2023年5月17日のブックマーク (2件)

  • 池上彰が大学時代に読んだ1冊。本好きの自分にピッタリのはずが、衝撃を受けたその内容【私の愛読書】 | ダ・ヴィンチWeb

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りのを紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回、ご登場いただいたのは、このほど世界の歴史の裏で暗躍するスパイの事情を明らかにした『世界史を変えたスパイたち』(日経BP)を上梓した、ジャーナリスト・東京工業大学特命教授の池上彰さんだ。豊富な知識を裏づける大変な読書家で知られる池上さんがセレクトしてくださったは全部で5冊。一体どんななのか、さっそくお話をうかがった。 (取材・文=荒井理恵 撮影=川口宗道) ーーまず1冊目は『続 地方記者』(朝日新聞社:編/朝日新聞社*絶版)。池上さんが記者を目指したきっかけとなった1冊だそうですね。 池上 人生を決めた1冊ですね。小6のときに家の近くの屋でこのをみつけて、小遣いで買って読んだんですが、地方で働く新聞記者ってなんて面白いんだろう、将来は必ず地方で働く新聞記者になりたい、と決意するきっかけ

    池上彰が大学時代に読んだ1冊。本好きの自分にピッタリのはずが、衝撃を受けたその内容【私の愛読書】 | ダ・ヴィンチWeb
    godmother
    godmother 2023/05/17
    この方の時代もだけど、日本が高度成長期の時は、いろいろな可能性が見え隠れし始めた時代。その後、経済大国になってしまったため、全てが飽和状態で、将来像が描きにくくなってしまったかも。
  • 人民元は国際通貨になれるのか 増える利用、経済関係強化の道具に:朝日新聞デジタル

    南米やアジアなどで、中国との貿易の際に人民元決済を導入する国が増えている。米国の利上げによるドル高で外貨の流出が続いていることが大きい。米国との対立のさなかに味方を増やしたい中国が各国との経済関係を強める道具として、人民元を使っている。 アルゼンチン政府は4月26日、中国からの輸入品の決済をドルから人民元に切り替えると発表した。マサ経済相は「人民元を使うことで、外貨準備の自由度はより高くなる」と述べた。アルゼンチンにとって中国は最大の輸入相手国だ。 アルゼンチン政府の狙いはドル高による外貨流出を抑えることだ。昨春から続く米国の利上げの影響でドルの需要が高まり、自国通貨ペソは対ドルで年初から3割弱も値下がりした。外国為替市場への介入や決済に必要なドルが増え、外貨準備は年初から2月末までに1割以上減った。 「なぜ必ずドルで取引なのか」 対中貿易をすべて人民元決済に切り替えることで、4月は10億

    人民元は国際通貨になれるのか 増える利用、経済関係強化の道具に:朝日新聞デジタル
    godmother
    godmother 2023/05/17
    _φ(・_・✂