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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (579)

  • 中国の言う「台湾は中国」は本当か......世界が中国に警告を発し始めた

    1971年11月、初めて国連総会で着席した中国代表団 MEL FINKELSTEINーNY DAILY NEWS ARCHIVE/GETTY IMAGES <中国台湾を自国のものだと主張し、いつでも併合する権利があると言う。しかし1952年のサンフランシスコ平和条約も、共産党政権を「中国」と承認した1972年の国連アルバニア決議も、台湾の帰属について言及していない> 中国政府は、台湾を自国のものだと主張し、いつでも併合する権利があると言い続けている。この主張が言葉だけにとどまる限り、世界はさほど問題にしないが、中国政府が台湾に軍事的脅威を及ぼせば、国際社会はそれ相応の強い姿勢で臨む。 最近も中国が醜悪な挑発行為を繰り返しているのに対し、アメリカやその同盟国が相次いで自国の軍艦に台湾海峡を通航させている。しかし、世界の国々が取っている措置はそれだけではない。 10月24日、欧州議会は、オー

    中国の言う「台湾は中国」は本当か......世界が中国に警告を発し始めた
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/11/13
    おやニューズウィークが
  • 北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウクライナ軍と北朝鮮兵が初交戦

    ロシアでは温かい事が与えられたという(北朝鮮人民軍の戦車部隊の事を視察する金正恩)(3月25日)KCNA via REUTERS <大方の予想通り、ウクライナ軍と北朝鮮兵がクルスクで初めて交戦した。10人の北朝鮮兵とともに前線に出たというロシア兵は、彼らが味方を撃ったとXで証言した> ウクライナ軍の捕虜になったロシア兵が、前線に投入された北朝鮮部隊によって、自身が所属するロシア軍部隊が危険にさらされたことを明らかにした。北朝鮮兵士らが誤って味方の方向へ発砲したのだという。 【動画】「北朝鮮兵は味方を撃った」ロシア兵捕虜の「証言」 このロシア兵の動画がソーシャルメディアで出回る一方で、ウクライナ軍は、ロシアのクルスク州で北朝鮮兵士の第一陣が砲火を浴びたと発表した。ロシアウクライナ戦争に第三者が加わり、国際社会は大いに懸念している。 ウクライナが8月に越境攻撃を仕掛け、その一部を支配し

    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウクライナ軍と北朝鮮兵が初交戦
  • 肛門性交も強制...変態宗教団体から新たに200人の子どもを救出── マレーシア

    <施設に収容された子どもの多くは親が信者。幼い頃からとんでもない競技を教え込まれた子どもは身体も心も深く傷ついている> マレーシアの警察当局は9月23日、イスラム系の複数の組織から200人近くの子どもを救出したと発表した。その多くは性的虐待を受けていたという。 【動画】逮捕された変態宗教の容疑者たち マレーシア警察のラザルディン・フサイン長官は、グローバル・イフワーン・サービセズ・アンド・ビジネス(GISB)ホールディングスと関係がある複数の養護施設から、子どもや若者を救出したと発表した。うち59人は、5歳以下の幼い子どもだったという。 救出された中には、むち打ちの折檻を受けている動画が発見された男児や、足で踏まれている男児もいた、とフサインは述べた。 今回の捜索では、計187人の子どもが救出された。これで、これまでに救い出した18歳以下の子どもの数は合計572人になった。2024年に入っ

    肛門性交も強制...変態宗教団体から新たに200人の子どもを救出── マレーシア
  • 「セクシー発言」など問題ではない、小泉進次郎が農業改革に失敗した過去をどう評価するか

