政治家を標的にした中傷がソーシャルメディアで飛び交っていることが、女性の公職出馬を妨げていると、英国の労働組合が警鐘を鳴らしている。
政治家を標的にした中傷がソーシャルメディアで飛び交っていることが、女性の公職出馬を妨げていると、英国の労働組合が警鐘を鳴らしている。
<世界的にみて日本人は有給休暇の消化率が低いが、実はアメリカ人も似たようなもの。しかも、若い女性ほど休みを取りにくいと感じている> アメリカ人はあくせく働かず、優雅にバケーション三昧――その昔、こうしたイメージを持っていた人もいるかもしれない。だが、最近は「優雅に長期休暇」というわけでもないようだ。最新の調査結果で、アメリカ人も有給休暇を取りたくても取れない実態が明らかになった。 調査をしたのは、全米旅行協会。同協会が先週発表したレポートによると、週の勤務時間が35時間以上で「有給休暇」のある18歳以上のアメリカ人7331人を対象にした調査で、昨年の間に与えられた有給休暇の日数は平均22.6日間。そのうち、実際に消化された有給休暇日数は平均16.8日だった。これは、1976~2000年の平均だった20.3日に比べると格段に少ない。 実はアメリカは、先進国の中で唯一、年次有給休暇を取得する権
米、パリ協定離脱=「米国第一」を強調-トランプ大統領表明 【ワシントン時事】トランプ米大統領は1日、地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」から同国が離脱すると表明した。大統領選の公約を実行し、協定に基づく温室効果ガス排出削減目標を破棄する。世界第2位の排出国の米国の離脱により、協定の効力が低下し、国際的な取り組みの機運が後退するのは必至だ。 「米国第一主義」を掲げ、協調よりも自国の利益を優先するトランプ氏の姿勢が国際社会に波紋を広げそうだ。 トランプ氏はホワイトハウスでの演説で「パリ協定は米国の重荷だ」と主張し、米国にとって「公平な協定」を求めていく考えも示した。 パリ協定は2015年12月の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で日本や米国、中国など190カ国・地域が合意。オバマ前政権の米国や中国が率先して批准し、昨年11月に発効した。各国・地域が二酸化炭素(CO2
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. TBSワシントン支局長(当時)だった山口敬之氏に「レイプされた」と、ジャーナリストの詩織さん(28歳)が告白した。BuzzFeed Newsは詩織さんに直接話を聞いた。また、山口氏にもメールで取材を申し込み、返答を得た。 この一件は「週刊新潮」5月18日号が「準強姦で逮捕状が出ていたが、逮捕直前に警視庁刑事部長がストップをかけた」と最初に報じた。詩織さんは5月29日、検察が山口氏を不起訴にしたことについて、検察審査会に不服を申し立てた。 山口氏は会見後の5月
長野県白馬村立白馬中学校で5月23日、男性教諭(60)が生徒に平手打ちなどの体罰を加え、説明を聞きに来た生徒の母親にもけがを負わせていたことが31日、村教育委員会への取材でわかった。教諭は自宅待機しているが、生徒はその後、登校できていないという。 村教委によると、教諭は授業中の教室で生徒のほおを平手でたたき、足を蹴る体罰を加えた。教諭は理由について「生徒が授業に集中できておらず、カッとなった」と話したという。さらに、学校側が生徒の母親に経緯を説明している途中にいきなり激高。目の前の机を蹴飛ばして手を振り回した結果、机や手が母親に当たり、打撲のけがを負わせたという。村教委は、生徒の学年や性別などを明らかにしていない。(津田六平)
(CNN) 人気歌手のオリビア・ニュートン・ジョンさん(68)は1日までに、がんの転移を明かし、6月に予定していた米国、カナダでのコンサートツアーを延期すると発表した。 ニュートン・ジョンさんは5月、背中の痛みを理由にツアーの前半を延期していた。フェイスブックの公式ページによると、この痛みは1992年に診断された乳がんが、骨盤の中央にある仙骨に転移したのが原因だったことが分かった。 自然療法に加えて短期の放射線治療を受け、今年中には復帰できることを確信しているという。新たなコンサート日程は、数週間のうちに公式サイトで発表される予定だ。 乳がんの診断を受けた時は化学療法と乳房の部分切除手術を経て、完治と宣言されていた。 闘病をきっかけに、乳がんに関する啓蒙(けいもう)活動に取り組んできた。オーストラリア・メルボルンには、ニュートン・ジョンさんの名が付いたがんセンターもある。
米首都ワシントンの高級住宅地、カロラマ地区にバラク・オバマ前大統領とミシェル夫人が購入したと報じられた邸宅(2016年5月26日撮影)。(c)AFP/Mandel Ngan 【6月1日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)前米大統領とミシェル・オバマ(Michelle Obama)夫人が、米首都ワシントン(Washington D.C.)に借りていた邸宅を購入したことが明らかとなった。米誌ワシントン・ポスト(Washington Post)が報じた。購入金額は810万ドル(約9億円)という。 先月31日付のワシントン・ポストによると、オバマ夫妻はワシントン随一の高級住宅街、カロラマ(Kalorama)地区に今年1月から借りていた住宅を購入した。一家はオバマ氏の大統領退任後も次女サーシャ(Sasha Obama)さんが高校を卒業する2018年までワシントンにとどまる意向を示して
スリランカ・カルタラの村で、土砂崩れが起きた場所を歩く僧侶ら(2017年5月30日撮影)。(c)AFP/ISHARA S. KODIKARA 【5月31日 AFP】豪雨災害に見舞われたスリランカで31日、各国からの救援物資が到着した。同国では14年ぶりとなる最悪規模の洪水や土砂崩れによる死者は202人に達している。 ラビ・カルナナヤケ(Ravi Karunanayake)外相は、モンスーンの豪雨で発生した洪水の被害による避難者60万人超を支援するため、16か国から救援物資や医薬品が次々に届いたことを明らかにした。 カルナナヤケ外相は同国の最大都市コロンボ(Colombo)で報道陣に対し、「その他の国々や諸団体からも即刻必要な物資はないかとたくさんの問い合わせが来ている。自発的な対応にわれわれは胸を打たれている」と述べた。 スリランカの災害管理センター(Disaster Management
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