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  • 陸自配備、あす5年 日米合同訓練は恒常化 奄美大島 港湾施設も整備へ

    一般公開もあり、多くの住民が見学した陸自奄美駐屯地、瀬戸内分屯地の開設5周年記念式典=2月25日、奄美市名瀬の奄美駐屯地 陸上自衛隊奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)が26日、開設から5年を迎える。開設後も隊員数は増加し、火薬庫などの施設拡充や、自衛隊の港湾施設新設に向けた島内調査も進行している。日米共同訓練は群島各地で行われ、5年間で計8回と恒常化した。今年4月、奄美警備隊の担当域は奄美大島、喜界島の2島から群島全域へ拡大。国が掲げる「南西シフト」の方針のもと、自衛隊機能強化の波は広がり続ける。 2019年3月開設時の隊員数は奄美駐屯地約350人、瀬戸内分屯地約210人。開設後は電子戦部隊、業務隊が追加配備され、約70人を増員。24年2月末の隊員数は奄美駐屯地が約420人、瀬戸内分屯地が約210人となった。 施設整備は継続し、5棟の計画で始まった瀬戸内分屯地の火薬

    陸自配備、あす5年 日米合同訓練は恒常化 奄美大島 港湾施設も整備へ
    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    "23年6月に奄美大島で発生した大雨災害では奄美警備隊初の災害派遣活動" 2019年初の合同訓練、23年~喜界島、徳之島、沖永良部島、公・私有地での訓練も多く。
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