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  • 「一帯一路、沖縄活用を」 知事、訪中時に提案  中国副首相も賛同 定例会見で明言

    玉城デニー知事は26日の定例記者会見で、河野洋平元外相が会長を務める日国際貿易促進協会の訪中団の一員として16~19日に訪中した際、面談した胡春華副首相に対し「中国政府の提唱する広域経済圏構想『一帯一路』に関する日の出入り口として沖縄を活用してほしい」と提案したことを明らかにした。胡副首相は「沖縄を活用することに賛同する」と述べたという。 巨額融資によって債務を抱えるリスクも指摘される同構想だが、玉城知事は「沖縄がどのように関わっていけるか詳細に検討している段階ではない。情報収集し、沖縄がどのように関わっていけるか模索し、広く中国台湾、アジア全域への懸け橋につながっていけることを期待している」と説明した。 また米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事に関し沖縄防衛局が部港塩川地区から埋め立て用の土砂の搬出を開始したことについて「県民投票や衆院3区補欠選挙で示された民意を一切無視して工

    「一帯一路、沖縄活用を」 知事、訪中時に提案  中国副首相も賛同 定例会見で明言
    godmother
    godmother 2019/04/29
    「一帯一路」の構想だけ見れば、沖縄振興や日本への出入り口として悪い話じゃないと思うけど、相手が中国だからね。
  • 台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    強風で台座から倒れた琉球金宮観音菩薩像=30日午後4時、沖縄市知花の東南植物楽園(小型無人機で撮影) 台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25メートル、重さ約40トンの「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。 観音菩薩像は福岡県飯塚市の陶芸家から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。 園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8メートルの土台部から倒壊していた。像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。 宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話

    台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
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    godmother 2018/10/01
    流石にこれには驚いた。次、25号が同じような進路でやってくるけど、かなり強い台風のようだ。気をつけないと。
  • 少女「米兵に殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5ヵ月妹抱きかかえて逃げる - 琉球新報

    【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい

    少女「米兵に殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5ヵ月妹抱きかかえて逃げる - 琉球新報
    godmother
    godmother 2018/09/21
    翁長前知事が亡くなって基地移転に反対に転じた県民の士気が更に上るような事件。沖縄の基地反対運動の元が、少女への暴行レイプ事件だった。
  • 承認撤回「支持」7割 辺野古埋め立て 70、60歳代で多く 自民支持層も一定数 - 琉球新報デジタル

    米軍キャンプ・シュワブ沿岸域の埋め立て区域「2-1」部分=名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸(小型無人機で撮影) 琉球新報社が沖縄テレビ放送、JX通信社と合同で14日から3日間に実施した電話世論調査の結果、辺野古新基地建設に伴う埋め立て承認を沖縄県が撤回したことについて、「強く」と「どちらかといえば」を合わせて約7割が支持していることが分かった。支持しないと答えたのは約2割だった。県民の間に、米軍普天間飛行場の辺野古移設を阻止したい意思が強いことが改めて浮き彫りになった。8月31日に県が埋め立て承認を撤回してから、その判断についての県民の評価が示されるのは初めて。 承認撤回に「強く支持する」が56・8%、「どちらかといえば支持する」が12・5%だった。一方で「全く支持しない」は12・1%、「どちらかといえば支持しない」は9・2%だった。「分からない」は9・4%あった。 年代別に見ると

    承認撤回「支持」7割 辺野古埋め立て 70、60歳代で多く 自民支持層も一定数 - 琉球新報デジタル
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    godmother 2018/09/19
    翁長知事が亡くなったことも要因としてあるんじゃないかな。
  • 立憲民主・枝野代表 辺野古移設は反対 「米国と再交渉を」 沖縄県連設立会見で - 琉球新報デジタル

