灯台もと暗し =「身近なことはかえってわかりにくいこと」 みなさん、こんにちは。 西洋社会、特に、ここ日本とアメリカなどでは、マヤの予言の人類滅亡日「2012年12月21日」まであと何日何時間何分何秒前まどというタイムアップのカウントダウンが大流行りのようである。 ところが、どうやらこのマヤの予言なる代物、現実のマヤの人々、メキシコ人のマヤ市民は誰一人そんな予言を知らないというから驚く。むしろ、欧米人がそういう予言のTシャツを着て喜ぶから、「マヤ予言グッズ」を販売しているんだ、というところであった。 昨夜のとある番組を偶然見ていたら、そんな場面があったのである。これには正直驚かされたヨ。 あとでその番組名を調べてみたら 「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?イタリア&マヤ編」 というものだった。もちろん、それが”やらせ”番組である可能性も高いから、本当かどうかは自分で確かめる他に手
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