しばらく間が空いた。もう死にそうになっていて、原稿は書けないのかと思われるのはまだ不本意だ。しかし、本当に死んでしまうと原稿は書けなくなるので、もっと困る。続きを書くことにしよう。 今回は、癌の治療コストとがん保険について書くことにする。幾らか専門のお金の話なので、他の回よりも気楽に書ける。 <治療費を幾ら負担したか> 癌に罹ったという話をすると、いつどうやって癌が分かったかという質問(なぜかこの質問が圧倒的に多い)の次くらいに多いのは、がん保険はどうしていましたか、だった。これは、筆者がお金関連の情報発信を生業としているからだろう。 結論から言うと、筆者はがん保険に入っていなかった。しかし、それで何の問題も無かったし、がん保険に入らないという意思決定は、筆者以外の広い範囲の人にとってこれからも正しい。 もちろん、がん保険に入っていれば、「結果的に」お金が貰えて得をしていただろう。しかし、
立憲民主党の泉健太代表が次期衆院選では政権獲得を目標としないと発言し、党内で批判が起きている。小沢一郎衆院議員は7日、国会内で記者団に「野党第一党が政権を目指さないと言ったら国民はどう思うか。支持するやつなんかいない」と訴え、「(代表を)辞めたほうがいいのではないか。分からない感覚だ」とこき下ろした。 泉氏は4日の東京都内での講演で、5年で政権交代を目指すと表明し「次の総選挙でしっかりと基盤を築き、ホップ、ステップという形を目指す」と述べた。「次は政権交代と言いたいが、党を再生するには手順が必要だ」とも主張した。 一方、岡田克也幹事長は7日の記者会見で「5年以内に政権を獲得するということが党としての目標だ。既定方針だ」と泉氏を擁護した。小沢氏の批判については「それぞれ意見があっていい」と受け流した。
最近の選挙の候補見てると自民は若い人や女性が増えてるけど 野党系は元議員とか年長の議員じゃなかったら弱者男性にしかなれなさそうないまいちなおじさんばっかり だからフェミやリベラルが自民を支持してアンフェ系が野党を支持するのが自然だと思うんだけど なぜか両方とも真逆の行動をするのが面白いよな メモ 今年の衆参補選の主な候補 長崎補選(10/22) 自民40歳男 野党60歳おじさん 参院徳島補選(10/22) 自民56歳男 野党55歳おじさん 千葉補選(4/23) 自民34歳女性 野党最多得票55歳おじさん 山口2補選(4/23) 自民31歳男 野党69歳おじさん 山口4補選(4/23) 自民38歳男 野党71歳おじさん 参院大分補選(4/23) 自民56歳女性 野党67歳おじさん 和歌山補選(4/23) 自民57歳男 維新41歳女性 共産62歳おじさん
被害者あるいは何らかの被害者性を帯びた人の証言の場合、当該の体験を受け止めきれず記憶の欠落や抑圧があったり別様のストーリーに置き換えられたりしていることは珍しくないし、回復状況やその後に起こった変化などにより想起される記憶の内容や意味づけ、重みづけも変わってくる。 あるいは、別のことで非難されることや自分の落ち度を過度に責められることなどを恐れて、全ては話さなかったり改変を加えたりすることはあり得るし、それが無意識の防衛としてなされることもある。そしてどう話すかは本人の安心感/不安感、聞き手等への信頼感/不信感などの程度によって変化し得る。 だから、被害者等の証言はいつ、どこで、誰に話すかによって変わり得るし、どのような質問・コメントが向けられるかによっても変わり得る。既に聞き手が強い想定や期待を持っている場合に、それに合わせるということも起こるし、それは理解されることの断念、諦めとしてな
ぷろもはん氏のXより。 昨日から🟡の騒ぎは目にしないようしていたけど…#news23 で、初めて見た。 割り込んで号外取ったと堂々とテレビで言う人 戎橋で大騒ぎして飛び込む奴… こんな連中に負けたのがホンマに悔しいよな… 関西ダービーで借り換えす いや、もう良いです 平和に野球楽しめへんもん… — ぷろもはん🕊🌈💙💛 (@promoterno26) 2023年11月6日 私は日本シリーズの第1,6,7戦をテレビ観戦して、戦い方の完成度も選手の集中力もきわめて高いタイガースの野球には大いに感服したけれども、特に第7戦で阪神がリードを奪った直後のオリックスの攻撃で阪神の青柳投手がストライクを奪った時のスタンドのどよめきを聞いて、ホームのスタンドでこれではバファローズファンはたまらないだろうなあと思った。神宮球場のタイガース戦では以前からこれが常態であって、以前はそれに反発してよくタイ
35歳二人の子持ち専業主婦。これを書くのには勇気が言ったが、誰かの心の支えになるという確信があるので書く。 息子は中2、ASDで娘は高校2年の健常者。夫は確定診断はないが自閉症スペクトラムの気質持ちだと思う。 これを書こうと思った動機は「吐き気で苦しんでいる母にASDの息子がダイの大冒険がどうのと声をかけてきた」というツイートを見て、その日ずっと涙が止まらなかったからだ。ツイート主の苦しみが目から血を流して死んでしまいたいくらいのものだということが心の底からわかる それでも案外母の気持ちに寄り添う引用リプが多かったのには救われた気分だった。私の母の時代だったらこうはいなかっただろう。 はっきり言うけど、オスの障害者は家父長制維持のための部品だ。それを産んだ時点で母親は原罪を背負われる。そして産んだものに対する無償で魂が擦り切れるほどの献身が当然のごとく要求される。 それに対して女がほんの僅
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く