイランド構想」をまとめ、コールセンター誘致に取り組んできました。このほかにも、早い段階からコールセンター業界の組織化、若年者雇用促進、通信コスト低減化、人材育成を兼ねた雇用促進事業、独自の資格制度の導入などに注力してきました。 そうした努力のかいあってか、沖縄県は福岡県や北海道を抑えてコールセンターの事業者数で全国一となり、国内屈指のコールセンター集積地となりました。事業者数はここ10年ほどで4倍、雇用者数も同じく4倍になっています。コールセンター事業は沖縄経済を支える重要な産業の一つになったと思います。 しかしながら

    沖縄のコールセンター、「4割離職」の現実
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/03/27
    時給はあげられないのね
  • AI記者に生身の記者が勝負を挑んでみた

    経済新聞でAI人工知能)記者が1月にデビューした。企業決算が発表されると、わずか2分で速報ニュースを流すことが出来る。業績ニュースを皮切りに、将来的にはあらゆるテーマに関して、AI記者が記事をまとめる時代が訪れるかもしれない。人間の記者の仕事を奪う脅威となるかもしれないし、仕事の負担を減らしてくれる強力なパートナーとなるかもしれない。なにはともあれ、現時点でAI記者がどれほどの力量を持つのか。昨年まで日経新聞で業績記事を書いてきた記者が勝負を挑んでみた。 発表された決算短信をチェックしつつ、業績原稿を書く筆者。短い記事なら10分程度で書くことは出来るが、AI記者が原稿を完成させる2分位内となると話は別だ。

    AI記者に生身の記者が勝負を挑んでみた
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/02/03
    決算短信を最後まで読むの人間なら疲れるんだけど、AIさんは疲れないのでまずもってヤバい
  • 早読み 深読み 朝鮮半島

    朝鮮半島情勢を軸に、アジアのこれからを読み解いていくコラム。著者は、朝鮮半島の将来を予測したシナリオ的小説『朝鮮半島201Z年』を刊行している。その中で登場人物に「しかし今、韓国研究は面白いでしょう。中国が軸となってモノゴトが動くようになったので、皆、中国をカバーしたがる。だけど、日の風上にある韓国を観察することで“中国台風”の進路や強さ、被害をいち早く予想できる」と語らせている。

    早読み 深読み 朝鮮半島
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/01/30
    このシリーズ面白い
  • 「中国側に寝返る韓国」にスワップは追い銭

    「中国側に寝返る韓国」にスワップは追い銭
    gnufrfr
    gnufrfr 2017/01/30
    こういう解説知りたみあった
  • 「社会保障」「地方再生」失敗の轍を抜けるには

    森田:皆さん、お忙しい中、社人研(国立社会保障・人口問題研究所)にお集まりいただき、ありがとうございます。今回は識者の皆さんと一緒に、人口減少時代の社会保障と地方再生のあり方について考えていきたいと思います。では山さん、進行をお願いします。 勝った政党が改革を進めるべき 山:恐縮です。ではまず「民意」を確認するという意味で、少々遡りますが、7月の参議院選挙の振り返りからいきたいと思います。獲得議席は自民党・公明党あわせて70、野党は全体で51、民進党単独では32議席でした。民進党を支持する立場であった労働組合の中央団体「連合」として、神津会長は選挙結果をどう見られましたか? 神津:安倍(晋三)総理を支持しているというよりも、他の選択肢がないから自民党に投票した国民が多かったのだろう、と感じました。このことは、世論調査でも明らかになっています。投票率も54.7%と、依然として史上4番目の

    「社会保障」「地方再生」失敗の轍を抜けるには
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/12/28
    ダムができるけどそこに住みたいっていう人たちが感情的にはそうだけどしょうがないよねって移住する判断力もててないのが日本全体に蔓延してるしめっちゃ大変そう
  • 「撤退戦だが、負けない」新たなプランが必要だ

    :そういう感覚は、世代で共有しているものですか? 木下:そうですね。社会を変えようと思っている同世代は民間企業にも役所にもたくさんいて、集まって飲んだときにそういう話になります。でも自分たちも34歳、つまり30半ばになって、課長職につく人も出てきた。管理される側からする側に回った時に、現行のシステムに組み込まれないためにどうするかというのが、今の関心事です。論理的には正しいことがわかっていても、それが短期的に自分の評価につながらないことはよくありますからね。 山:上の世代と同じことをしないために、どうすればいいか、と。確かに学校も家庭も職場も、自分に成功したり安定のための知恵を授けてくれないとしたら、誰を頼ったらよいのか分かりませんしね。 木下:そのなかでも、「今いる組織を変えていこう」という人と、「いったんすべてゼロにしてしまえ」という人で意見が分かれます。過激派じゃないですけど、

    「撤退戦だが、負けない」新たなプランが必要だ
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/12/28
    バカばっか育ってんのに絶対無理だわ
  • 大阪・あいりん地区の「働き方改革」に挑む

    鈴木亘(すずき・わたる)氏 学習院大学経済学部教授 1970年兵庫県生まれ。1994年上智大学経済学部卒業、日銀行入行。考査局経営分析グループなどで勤務。1998年日銀行を退職し、大阪大学大学院博士課程入学。1999年経済学修士(飛び級)、2000年同大学社会経済研究所助手、2001年日経済研究センター研究員、2001年経済学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授、東京学芸大学教育学部助教授、2008年学習院大学経済学部准教授などを経て2009年同大学教授(現職)。2012年3月から大阪市特別顧問。2016年9月から東京都特別顧問。著書に『だまされないための年金・医療・介護入門』(東洋経済新報社)、『社会保障の「不都合な真実」』(日経済新聞出版社)、『成長産業としての医療と介護』(八代尚宏氏との共編、日経済新聞出版社)など。 鈴木 2012年の3月から2015年11月までの

    大阪・あいりん地区の「働き方改革」に挑む
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/12/26
  • 正社員化でも報われない氷河期世代の無間地獄

    「差はどうやっても縮まらない。結局、正社員と非正規って、"身分格差"だったってことがよくわかりました」 こう嘆くのは昨年、非正規から正社員になった40歳の女性社員だ。 彼女は就職氷河期世代のいわゆる「やむなく非正規」。契約が途切れる度に転職を繰り返し、今の会社でやっと「正社員」への切符を得た。 ところが、“正社員並み”になったのは労働時間だけで、期待したような仕事を任されることもなければ、賃金格差が解消されることもなかったという。 先月、厚生労働省は、就職氷河期世代の人たちを正社員として雇った企業に対する助成制度を2017年度からスタートさせると発表した。 氷河期世代は、1990年代後半から2000年代前半に就職活動を行った現在35歳~44歳の人が該当する。35歳~44歳の非正規雇用者は393万人で、25歳~34歳(290万人)、45歳~54歳(387万人)よりも多い(労働力調査 2015

    正社員化でも報われない氷河期世代の無間地獄
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/12/06
    助けて〜
  • 「適当に」「急がない」宅配便があってもいい

    「適当に」「急がない」宅配便があってもいい
    gnufrfr
    gnufrfr 2016/11/29