    立憲民主党県連の発足を発表する枝野幸男党代表(右)と県連会長に就いた有田芳生参院議員=29日午後2時35分、那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー 立憲民主党の枝野幸男代表は29日午後、那覇市内で記者会見し、同党県連の設立を発表した。 会見で枝野代表は米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設について「米国政府との間で辺野古基地を建設しない解決策に向けた再交渉を行うとともに、結論を得るまで工事を止めるべきだ」と辺野古移設反対の方針を表明した。 普天間飛行場の県外・国外移設の検証方針を撤回し、辺野古移設に転じた旧民主党政権時代との整合性については「この5年余りの間の状況の変化から、このまま基地の建設を続行する状況ではないという判断に至った。鳩山政権の閣僚の一員だった責任から逃げるつもりはないが、新しい政党として一から議論を進めた結果、辺野古に基地を造らない、普天間飛

    立憲民主・枝野代表 辺野古移設は反対 「米国と再交渉を」 沖縄県連設立会見で - 琉球新報デジタル
    godmother
    godmother 2018/08/30
    “建設を続行する状況ではないという判断”の理由の説明がない。推進する政府の判断は全く変わっていないため、政府側にいた枝野さんならその説明はできるでしょうに。
  • 【台風10号・20日午後9時現在】沖縄本島地方21日朝から夕方まで暴風 - 琉球新報デジタル

    台風10号の経路図(20日午後10時現在、気象庁のホームページによる) 台風10号は20日、大東島地方を強風域に巻き込みながら北上し、発達しながら沖縄島地方の方向へ進んだ。風速25メートル以上の暴風域を伴いながら、21日朝から昼前にも沖縄島地方を直撃する見込みだ。夕方まで暴風が続く予想で、沖縄気象台が厳重な警戒を呼び掛けている。 20日午後9時現在、台風10号の中心気圧は985ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速25メートル、最大瞬間風速35メートル。21日午前9時には名護市付近に達し、最大風速30メートル、最大瞬間風速40メートルの予想。予報円の中心から半径170キロ以内は風速25メートル以上の暴風域に入る可能性がある。沖縄島地方は21日朝から暴風となり、夕方まで続きそうだ。 紙の取材によると、県内32市町村が20日、避難所を開設した。同日午後9時現在、18市町村に70世帯85人

    【台風10号・20日午後9時現在】沖縄本島地方21日朝から夕方まで暴風 - 琉球新報デジタル
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    godmother 2018/07/21
    このところの台風の進路は中国大陸や韓国方面へ抜けるけど、なんかなあ。
  • 「沖縄に申し訳立ちません」 「通販生活」が特集 基地の引き取り問う - 琉球新報

    沖縄特集で、稲嶺進前名護市長の「基地を全国で負担して」との訴えなどを掲載した「通販生活」2018夏号 【東京】沖縄の米軍基地問題などを随時特集している「通販生活」(カタログハウス)は最新号の2018夏号で、改めて基地の土への引き取りなどを問う沖縄特集を掲載している。作家の落合恵子さんと稲嶺進前名護市長との対談や、「沖縄県民に申し訳が立ちません」との見出しを掲げた、東京の基地引き取り運動の代表らのインタビューと合わせて15ページにわたる。 稲嶺さんは落合さんとの対談の中で「土の引き取り運動以外、沖縄の問題はよそ事というのが音ではないか」と指摘した。それを受けて落合さんは「辺野古新基地建設ストップ、日米地位協定改訂、土への基地引き取り、三つの宿題に土の私たちがどう応えるかが問われている」と応じた。 インタビュー記事では、東京外国語大の伊勢﨑賢治教授と東京新聞の半田滋論説兼編集委員が登

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    godmother 2018/05/13
    沖縄が日本として返還されるまで米国の統治下にだった米軍基地は、返還と同時に沖縄から引き払うのが国際的な決まりだが、存続を許す協定に合意した日本政府が全土に納得の行く説明もしなかった責任が大きい。
  • 台湾からの引き揚げ、克明に 琉球大教授ら証言集、9年かけ聞き取り - 琉球新報デジタル

