京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。 つまみ細工で紫陽花を作る方法を写真90枚で詳細解説していきます。 丸っこい「くるみボタン」に花を貼ることで、立体感のある仕上がりになります。 落ち着いたかわいいブローチです。 今回、つまみ細工に初挑戦の3匹 材料 布地(このページでは帯芯ハギレを使っています) 薄紫色 2cm×2cm—24枚 薄紫色 1.3cm×1.3cm—6枚 薄紫色 直径5.5cmの円—1枚 濃抹茶色 2cm×2cm—3枚 布地以外 カラーパール黒銀 3mm—6粒 くるみボタン38mm足無しキット—1セット(シェルパーツ・バックパーツ) クリップ付きピン(裏面両面テープタイプ)—1個 必要な道具 定規 シャープペン・鉛筆など ピンセット ハサミ ボンド(乾くと透明になるもの) 洗濯ばさみ数個
コーディネートが素敵で、着物姿の写真画像が豊富で、見やすいブログを紹介 帯の仕立て屋で、帯の仕立てばかりしていると、帯を単なる加工対象として見てしまい、 ファッションとして身に着けるものだという事を、つい忘れてしまいがちです。 そうならないように、日頃、私が読ませて頂いているブログを紹介します。 2014年に書いた記事ですが、色々と読んでるブログも増えたので2016年に更新しています。 なんか数年前と比べて好きなブログが凄く増えてます。 着物ブームなのか、ブログブームなのか。 ayaaya’s着物コーディネート 画像は承諾を得てお借りしています。故に無断転載されると笑えませんので。 紹介するまでもない有名なブログ 僕は、どっちかというと図々しいタイプなんですけど、ちょっと恐れ多くて、お友達経由で「紹介用に画像を恵んでください」とお願いしたところ、快諾して頂けました。 嬉しいなぁ~~~ 着物
とってもかわいいので手作りのプレゼントにもおすすめです。 今回は右側の二重丸つまみのヘアゴムを作ります。 左側の二重剣つまみのヘアゴムの作り方は初心者にもおすすめです。素敵な二重剣つまみで作るヘアゴムの作り方をご参照ください。 ヘアゴムの材料 ● お好きな布(今回は帯芯のハギレで作りました。) 橙色(オレンジ)3㎝×3㎝ 6枚 (花) 蜂蜜色(ハニー)3㎝×3㎝ 6枚 (花) 濃抹茶色(アイビーグリーン)3㎝×3㎝ 2枚 (葉) 橙色(オレンジ)4㎝×4㎝ 1枚 (裏から貼る生地なので、花の外側と同じ色が良い) 深緑色(モスグリーン)直径5㎝の円 1枚 (くるみボタンに巻く生地) ● くるみボタンキット27㎜ 1セット ● ヘアゴム 22㎝ 1本 ● パールビーズ 6㎜ 1粒 ● ボンド(乾くと透明になるものが良いです) ● 洗濯バサミ 6本~8本 ● ピンセット ● 布切ばさみ ● 濡
結びの例に使った帯は、こっちで売ってるにゃ! では、ダブルリボンの結び方の説明を始めます 帯の結びはじめの位置を割り出します 帯の長さや個人の体型によって適切な長さが異なるので深く考えず、とりあえずやってみてください。 適当にやってみて、やり方を把握してから微調整した方が早いです。 帯を四等分して、帯の四分の一の場所を測ります 説明が分かりやすいように、4分の1の場所に目印としてクリップをつけますが、実際の帯結びには必要ありません。 測った場所をお腹の中心ぐらいに持ってきます 肩にかけます 帯を体に巻いていきます。 反時計回りに2周巻きます。 別に逆に巻いても構いませんが、とりあえず付き合ってください。 巻き終わりました。 帯を結んでいきます ここから、実際の「やり方」は簡単なんですが、「説明」が少し難しいゾーンなので懇切丁寧に行きます。 一回、普通に結びます 肩にかけた帯を下してー 帯の
動画解説が好きでない人向け。専門用語を使わず、浴衣を着る為に最少の方法を詳しく説明します。 男性向け浴衣の着方はこちら 最初にシンプルで簡単に着る方法 最後に綺麗に着る為のウンチクを載せてます 浴衣の着付け 前準備 浴衣の下に着るもの 今日は かしこまって、それっぽい浴衣下をつけていますが「タンクトップ」や「キャミソール」「スパッツ」などで代用可能です。 衿(えり)から見えてしまったり、透けて目立たなければ何でも良いかと思います。 スパッツのメリットとしては、「股ズレ」がしにくい。 今回の写真のような和装下着のメリットとしては、透けにくい。浴衣の襟元から中につけてるものがハミださないなど 浴衣を着るのに必要なもの 今回はヒモ2本のみで着ます 「あった方がいい」という視点で細かい事を言い始めると必要なものは沢山あります。 ですが、この記事ではヒモ2本(通称 腰ヒモ)だけを使います。 この記事
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
今回の散策で出会った人達と、それぞれの反応 すれ違った方々 「へぇ~、もう浴衣着ていいシーズンなんだ、そろそろ買わなきゃ~」 という感じで、半襟などには気付いていない感じのコメント。 ※ この記事の撮影は4月にやってるので、全く浴衣シーズンではありません。 外国から観光に来られた方々 私達の言語能力が原因で「Picture OK?」以外は、聞き取れず。 お寺で出会った着物姿の恋人同士な2人 庭に面した縁側で、二人並んで座る姿が素敵すぎたので、柄にもなく声をかけました。 その後、お互い写真を撮りあったりして盛り上がったのですが、ここでもまた、半襟、足袋には触れられず。 浴衣に半襟や足袋をはく事への世間一般のルール、TPOまとめ 衣服としての格を上げる為に半襟や足袋を推奨する考え方 浴衣は寝間着です。 近所にお出かけ程度であれば浴衣で良いですが、それ以上のところに出かける時は半襟と足袋をつけま