    <農林中金改革や補助金漬け農業からの転換を主張したが、結局は実現できなかった> 今回の自民党総裁選では小泉進次郎氏の動向が話題になっています。そんな中で、同氏が過去に「気候変動問題はセクシーに」という発言をしたとして「言葉が軽い」などと改めて批判されています。この発言は、5年前の2019年の9月に環境大臣として国連温暖化サミット出席のためにニューヨークに出張した際のものです。 そもそも、この「セクシー」という言い方は、クリスティーナ・フィゲレス氏というコスタリカの外交官の発言を引用しただけです。このフィゲレス氏というのは、パリ協定を主導した国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の事務局長だった人物です。また、この2019年の国連気候変動サミットの中心人物の1人でした。 責められるのは、そうした文脈を理解しないで表層的な報道をした当時のメディアです。小泉氏の立場としては、国連サミットに参加する

    「セクシー発言」など問題ではない、小泉進次郎が農業改革に失敗した過去をどう評価するか
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/08/29
    これは明らかに農業票に強い石破勢の工作
  • Z世代で「美容整形ブーム」の兆し...「胸・性器」に並び人気の施術とは?

    Z世代は「やりすぎ」を望まず、より小さな整形やインプラントがお好み INSIDE CREATIVE HOUSE/ISTOCK <40~50代向けだったボトックスなどの「若返り」施術が若者層へシフト。皮膚を切開する必要がない「低侵襲」の施術への関心が高まっている> 今年6月に発表された全米形成外科学会(ASPS)の2023年の年次報告書によると、アメリカでは美容医療の施術・手術が前年から5%増え、件数は史上最多となった。特に体への負担が少ない低侵襲の施術が増加しており、これにはZ世代の行動が大きく影響している。 23年にアメリカで行われた美容整形手術は157万5244件、皮膚を切開する必要のない低侵襲美容整形術は2544万2640件。このうちボトックス(ボツリヌス毒素製剤)注射だけで約470万件、ダーマル・フィラー(皮膚充填剤)施術は約340万件に上る。 これらの「若返り」施術の約半分は40

    Z世代で「美容整形ブーム」の兆し...「胸・性器」に並び人気の施術とは?
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/08/01
    “アメリカでは”
  • 化学燃料タンクローリーに食用油を入れられても、抗議しない中国人の心理

    中国でまた品汚染問題が起きた。日の「汚染水」にはわざわざ国際電話で電凸するのに、自国の用油汚染や毒ミルクなどのの安全事件に抗議せず、知らんぷりするのはなぜか> 「俺が料理を炒めるとき、いつも炎が大きく立ち上がる。それは俺の腕前だとずっと思っていたのに、何と、サラダ油の中に灯油が混ざっているのが原因だった──中国人シェフ」 先日、中国メディアの「新京報」が、ある中国大手企業のタンクローリーが「コスト削減」名目で化学液体燃料の石炭油を輸送した後、タンク内の清掃をせずに、そのまま用油を入れて輸送した、という調査報道記事を公開した。中国ネットは一時大騒ぎになり、誰かが冒頭のジョークをSNS上にアップ。一方で、家庭用油搾り機の人気が急上昇した。 実に中国式な対応である。日なら、まず政府や企業が記者会見で謝罪。満足する対策が出なければ国民は大きな声で抗議し、法律で自らの権利を守ろうとする

    化学燃料タンクローリーに食用油を入れられても、抗議しない中国人の心理
  • カラスは「数を声に出して数えられる」ことが明らかに ヒト以外で確認されたのは初めて

    <数の感覚は様々な動物に備わっているが、数を声で表現しているところが観察されたのはヒト以外でカラスが初めて。この事実を、独テュービンゲン大の研究者たちはどう突き止めたのか> 鳥類の中でも、とりわけ知能が高いとされるカラス。皆さんも、カラスがクルミを車道に置いて、自動車に轢かせることで硬い殻を割って中身をべたり、巣を壊したヒトを敵として記憶し、家から出てくる度に攻撃したりする様子を見聞きしたことがあるでしょう。 ドイツのテュービンゲン大の研究チームは今回、カラスの賢さを新たな視点から示すことに成功しました。カラスはカラス語で「いち、に、さん、し」と声を出しながら、4まで数を数えられるというのです。研究成果は、科学総合学術誌「サイエンス」に5月23日付で掲載されました。 これまでの研究により、数の感覚を持っている動物はたくさんいることが分かっています。けれど今回の研究では、カラスは数を理解し

    カラスは「数を声に出して数えられる」ことが明らかに ヒト以外で確認されたのは初めて
  • 少子化が深刻化しているのは、もしかしてこれも理由?