    台湾引き揚げに関する調査・研究をまとめた赤嶺守教授(左)と中村春菜さん=沖縄県西原町の琉球大 太平洋戦争の後、台湾にいた沖縄県出身者がどのように沖縄に引き揚げてきたかについて、人たちからの聞き取りをまとめた「『沖縄籍民』の台湾引揚げ証言・資料集」がこのほど発刊された。 まとめたのは琉球大学法文学部の赤嶺守教授(64)と、今春同大学院博士課程を卒業し、現在中城村教育委員会で働く中村春菜さん(32)。台湾から引き揚げてきた沖縄出身者は約3万人いたとされるが、その実態の研究はほとんど例がない。赤嶺教授は「ハンセン病患者の送還、元日兵の『琉球官兵』が果たした役割など、将来的に一級の歴史資料になり得る」と意義を語った。 約9年かけた調査で、引き揚げ体験者約60人から聞き取りをした。しかしあまりにも厳しい体験から掲載を辞退する人もおり、実際掲載に至ったのは当時71~95歳の25人の個人と、7人の座

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    godmother 2018/05/01
    当時は国民として人権をきちんと認められなかったりした背景に、沖縄はその昔は外国であったためだろうか。
  • 新崎盛暉氏が死去 沖縄戦後史研究 沖大名誉教授 82歳 - 琉球新報

    新崎盛暉氏 沖縄戦後史や沖縄民衆運動に関する研究の第一人者で、市民運動をけん引してきた沖縄大学元学長で同大名誉教授の新崎盛暉(あらさき・もりてる)さんが31日午後5時38分、肺炎のため、南風原町の病院で死去した。82歳。東京都出身。告別式は5日午後、那覇市首里の万松院で行われる。喪主は恵子(けいこ)さん。 1961年に東京大文学部を卒業し、評論家の中野好夫氏が主宰する沖縄資料センターの主任研究員として沖縄関係資料の収集に当たり、研究・評論活動を始めた。74年に沖大に赴任し、83~89年と2001年~04年に計3期9年学長を務めた。沖縄戦後史研究から日社会の沖縄への対応を鋭く論評し続け、市民運動の理論的支柱となった。2017年に新崎盛暉平和活動奨励基金を創設した。 著書に「沖縄戦後史」「沖縄・反戦地主」「沖縄同時代史(全10巻)」などがある。近著に「私の沖縄現代史―米軍支配時代を日で生

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    godmother 2018/04/01
    沖縄を正しく理解することのために。
  • 辺野古移設の本質は〝基地封じ込め〟 首相答弁で本質あらわに - 琉球新報デジタル

    安倍晋三首相が2日の衆院予算委員会で、在沖米軍基地の県外移設が進んでこなかった理由として「土の理解」に言及した。政権は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を「唯一の解決策」とする方針を堅持してきた。首相があえて在沖米軍の抑止力ではなく「土の理解」を挙げたことは、移設先の決定が地理的優位性や軍事的合理性より政治的要因にあるという問題の断面を示している。 今国会の論戦で首相は、普天間飛行場の全面返還と固定化の回避が「政府と地元の共通認識だ」とたびたび強調し、最高裁判決を引き合いに辺野古移設を進めると説明した。 旧民主党政権が「最低でも県外」の方針を辺野古移設に回帰させたことから、同党出身の議員に「スローガンを叫んだところで負担は軽減されない」とやゆする場面もあった。県外への移設先を模索し混迷を極めた民主党政権を反面教師としている面がある。 首相は政権交代後の目に見える成果として、普天

    辺野古移設の本質は〝基地封じ込め〟 首相答弁で本質あらわに - 琉球新報デジタル
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    godmother 2018/02/04
    沖縄の米軍基地は、中国などの脅威には応戦できない戦力キャパということも事実で、抑止の目的はとうに外れている。本土市民は、防衛は必須でも基地設置には反対で、沖縄に押し付けているだけと思う。
  • 産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル

