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2024年4月20日のブックマーク (12件)

  • 日米「空域調整」認める 沖縄周辺 民間機脅かす危険 赤嶺氏が追及 衆院安保委 – 赤嶺政賢(日本共産党 衆議院議員)

    質問日:2019年 4月 9日 第198国会 安全保障委員会 日米「空域調整」認める 沖縄周辺 民間機脅かす危険 赤嶺氏が追及 衆院安保委 沖縄県周辺の上空に米軍が“臨時”訓練空域(アルトラブ)を設定し、民間機の安全を脅かしている問題で、防衛省は9日の衆院安全保障委員会で、米軍嘉手納基地の第18航空団に航空自衛隊員を派遣して日米間で訓練空域の調整をしていると明らかにしました。同省はこれまで米軍のアルトラブについては関知していないとしてきましたが、実際には把握できる立場であることになります。 沖縄県周辺には、日米地位協定により米軍が使用している空域が20カ所あり、民間機の運航に支障をきたしています。一方、第18航空団が作成した「空域計画と作戦」(2016年12月28日付)で、米軍が同県周辺上空に「固定型」アルトラブを常時設定し、訓練空域を事実上拡大していることがわかっています。 9日の同委で

    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    嘉手納基地HP公表「UsersHandbook」沖縄合同調整機関(JOSC)に空自「連絡員」派遣「すべての空域と射撃場についての要請の許可、却下は…連絡員に通知される」。岩屋防衛相は連絡員を認める一方アルトラブは国交省と米軍
  • 米軍の訓練空域に関する質問主意書:参議院

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  • 令和4年度航空機騒音測定結果(嘉手納飛行場・普天間飛行場・那覇空港)報告書|沖縄県公式ホームページ

    PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。 このページに関するお問い合わせ 沖縄県 環境部 環境保全課 〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 行政棟4階(北側) 電話:098-866-2236 ファクス:098-866-2240 お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

    令和4年度航空機騒音測定結果(嘉手納飛行場・普天間飛行場・那覇空港)報告書|沖縄県公式ホームページ
  • 陸自配備、あす5年 日米合同訓練は恒常化 奄美大島 港湾施設も整備へ

    一般公開もあり、多くの住民が見学した陸自奄美駐屯地、瀬戸内分屯地の開設5周年記念式典=2月25日、奄美市名瀬の奄美駐屯地 陸上自衛隊奄美駐屯地(奄美市名瀬大熊)と瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)が26日、開設から5年を迎える。開設後も隊員数は増加し、火薬庫などの施設拡充や、自衛隊の港湾施設新設に向けた島内調査も進行している。日米共同訓練は群島各地で行われ、5年間で計8回と恒常化した。今年4月、奄美警備隊の担当域は奄美大島、喜界島の2島から群島全域へ拡大。国が掲げる「南西シフト」の方針のもと、自衛隊機能強化の波は広がり続ける。 2019年3月開設時の隊員数は奄美駐屯地約350人、瀬戸内分屯地約210人。開設後は電子戦部隊、業務隊が追加配備され、約70人を増員。24年2月末の隊員数は奄美駐屯地が約420人、瀬戸内分屯地が約210人となった。 施設整備は継続し、5棟の計画で始まった瀬戸内分屯地の火薬

    陸自配備、あす5年 日米合同訓練は恒常化 奄美大島 港湾施設も整備へ
    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    "23年6月に奄美大島で発生した大雨災害では奄美警備隊初の災害派遣活動" 2019年初の合同訓練、23年~喜界島、徳之島、沖永良部島、公・私有地での訓練も多く。
  • オスプレイで不眠5割 住民「いらいら」6割 低周波音影響 普天間本紙調査 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場への配備から10月1日で5年となる垂直離着陸輸送機MV22オスプレイに関し、琉球新報は9月20、21の両日、周辺住民に対し低周波音の影響についてアンケートを実施した。同飛行場滑走路の延長線上に位置し、離着陸ルートとなっている宜野湾市の普天間や大謝名などに住む住民127人から回答を得た。オスプレイ飛行時に「気分がいらいらする」など心理的な影響は約6割、「眠れない」など睡眠妨害は約5割、「頭痛」「耳鳴り」など生理的な影響は約3割が感じると答えた。「戸や窓が振動する」など物的な影響を感じている人は約7割に上った。低周波音による物的な振動に加え、心理的・生理的な不快感や圧迫感を住民が感じている状況が浮かび上がった。 アンケートは、オスプレイの低周波音が心身に及ぼす影響を明らかにすることが目的。2000年10月当時の環境庁大気保全局が低周波音の影響を調べる際のチェックリストの例を参考

    オスプレイで不眠5割 住民「いらいら」6割 低周波音影響 普天間本紙調査 - 琉球新報デジタル
  • 米中のはざまで:安保条約60年 第2部/3 在日米軍、重み増す役割 中国にらむ横田空域 | 毎日新聞

    日米安全保障条約は1960年1月19日の改定から60年が経過した。自国第一主義を掲げるトランプ米大統領が出現した米国。軍事・経済両面で急速に伸張する中国。両国の2極化が進む中、安保環境はどう変化しているのか。また、日は両国とどう向き合い、どういう役割を果たせばいいのか。幅広い分野に焦点をあてながら、安保を巡る「いま」を探る。