    <子供を産まない最大の理由は「お金」といわれる。政府は巨額を投じ少子化対策を推し進める。でも、ふと思う。子育てに希望を持てていない人が多いのでは?> 子供のいる人みんなに聞いてみたい。「子育ては楽しいですか?」 独身の人、子供のいない夫婦にはこう聞いてみたい。「子育てにどんなイメージを持っていますか?」 5月5日、こどもの日。4人の息子がいるわが家では今年も4匹の鯉(こい)が風になびいていた。だがこの鯉のぼり、一般家庭で目にする機会は年々減っている。 マンション住まいだと鯉のぼりを揚げづらいのかもしれないが、住環境の変化だけが理由ではないだろう。厚生労働省によれば、昨年の出生数は75万8631人(速報値)と、過去最少を更新した。なぜ日人は子供を産まなくなってしまったのか。 少子化は日だけの問題ではない。中国でも1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率が過去最低の1.09(20

    少子化が深刻化しているのは、もしかしてこれも理由?
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/05/27
    “私の国籍は中国だけれど、息子たちはみな日本国籍。日本の少子化対策に貢献した中国人として、いつか日本政府から表彰してもらえないだろうか(笑)”
  • 中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日本に続々、本当の日中友好は逃亡者がつくる

    中国で活動停止中のシンガー・ソングライターが最近、日で開いたコンサートが在日中国人の間で話題になった。古来、中国の体制転換期には文化人やエリートが日に逃れ、高度な技術や知識を持ち込んできた。現在の様子は昔の王朝交代の時ととても似ている> 近頃、在日中国人のSNS上で最も騒がれた話題は中国のシンガー・ソングライター李志(リー・ジー)の日ツアーだ。 1978年、江蘇省常州市に生まれ、今は南京に住む李志は、2004 年にデビュー曲「禁じられた遊び(被禁忌的遊戯)」で注目された。日常的な生活や社会をありのまま表現し、天安門事件を歌った「広場」や、独裁政権の下で思考停止した社会を皮肉る「人民は自由を必要としない(人民不需要自由)」を発表。2019年に「品行が方正でない」という理由で公式サイトや個人アカウントが中国ネット上から消え、CD棚からも撤去された。 中国国内で音楽活動がほぼ停止させられ

    中国の文化人・エリート層が「自由と文化」を求め日本に続々、本当の日中友好は逃亡者がつくる
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    gogatsu26 2024/05/19
  • 【画像】【動画】「すごいおっぱいでごめんなさい」シドニー・スウィーニーが披露した「過激すぎる」スウェット姿

    シドニー・スウィーニー(2月12日、ロサンゼルス) Kathy Hutchins-Shutterstock <ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でブレイクしたセクシー系人気女優シドニー・スウィーニーが、容姿や演技へのバッシングに対し、自身の豊満な胸をネタにした鋭い一言でぶった切って話題を呼んでいる>

    【画像】【動画】「すごいおっぱいでごめんなさい」シドニー・スウィーニーが披露した「過激すぎる」スウェット姿
  • 新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

    <東京・西新宿のタワーマンションで起きた刺殺事件。「結婚資金」として女性に約2000万円を渡していたと主張する加害者にネット上では「同情の声」が集まっているが、加害者擁護はどう考えても異常である> 東京・西新宿のタワーマンションで起きた刺殺事件で、和久井学容疑者(51歳)への同情の声が広がっている。和久井容疑者の父親の話によると、和久井容疑者は長年愛用していた自動車やバイクを売り払い、被害女性の平沢俊乃さん(25歳)におよそ2000万円の金を結婚資金として渡していたという。 和久井容疑者のFacebookの投稿などから、人生をともにした宝物を売り払ったことは事実なのだろう。が、それでも私は和久井容疑者に対して、ほとんど同情する気持ちが起きない。 2人は上野のガールズバーで客とスタッフとして知り合い、韓流スターのファンということで意気投合したという。もうこの時点で、すべてを察しなくてはいけな