    車両6台の衝突事故が発生、北向け車線が通行止めとなった沖縄自動車道=2017年12月1日午前10時半ごろ、沖縄市知花 昨年12月1日に沖縄自動車道を走行中の米海兵隊曹長の男性が、意識不明の重体となった人身事故で、産経新聞が「曹長は日人運転手を救出した後に事故に遭った」という内容の記事を掲載し、救出を報じない沖縄メディアを「報道機関を名乗る資格はない」などと批判した。しかし、米海兵隊は29日までに「(曹長は)救助行為はしていない」と紙取材に回答し、県警も「救助の事実は確認されていない」としている。産経記事の内容は米軍から否定された格好だ。県警交通機動隊によると、産経新聞は事故後一度も同隊に取材していないという。産経新聞は事実確認が不十分なまま、誤った情報に基づいて沖縄メディアを批判した可能性が高い。産経新聞の高木桂一那覇支局長は「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」と答えた。

    産経報道「米兵が救助」米軍が否定 昨年12月沖縄自動車道多重事故 - 琉球新報デジタル
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    godmother 2018/01/30
    “「当時のしかるべき取材で得た情報に基づいて書いた」”て、答えになっていない。いつ?然るべき?どんな手法の取材?
  • 「あきらめていなかった」 仲地リカルドさん父のふるさとで墓参り フィリピン二世 - 琉球新報デジタル

    初めて会ういとこらと談笑する仲地リカルドさん(右から2人目)=27日午前11時45分ごろ、部町崎部 【部】部町出身の仲地平次郎さんの息子でフィリピン残留日人2世の仲地リカルドさん(83)が27日、部町を訪れ祖父にあたる仲地平太郎さんやいとこの仲地宗五郎さんの遺骨が眠る墓をお参りした。 リカルドさんは「父の亡きがらはどこにあるか分からない。父のふるさとに来ることをあきらめていなかった。家族に会うために長生きさせてもらった」と墓前で語りかけた。 リカルドさんのいとこにあたる湧川菊さん(86)は「会えてうれしい。自分が生きている間に会えると思っていなかった。顔が似ているからやっぱり血がつながっているなと思う」と笑顔で話した。【琉球新報電子版】

    「あきらめていなかった」 仲地リカルドさん父のふるさとで墓参り フィリピン二世 - 琉球新報デジタル
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    godmother 2017/10/04
    「残留」という言葉から、日本が戦争に送り込んだ歴史はそう遠くない昔だったと思う。もっと早くになんとかできなかったのかと悔やまれる。
  • 大田昌秀氏が死去 沖縄県知事、参院議員など歴任 - 琉球新報

    鉄血勤皇隊として苛烈な沖縄戦を体験し、沖縄県知事や参院議員などを歴任し、基地問題の解決や平和行政の推進、県経済の発展などに取り組んだ大田昌秀(おおた・まさひで)氏が12日午前11時50分、呼吸不全・肺炎のため那覇市内の病院で死去した。92歳。久米島町出身。 大田氏は1925年生まれ。45年、県師範学校在学中に鉄血勤皇隊に動員され、九死に一生を得た。早稲田大学を卒業後、米国に留学し、後に金門クラブの会員にもなった。68年に琉球大教授に就任し、メディア社会学を専攻し、新聞研究・報道研究などに従事した。1990年に革新統一候補として県知事選に出馬し、現職だった故・西銘順治氏を破り、12年ぶりに県政を革新に奪還した。歴代知事が問われる沖縄の心について「平和を愛する共生の心」と表現したことで知られる。 任期中の95年には平和の礎や県公文書館を建設し、平和祈念資料館の移転、改築にも着手した。96年には

    大田昌秀氏が死去 沖縄県知事、参院議員など歴任 - 琉球新報
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    godmother 2017/06/13
    生きて沖縄の戦後史を語れる世代の最期として、感慨深い。拝
  • バス運転中に画像撮影 県民集会送迎中、ツイッターに投稿 - 琉球新報デジタル