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売など手掛けております。 金閣寺周辺可愛いショップマップ 金閣寺周辺にはお土産やさんやごはんやさんなどいろんなショップが集まっています。 みつやまは金閣寺の近くにあるんですよ(*^_^*) 今回はみつやまが、金閣寺周辺と金閣寺をご案内します。 よーじや 「よーじや」さんと言えば、あぶらとり紙が有名。 めっちゃあぶらが取れてびっくりします。 女性への京都土産の定番でした。 あの女性のロゴも可愛いですね。 他にも化粧品なども。 京都市内でもいろいろお店が増え三条にはカフェもできてます。 金閣寺のすぐそばにもあるので、ぜひ寄ってみてください。 本家八ッ橋(ほんけやつはし) 創業は元禄2年(1689年)。 320年以上の長い歴史があります。 厳選した素材と昔ながらの製法にこだわった八ッ橋やさん。 こだわりの商品は京都で一
紅葉狩りでも寺巡りでもない。登山です。 体力消耗度 ★★★★ 山を登り終えたときのメインスポットのガッカリ感が さらに疲れを呼びます。 世界文化遺産であるだけあって、歴史的な見どころなどは多いようですが、私のような一般人にとって、紅葉が散ってしまった高山寺は単なる山でした。 上の写真は、他のカメラマンの方もよく撮られている構図ですが、この程度の写真を使うところからして、絵になるスポットが少ない。 高山寺~西明寺の道のり(徒歩15分) 上の写真のような道を歩いていきます。 食事処が沢山あるので、ランチするには困りません。 体力消耗度 ★ 小さなお寺。 体力が削られるこの観光コースにとって、さして階段もなく、コンパクトにまとまった西明寺は ありがたい。ただ、素人ウケする見どころは少なく、参拝の方々の足も速い。 ※ 上の写真は、ズボラして10月に撮影したものを使用・・・。すでに けっこう疲れてい
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。 初心者向け帯留の付け方や位置 帯留をつけるときには、 最初に帯締めに帯留を通します。 いつも通り帯締めを結びます。 ただし後で後ろに回すので、帯締めは中央でなくて構いません。 結び目は後で背中の帯の結び(お太鼓など)の下に隠すので、 片輪むすびやリボン結びをして小さくまとめておきます。 結び目をくるっと背中側に回して、結び目の下(お太鼓などの帯結びの下)に隠します。 外から見えないようにどんどんお太鼓の中へ、結び目を移動させていきます。 お太鼓の中心あたりまで結び目を移動させたらOKです。 回す時に、帯留の金具で帯を傷つけてしまわないように気を付けてください。 帯留はテーブルなどにぶつけやすいので、壊れやすい素材の帯留をつけているときには慎重さが必要です。 結び目
ハギレを3㎝×3㎝にカットする。 あらかじめ厚紙で型を作っておけば、簡単に作れます。 灰色(ライトグレー)は36枚。 銀色(シルバー)は5枚。 数が多くて大変ですが、多い方がきれいに見えるので頑張ってください(*^_^*) 剣つまみの花びらの作り方 つまみ細工の中心部分以外の花びら、つんつんした花びらを剣つまみでつくっていきます。 ハギレを半分に折ります。 更に半分に折ります。 こんな感じ。 びらびらした側を折りあげます。 折れました。 びらびらしている側にボンドをつけます。 ボンドをつけた箇所を指で押さえボンドを定着させます。 ボンドをつけた部分を乾くまで洗濯バサミで挟んでおきましょう。 これを31個作成します。 二重丸つまみの花びらの作り方 つまみ細工の中央部分に並べる二重丸つまみの花びらを作っていきます。 灰色(ライトグレー)と銀色(シルバー)のハギレを、それぞれ半分におります。 半
京都の帯の仕立て屋です。帯の仕立て直し、リメイク、作り帯、ガード加工、帯芯の販売、着物や帯のクリーニングなど手掛けております。 何度も巻き戻しとか、動画説明が面倒くさい方へ。 写真60コマで動画並に帯の締め方を解説! このページで紹介する帯結び 貝ノ口とは 男性の帯結びの中で最もポピュラーな結び方。袴以外は着物も浴衣も全て これで対応可能。 ※ 全画像はクリックして頂くと拡大します。 では、貝の口の結び方 説明に入ります。 まず、帯端を半分に折ります。 上図のところ、50cmぐらいを折っていきます。 どちらの端を半分に折るか? どちらを折るかによって、結んだ時に柄の上下が変わります。上の写真は目立つほうの柄が上に来るようになります。 目立つ方を上にするのが基本ですが 無視しても構いません。 折りました。 次に ギュッっと結ぶ予定の位置を決めます。およそ帯端から25cmぐらいが目安です。 説
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く