これまでに全国70都市以上で取り組まれ、空き家や空き店舗をはじめ、公共施設や道路など、今ある資源を活用し、まちの価値向上を図る「リノベーションまちづくり」が霧島でも動き出しています! リノベーションまちづくりとは・・・今ある地域資源(自然環境や食、人、空き家・空き店舗などの遊休不動産など)を活用した新たな事業を小さく生み出すとともに、地域の方々と一緒にコミュニティを育みながらエリアの価値を向上させる、民間主導のまちづくりの手法です。 霧島リノベーションまちづくり推進ガイドライン 1市6町が合併して15年目となる令和2年度。 霧島市では「霧島を一緒につくりたい」を合言葉に、延べ7回の「霧島リノベーションまちづくり戦略会議」を開催し、市民8名の委員を中心として霧島市の強みや弱みを共有し、これからの霧島市の未来像や新しい暮らし方について語り合いました。 そして、令和3年3月。霧島市がこれから目指