    バス運転手が運転中に撮影したとみられる画像の投稿(ツィッター投稿より) 4月29日に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で行われた県民集会で、参加者を送迎したバスの20代男性運転手が運転中に撮影した画像を短文投稿サイト「ツィッター」に投稿していたことが分かった。 情報が寄せられた沖縄総合事務局運輸部監察指導課が1日、バス会社に問い合わせたところ、会社側は運転中に撮影について「間違いない」と認めた。沖縄総合事務局は詳細を確認した上で、会社が運転手へ安全教育をすることを定めた道路運送法の条項に抵触しないか詳細を確認し、指導を検討している。 運転手の男性は投稿で「今日の仕事/辺野古反対の奴らの送迎/こんなとこ来たくねーわ/まっ、昼には終わるから楽だけどな」と投稿し、運転席から撮影した画像を添付した。画像に写る速度計は、時速20キロをやや下回る速度を示している。 送迎バスは、読谷村職員労働

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    godmother 2017/05/03
    運転中の撮影の違法性と、つい、口をついて出た言葉が失敬だったという話は、沖縄の県民集会送迎バスの運転手の言行だから記事になるということ?
  • 岩礁破砕巡り提訴も 沖縄県、国が申請拒否の場合 - 琉球新報デジタル

    米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に関して、政府が3月末に期限を迎える岩礁破砕許可の更新を県に申請せず、そのまま工事を続けることを検討している件で、沖縄県は許可なく工事をするのは違法だとして、国を相手取った提訴を検討していることが分かった。県関係者が明らかにした。申請回避で知事権限の無効化を狙う政府に対抗する目的。県は岩礁破砕許可手続きを定めた漁業調整規則は違反事例に対する刑事罰も定めていることから、政府側の責任者を刑事告発することや、事業者の沖縄防衛局を行政指導するなどの選択肢も併せて検討している。 岩礁破砕許可は県漁業調整規則に基づくもので、公有水面埋立法に基づく埋め立て承認と並び、沖縄防衛局が辺野古新基地建設工事を進めるのに必要な許可。前知事が出した破砕許可はことし3月末に期限が切れる。 一方で政府は、2014年に名護漁業協同組合が沖縄防衛局の岩礁破砕行為に同意し、

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    godmother
    godmother 2017/02/02
    これはまた裁判でどちらの主張が正当なのか、判断してもらったほうが良いかも。
  • 県警、平和センター捜索 辺野古抗議拠点も 威力業務妨害容疑 4人逮捕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

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    godmother 2016/11/30
    “工事車両の進入と沖縄防衛局の業務を妨害”て、初めてなのかな?今まで逮捕する理由がなかったのかな?
  • 「恥ずかしくて悔しい」 退役米軍人が声明 基地撤去を要求 - 琉球新報デジタル

    米軍属女性遺棄事件について声明を発表したベテランズ・フォー・ピースの(左から)アン・ライトさん、ダグラス・ラミスさん、ダニエル・ブローディーさん=9日午前11時すぎ、那覇市の県庁 米国の退役米軍人でつくる「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」琉球沖縄支部のダグラス・ラミス代表とダニエル・ブローディーさん、ハワイ支部のアン・ライトさんらが9日、那覇市の県庁で会見を開き、米軍属女性遺棄事件に対する声明を発表した。ラミス代表は「(容疑者と)同じ退役軍人として恥ずかしくて悔しい」と話し、被害者の女性や遺族に向けて哀悼の意を示した。 元海兵隊員で政治学者のラミス代表は「米当局が再発防止に努めるということは沖縄から撤退せず、これまでの対策から何も変わらないことを意味している」と指摘し「犯罪が繰り返される」と話した。「軍隊は良き隣人と同時に効果的な殺人者となるよう教育を受けている」として、軍人教育と綱

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    godmother 2016/06/10
    これは解釈の問題かな?“「軍隊は良き隣人と同時に効果的な殺人者となるよう教育を受けている」として、軍人教育と綱紀粛正は「矛盾している」と指摘した”
  • 米軍属女性遺棄 悲しみに共感 教会に通う米軍人や軍属ら - 琉球新報デジタル