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由
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    gogatsu26 2024/05/11
    “西谷 格 (にしたに・ただす) ライター。1981年、神奈川県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。地方紙「新潟日報」記者を経てフリーランスとして活動”
  • 他のオスと戦うか「間男」になるか...ヤリイカのオスの繁殖戦術は「誕生日」で決まる 東大グループが解明

    他のオスと戦うか「間男」になるか...ヤリイカのオスの繁殖戦術は「誕生日」で決まる 東大グループが解明 <ヤリイカのオスは体の大きい集団と小さい集団に分かれ、それぞれ異なるアプローチで繁殖を試みる。その運命を左右してしまうという誕生日はどのように確認できるのか。東京大学大気海洋研究所・岩田容子准教授らのチームの研究を概観する> 動物の繁殖戦術は多種多彩です。とりわけオスは、メスを巡って戦うために体を大きくして立派な角を持ったり、メスに選ばれるために美しい声や羽を持ったりと、繁殖で有利になるように同じ動物種で同じ方向に進化する様が頻繁に観察されます。 一方、同じ動物種の同性内で複数の繁殖戦術(代替繁殖戦術)が見られる場合もあります。たとえば、ヤリイカではオスが体の大きい集団と小さい集団に分かれ、大きいオスたちは正攻法で他のオスと戦ってメスを勝ち得て繁殖するのに対して、小さいオスはカップルの隙

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    gogatsu26 2024/05/10
    ヤリイカっていうくらいだし
  • 日本の10代は「スマホだけ」しか使いこなせない

    <他国と比較すると、日の学生はタブレットやパソコンといったスマホ以外の情報通信端末の利用度が突出して低い> 社会の情報化に伴い、教育も情報化することが求められている。具体的には、教授・学習活動(授業)において、ICT(情報通信技術)機器を活用することだ。 当局も気になってきて、「1人1台の端末環境を生かし、端末を日常的に活用することで、ICTの活用が特別なことではなく『当たり前』のこととなるようにする」「児童生徒自身がICTを『文房具』として自由な発想で活用できるよう環境を整え、授業をデザインすることが重要である」といわれている(2021年1月、中央教育審議会答申)。1人1台端末とは、いわゆるGIGAスクール構想のことで、全国の学校で児童生徒全員にタブレット端末が貸与されている。授業風景も、一昔前とはだいぶ違っているはずだ。 ICTは学校の授業のみならず、生活全般で使われるべきものだが

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    gogatsu26 2024/05/09
    “舞田敏彦(教育社会学者)”
  • 故郷・東北を「かっこ悪い」と感じる自分に困る...「かっこよくなった」沖縄、台湾、韓国との違いは?

    <独自の近代ナショナリズムや自意識の形成など、台湾のナショナリズムとイデオロギーから見えてくる、日の東北について> 毎日新聞に入社3年目の02年、青森支局員だったとき、東京で「沖縄反基地運動連帯」をかかげる団体を取材した。 取材後の雑談で「米軍三沢基地や使用済み核燃料再処理施設を抱える青森の立場は、沖縄に似ている」と言うと、相手は「考えたこともなかったです。沖縄と違って、青森はなんだか、かっこ悪いですしねえ」。 「かっこ悪い」――。あまりに率直すぎる言葉に、愕然とするよりも納得させられた。私も東北を「かっこ悪い」と思ってきた。だからこそ、ちょうど30年前の春、大学進学を期に、出身地である東北・仙台を逃げ出した。東日大震災の、あの津波が来るよりもはるか前に。 私は「かっこ悪い」東北出身である。と同時に東北から逃げて、結果として震災からも逃げ得た。その自分が後ろめたく、震災の死者に罪責意識