    米中のはざまで:安保条約60年 第2部/3 在日米軍、重み増す役割 中国にらむ横田空域 | 毎日新聞
  • 米軍優先空域かいくぐり那覇空港に着陸「民間機にストレス」 | 沖縄タイムス+プラス

    [骨抜きの主権国家 日米地位協定60年](21) 県内空域の運用を調査する「Ryukyu Sky Observers」の喜友名健二さん(48)は、米軍嘉手納基地を中心とした空域に対し「民間機の航空にとてもストレスがかかり、事故につながりやすい環境だ」と警鐘を鳴らす。

    米軍優先空域かいくぐり那覇空港に着陸「民間機にストレス」 | 沖縄タイムス+プラス
    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    "「Ryukyu Sky Observers」の喜友名健二さん(48)は、米軍嘉手納基地を中心とした空域に対し「民間機の航空にとてもストレスがかかり、事故につながりやすい環境だ」"
  • 本島に米軍優先空域 訓練時の一時制限 年千回 - 琉球新報デジタル

    2010年3月の嘉手納ラプコン返還後も、沖縄島周辺の航空管制を担う那覇ターミナル管制所で米軍関係者が管制業務に携わり続け、米軍の飛行を想定して設定された空域が存在していることが分かった。琉球新報が9日までに入手した資料によると、民間機はその空域を避けて飛行しており、島空域で現在も米軍機の運用が優先されている。 航空関係者は「嘉手納ラプコン返還は表面上だけだった」と指摘し、米軍の訓練実施のため「アルトラブ」と呼ばれる一時的な空域制限も年間千回近く発生していることを明らかにした。 米軍の飛行を想定している空域は「アライバル・セクター」と呼ばれ、米軍機が普天間飛行場や嘉手納基地に着陸する際、米軍関係者の退役軍人が那覇ターミナル管制所で管制業務を実施する。 アライバル・セクターは米空軍嘉手納基地中心に、北と南にそれぞれ長方形に広がっている。空域は高度約600~1800メートルで、風向きや季節で

    本島に米軍優先空域 訓練時の一時制限 年千回 - 琉球新報デジタル
    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    "米軍の訓練実施のため「アルトラブ」と呼ばれる一時的な空域制限も年間千回近く発生" "軍機が普天間飛行場や嘉手納基地に着陸する際、米軍関係者の退役軍人が那覇ターミナル管制所で管制業務を実施する"
  • 米軍が民間飛行制限 現場上空、法的根拠なし - 琉球新報デジタル

    米軍がノータムで通知した飛行制限区域(クリックで拡大) 宜野座村のキャンプ・ハンセンで起きた米空軍嘉手納基地所属のHH60ペイブホーク救難ヘリコプタ―墜落事故を受け、嘉手納基地が6日から「ノータム」と呼ばれる航空情報を出し、墜落現場上空の報道用ヘリを含む民間機の飛行を制限していることが7日、分かった。 上空の管制権を持つ国土交通省への事前連絡はなく、航空法に基づかないことから、同省航空局運用課は「法的根拠がなく、文書自体に効力はない」としている。制限は15日まで。 県内の管制を担う那覇空港事務所は、現場付近を飛ぶ航空機に米軍による飛行制限を伝えており、根拠のない一方的な航空情報が、事実上容認されている実態も明らかになった。 6日は事故現場から半径11キロ、高度3キロにわたり飛行制限された。同空域に出向いた報道機関のヘリ複数機が現場に近づけなかった。国交省管制課の担当者によると、那覇空港発着

    goat_zzz
    goat_zzz 2024/04/20
    "県内の管制を担う那覇空港事務所は、現場付近を飛ぶ航空機に米軍による飛行制限を伝えており、根拠のない一方的な航空情報が、事実上容認されている""6日は事故現場から半径11キロ、高度3キロにわたり飛行制限"
  • ANA、羽田~岩国路線新設へ-2012年度の米軍基地の民間利用再開後に

  • 沖縄クラスB空域 【往路】 - アナキンの四角い空

    沖縄の空は特殊だ。 那覇空港自体がとてもトラフィックの多い空港なのに、近くに普天間・嘉手納の両米軍基地がある。 なので、沖縄はクラスBエアスペースに指定され、許可がない限り30マイル以内には近づけない。 ではどうするのかというと、那覇空港の40マイル手前から沖縄アプローチにコンタクトして、高度と針路の指示を受けながら飛行する。 沖縄アプローチはとても忙しい上に外人相手が多いので、我々日人にとっては早口で聞き取りにくい。 往路のPICは、K玉オーナー。 キャンプSchwab経由でクラスBエアスペースに突入。 …管制官が何言ってっかわからねぇ。 適当に復唱しながら、那覇空港直上を突破。 果たして我々は管制官の指示通り飛べていたのか? 今となっては永遠の謎である。

    沖縄クラスB空域 【往路】 - アナキンの四角い空
  • 「騒音対策のため新たな騒音」空自F35B配備、地元町長の苦悩

    自衛隊機の騒音問題解決のため、新たな騒音を受け入れる――。航空自衛隊新田原基地の地元・宮崎県新富町がそんな選択をしようとしている。2022年度予算で最新鋭戦闘機F35Bの取得費が計上され、防衛省は配備先として新田原基地を最適地とした。住民から反発の声も上がる中、容認する考えを示している町長が苦渋の判断の背景を語った。【撮影・宮城裕也、大山典男、杣谷健太】2022年4月1日公開 簡易表示

    「騒音対策のため新たな騒音」空自F35B配備、地元町長の苦悩