    米軍属女性遺棄事件を受けて北中城村屋宜原の教会「ネイバーフッドチャーチ沖縄」は28日、北谷町桑江の国道58号沿いで信徒らがプラカードを掲げ、県民の悲しみに共感する思いを訴えた。 教会に通う米軍人や軍属、その関係者らが「沖縄のために祈る」などと書かれたプラカードを掲げ、行き交う車に頭を下げて被害者への哀悼の意を示した。 行動は、同教会のクリスチャン・シアンコ牧師が、県民と共感する思いを訴えたいと考え、信徒らに呼び掛けて実現した。SNSで知った信徒以外の米軍人・軍属も加わり、最大約100人が参加した。

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    godmother 2016/05/31
    教会の活動として特殊な印象を持つ。犯人が米軍属というだけでここまで「悲しみに共感する」事をアピールするのが宗教?という勘違いを起こしそう。
  • 「乱暴した」容疑者供述 弁護士接見後は黙秘 米軍属女性遺棄 - 琉球新報デジタル

    島中部の女性の遺体が恩納村安富祖の山中で発見された米軍属女性死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕、送検された与那原町与那原の元米海兵隊員で米軍属の容疑者(32)が、20日から供述を拒否して黙秘に転じていることが21日、捜査関係者への取材で分かった。容疑者は質問に対して「弁護士に言われたので供述しない」などとして、書類への署名も拒否しているという。県警は計画的犯行の可能性もあるとみて、調べを進めている。 容疑者は黙秘に転じる前に「2~3時間車で走り、乱暴する相手を探した。女性に乱暴し刃物で刺した」などと供述していたことも分かった。女性の遺体は「スーツケースに入れて車で運んだ。凶器とスーツケースは捨てた」などと供述していたという。 捜査関係者によると、容疑者は「後ろから棒で殴った」とも供述。ウオーキング中の女性を見掛けて付け狙い、背後から襲ったとみられる。県警は、容疑者の車内に残されていた女性

    「乱暴した」容疑者供述 弁護士接見後は黙秘 米軍属女性遺棄 - 琉球新報デジタル
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    godmother 2016/05/23
    本来なら、すぐに弁護士が駆けつけて容疑者と作戦開始するところなんだろうけど、黙秘している背景は何か?要注視。
  • <社説>米軍属女性死体遺棄 日米両政府に責任 防止策は基地撤去しかない - 琉球新報デジタル

    県民の尊い命がまたも奪われた。米軍属の男が関与をほのめかしている。元をたどれば、過重な米軍基地を県民に押し付ける日米両政府に行き着く。在沖米軍基地の整理縮小に消極的な両政府の責任は極めて重大だ。強く抗議する。 米軍は米兵らが凶悪事件を起こすたびに再発防止に努めるとする。だが、守られたためしがないことは今回の事件が証明する。 基地ある限り、犠牲者が今後も出る恐れは否定できない。基地撤去こそが最も有効な再発防止策である。日米両政府はそのことを深く認識し、行動に移すべきだ。 危険と隣り合わせ 4月28日から行方不明になっていた、うるま市の会社員女性(20)が19日、恩納村の雑木林で変わり果てた姿で見つかった。県警は元海兵隊員で軍属の容疑者(32)=与那原町=を死体遺棄の疑いで逮捕した。 女性は交際中の男性に「ウオーキングしてくる」と、スマートフォンの無料通信アプリでメッセージを送信して出掛けた。

    <社説>米軍属女性死体遺棄 日米両政府に責任 防止策は基地撤去しかない - 琉球新報デジタル
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    godmother 2016/05/20
    基地の存在がなかったという仮説のもとに、~は起きなかった、という論調と結論が正当化されてしまって、悪者を作るのが上手。こんな犯罪と言っては語弊もあるけど、日本のどこにでも転がっている事件と思う。