    故郷・東北を「かっこ悪い」と感じる自分に困る...「かっこよくなった」沖縄、台湾、韓国との違いは?
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    gogatsu26 2024/05/08
    田中角栄政権のちょっと前くらいから「百姓/田舎者」のイメージを受容する代わりに莫大な補償金が流れ込んでそれに甘んじてるうちに
  • 「医学的な根拠はない」のに、マスクを外せない...「キリシタンの踏絵」と化したコロナ対策の末路

    2023年3月、マスク着用については個人の判断に委ねる方針を決定(東京都内)Kim Kyung Hoon-REUTERS <5月8日、感染症法における位置づけが「5類」になる新型コロナウイルス。私たちはこの日を境にマスクを外すのか。それとも「マスク信仰」を棄教することができないのか> 5月8日、ようやく新型コロナウイルスの感染症法における位置づけが「5類」になる。これは毎年流行する季節性インフルエンザと同じ位置づけなので、ようやく名実ともに、非常事態としての「コロナ禍」が日でも終わることになる。 5類へ移行する方針が発表されて以来、世間の噂として持ちきりなのが「では、いつマスクを外すのか?」だ(なお政府によるマスクの勧奨は、すでに3月13日に終了済み)。しかし思い返せば、問われるべきは逆に「そもそもなぜ私たちは、いまだにマスクをしているのか?」であろう。 スウェーデン在住で医師の宮川絢子

    「医学的な根拠はない」のに、マスクを外せない...「キリシタンの踏絵」と化したコロナ対策の末路
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    gogatsu26 2024/04/16
    自分の発言が他人からどう見られてるかわからないの?
  • 女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚から育てる人工子宮システムを中国が開発 | ワールド | for WOMAN|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <法律がこの技術の使用を許可すればの話だが、最悪の出生率に直面する国の未来にとって突破口になるかもしれない、と中国の科学者たちは期待を込める> 中国科学院傘下の蘇州医用生体工学研究所の研究チームは昨年12月、人工子宮の環境で胎児に成長する胚を監視し、世話をする人工知能システム「AIナニー(乳母)」を開発したことを発表した。 中国の医療専門誌『Journal of Biomedical Engineering』に掲載されたレポートによると、この「AIナニー」は、すでに多数の胚の世話を進めている。人工子宮あるいは「長期胚培養装置」と呼ばれる容器の中で、栄養価の高い液体で満たされたキューブを並べてマウスの胚を成長させるという。 この技術の応用を進めれば、人間の女性の胎内で育てることなく、体外で胎児を安全かつ効率的に成長させる可能性があると、同論文は述べている。 2週間を過ぎたヒトの胚の実験研究は

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚から育てる人工子宮システムを中国が開発 | ワールド | for WOMAN|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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    gogatsu26 2024/04/09
    “中国科学院傘下の蘇州医用生体工学研究所の研究チーム”
  • イラン公館空爆で革命防衛隊の最強司令官が死亡、イスラエルの仕業ならヒズボラとの全面戦争に発展も

    シリアのイラン大使館隣りの空爆現場から立ち上る煙(4月1日、ダマスカス)  REUTERS/Firas Makdesi <今回の攻撃は、イラン革命防衛隊の大物司令官ザヘディを標的とした点、外交関連施設を狙った点などから異例の大胆不敵さで行われた。最悪の場合は、報復を誓うイランの最強の代理人ヒズボラとイスラエルの全面戦争に発展しかねない> イラン国営メディアは4月1日、シリアにあるイラン大使館領事部の建物がイスラエルによる攻撃を受けたと報じた。ガザ地区でイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続くなか、ハマスを支援するイランとイスラエルとの対立も深まっており、今回の攻撃は事態を大幅にエスカレートさせかねない。 【動画】ダマスカス攻撃と死んだザヘディ イスラエルはこれまでも、イランの軍幹部をはじめ、レバノンのヒズボラやガザ地区のハマスなどイランが支援する民兵組織を標的とした攻撃を行ってきた。だが

