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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (5)

  • 日本のWebサービスがグローバルで戦うための方法 : けんすう日記

    シリコンバレーコピーではないサービス 日のWeb業界でよく言われるものとして、「これからはグローバルを意識したサービスでないとダメだ」というものがあります。 これは超同意で、やっぱり世界を相手にするのと日を相手にするのとでは、規模感が違うのです。日の主な製造業とかも、みんな海外市場で大活躍なのです。 しかし、一時期「シリコンバレー的なものは日には無理だ」と言われていました。シリコンバレーはGoogleとかFacebookとかTwitterとか出ていてスゴイ!なのに日のサービスはダメだ!という理論ですね。 しかし考えてみれば、こんなことは当たり前です。シリコンバレーはシリコンバレーに根ざした文化歴史があるわけで、いきなり「日もシリコンバレーみたいになろう」といっても、同じものは作れるわけないです。一生懸命がんばって近づけたところでコピーしてもシリコンバレーには勝てないわけで。

    日本のWebサービスがグローバルで戦うための方法 : けんすう日記
    gnw
    gnw 2011/12/14
  • nanapiの初期バージョンに検索窓がなかった理由 : けんすう日記

    はじめに 【仕事における80:20の法則】個人・企業のパフォーマンスを最大限に高める方法 | [b] bizMode|世界のデジタルトレンドを読む というブログの中で nanapiというレシピサイトがありますが、c/o時は全然機能がなく、レシピを探せませんでした。果たして、カットオーバー時点において、レシピ検索機能は備え付けておく必要があったのでしょうか?また、個人ページにも全く機能性はありませんでしたが、今はどうでしょう?十分パワーアップしています。 そこに、多くの問題が発生したでしょうか?していません。 少しの問題は発生していましたが、プロダクト価値を脅かすものではありません。 徹底的に80%にこだわり、重要なポイントは、十分に抑えられていたと思います。 こんな記事で紹介してもらったので、ちょっと書いてみます。記事内では、最初は検索結果に対しての工数をさかずにあとで回した、というニュア

  • ナチスが発明したものの一覧 : ロケスタ社長日記

    というわけで、ナチスの発明というを読みました。なかなか興味深いというか知らないことも多かったので、メモレベルにまとめてみます。 ■ナチスが発明したもの(書より) ・コンサート技術(今のPA技術) →ヒトラーの演説を屋外できちんと伝えるための装置技術 ・高速道路 →いわゆる「アウトバーン」。現在の高速道路のモデルとされている。1933年から建設が始まって戦争終了時には4000キロまで到達。ちなみに日の高速道路は1963年から建設を初めて現在約6000キロ。 ・オリンピック聖火リレー →ベルリンオリンピックの際に、盛り上げるためにナチスが考案。ちなみに記録映画も女性監督レニ・リーフェンシュタールにより、この時に初めて撮られ、のちのスポーツ記録映画に影響を与えた。 ・ジェット機 →ナチスが発明したわけではなさそうだが、初めて実用化に持って行ったのがナチスのジェット機。

    gnw
    gnw 2007/05/29
  • Googleの影に隠れた男、ビル・グロス : ロケスタ社長日記

    ビル・グロスという人物を知っているでしょうか?名前だけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、「overtureの創始者」といえばピンと来る人は多いかもしれません。 Yahooに16億ドルで売却されたovertureが作られたのは、ビル・グロスが作った「アイディアラボ(idealab)」の中です。 「overture」と聞くと「ああ、アドワーズのぱくりね」という反応をもらうことが多いのですが、とんでもない。実は、Googleのアドワーズ広告は、彼ら自身のまったくのオリジナルの発想ではなくて、ビル・グロスのアイディアからヒントを得ているのですね。 Googleは昔から、バナー広告に対して批判的でしたが、ペイドサーチ(検索連動型広告)をいち早く思いついたわけではありません。overtureとの提携の話もあったみたいですが、それを蹴ってアドワーズをスタートさせたわけですね。これに対して訴訟も

  • 切込隊長とひろゆきと心強さと : ロケスタ社長日記

    結構前から、切込隊長への風当たりが強くなっているとかで、大変だなぁ、と思ってたら、大晦日あたりに、また大騒ぎだったとか。このブログではじめて知りました。 切込隊長@山一郎と扶桑社: 年末の新展開 〜切込隊長の告訴宣言、そして西村博之氏の隊長批判〜 http://fusoshatokiri.seesaa.net/article/11359762.html 詳しくは上記サイトを見てもらうとして。 あんまりこういう個人的な問題に立ち入ったり、人々が感情的になりそうな問題に首を突っ込むのは苦手なのですが、両者をそこそこ知る身としてダラダラと思ったことを書いてみようかと。 よく「隊長にもひろゆきにも会ったことある」ということだけで、「この問題はどうなの?」と聞かれることがあるんですが、基的によく知らないんですよね。 隊長と会ったのは3回ほどしかないわけで、当時のイメージとしては、「

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