    イラン公館空爆で革命防衛隊の最強司令官が死亡、イスラエルの仕業ならヒズボラとの全面戦争に発展も
  • EXCLUSIVE-トランプ氏、在任中に対中情報戦を承認 習体制の悪評拡散狙い

    3月14日、トランプ前米大統領が任期3年目に入った2019年に、中国交流サイトを介した中央情報局の情報戦に承認を与えていたことが、元当局者の話で明らかになった。2019年のG20サミットに参加した米中首脳、大阪で撮影(2024年 ロイター/Kevin Lamarque) Joel Schectman Christopher Bing [ワシントン 14日] - トランプ前米大統領が任期3年目に入った2019年に、中国交流サイト(SNS)を介した中央情報局(CIA)の情報戦に承認を与えていたことが、元当局者の話で明らかになった。習近平体制に市民の反感をたきつけることが狙いだったという。 3人の元当局者によると、CIAは工作員部隊を立ち上げ、インターネット上で身元を隠して習体制の悪評を拡散したほか、海外の報道機関に中国政府のイメージダウンにつながる情報を流した。 情報戦の詳細は明かしていないが

    EXCLUSIVE-トランプ氏、在任中に対中情報戦を承認 習体制の悪評拡散狙い
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    gogatsu26 2024/03/15
    “トランプ前米大統領が任期3年目に入った2019年”
  • 「資本主義では豊かになれない」と感じる人が増え続ける今...世界経済が「中世」に逆戻りする可能性

    <資主義と民主主義を拡大する流れで発展してきた国際社会だが、現在は各国でこれに逆行する出来事が相次いでいる> このところ、資主義や民主主義といった、いわゆる近代的システムがうまく機能しなくなっていると懸念する声をよく耳にする。長期的な時代の変化というのは、後になってみなければ分からないものであり、短期的に結論を下すことは避けたほうがよい。 だが、近代的枠組みが大きく揺らいでいるのは間違いなく、そうした視点での議論も必要となってくるだろう。 過去100年の国際社会は、近代国家の枠組みを軸に資主義と民主主義を拡大する流れで発展してきた。国ごとに程度の違いはあるにせよ、大きな方向性としては効率のいいグローバル市場の追求と、世界共通の理念として人権を担保する方向性が模索された。だが近年、一連の流れと逆行する出来事が相次いでいる。 欧米社会とは基的価値観が異なる中国が覇権国として台頭し、ロシ

    「資本主義では豊かになれない」と感じる人が増え続ける今...世界経済が「中世」に逆戻りする可能性
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    gogatsu26 2024/03/07
    “加谷珪一” 30年くらい前にもそんな話聞いたぞ
  • 葉っぱで隠しただけ...デミ・ローズの過激衣装に「脱ぎすぎ」「非常に不適切」の声

    <ネットユーザーたちからは「普段よりも大胆に脱ぎすぎている」「正直言ってを読む上では非常に不適切」といった声が上がっている> イギリス・バーミンガム出身でランジェリーモデルやインスタグラマーとして知られるデミ・ローズ。インスタグラムで1990万人ものフォロワーを抱えている彼女は最近、いつにも増して過激な衣装を披露したなどとして、ネットユーザーたちの注目を集めている。 【画像】【動画】葉っぱで隠しただけ...デミ・ローズの過激衣装に「脱ぎすぎ」「非常に不適切」の声 その衣装はローズが2月4日、Instagramに投稿した映像で見られる。映像の中で彼女は寝そべりながら分厚い読書中。キャプション欄には妖精とクローバーの絵文字が。そして彼女は大事な部分を葉っぱで隠しただけという、アーティステックなルックを見せつけている。 この映像を見たネットユーザーたちからは「普段よりも大胆に脱ぎすぎている

    葉っぱで隠しただけ...デミ・ローズの過激衣装に「脱ぎすぎ」「非常に不適切」の声