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ブックマーク / wirelesswire.jp (33)

  • ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪

    ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪 2024.07.10 Updated by yomoyomo on July 10, 2024, 11:00 am JST きっかけは、『ブログ 世界を変える個人メディア』や『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』の著書で知られるジャーナリストのダン・ギルモアが、16年務めた教職を辞すという「引退」について書いているのを4月に読んだことでした。 調べてみると、彼は1951年生まれの73歳らしいのですが、ふと、自分が20年以上前からその言説を参考にしてきたベテランたちの何人かも70歳前後なのに気付きました。それは例えば、ブログやポッドキャストの発展に大きく関わったデイヴ・ワイナーや、やはりベテランブロガーにして『グーグル的思考』、『パブリック 開かれたネットの価値を最大化せよ』、『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか』の著書で知られるジェフ・ジ

    ティム・オライリーとシリコンバレーの贖罪
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/07/10
    “2021年あたりから彼の語り口が変わったように思います。もっともインパクトがあったのは、正面切って「シリコンバレーの終焉」について論じたことです”
  • 加熱するLLM開発競争に冷や水、オープンモデルの組み合わせだけでGPT-4o越えの事実

    加熱するLLM開発競争に冷や水、オープンモデルの組み合わせだけでGPT-4o越えの事実 2024.06.21 Updated by Ryo Shimizu on June 21, 2024, 18:19 pm JST 世界中の企業や政府が狂ったようにNVIDIAのGPUを買い漁る流れはそろそろ潮時かもしれない。 いくつかの興味深い事象が起きているからだ。 昨日発表されたKarakuri社のLLM、「KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1」は、非常に高性能な日語LLMだ。Karakuri社は今年の一月にも非常に高性能な70Bモデルを引っ提げて業界に旋風を巻き起こした。この最新のLLNは、日語向けオープンLLMとしては初の「命令実行」チューニングを施されている。それだけでなく、RAGと呼ばれる、複数の知識を組み合わせてより正解に近い答えを導く技術や、Function

    加熱するLLM開発競争に冷や水、オープンモデルの組み合わせだけでGPT-4o越えの事実
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/06/22
    “計算費が、たったの75万円だと公表されていることである。750万円の間違いかもしれない(実際、1月に発表した70Bモデルは1000万程度という話だった)が、それにしても圧倒的な低コストだ。NVIDIAのGPU、H100は今500万円以上”
  • 「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころ

    「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころ 2024.02.15 Updated by yomoyomo on February 15, 2024, 11:49 am JST 「棒や石で骨が折れるかもしれないが、言葉は決して私を傷つけない」 ライス大学のモシェ・バルディ教授が、Communications of the ACMの2024年1月号に寄稿した「コンピューティング、お前の手は血まみれだ」は、この古いことわざの引用から始まります。 このことわざは、言葉で実際に傷がつくことはないのだから、他人に嫌なことを言われてもいちいち気にすることはないという意味らしいのですが、当然ながらというべきか、言葉が人を傷つけないわけはないとすかさず否定されています。続けて語られるのは、イーロン・マスク買収後のTwitterあらためXにおけるヘイトスピーチの拡

    「お前の手は血まみれだ」に始まる2024年のクリシェ、そしてAIの儚い未来の落としどころ
    gogatsu26
    gogatsu26 2024/02/15
    “上院司法委員会の重鎮リンジー・グラハム議員が、ザッカーバーグに叩きつけた「あなたの手は血まみれだ」という言葉”
  • なぜ、微積分は役に立つのか

    なぜ、微積分は役に立つのか 2023.11.27 Updated by Atsushi SHIBATA on November 27, 2023, 14:58 pm JST 今回紹介する書籍:『はじめての物理数学』永野 裕之(SBクリエイティブ、2017) 朝起きてから寝るまで、我々は何種類もの「数」を見ます。 私自身、朝起きるとネットやニュースで降水確率、予想気温のように気象にかかわる数、為替、海外の株式市場の指数など、いろいろな種類の数をチェックします。しばらく前なら、コロナウイルスの感染者数や増加傾向を表す指数を毎日のように確認していました。 自分を取り巻く環境を知るために、私たちはいろいろな「数」を確認します。そして数を手がかりにして、行動を決めます。現代を生きる私たちにとって「数」は、世界を知るための「目」としての役割を持っています。 現代人が日常的に見るこの種の数は、たいてい計

    なぜ、微積分は役に立つのか
  • 先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち

    先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち 2023.09.11 Updated by yomoyomo on September 11, 2023, 21:53 pm JST 「テックブロ(tech bro)」という言葉があります。IT業界で働く男性を指しますが、ケンブリッジ英英辞典によると、社交性に欠けるのに自身の能力を過信する米国の若い男性という含意もあるようです。 最近、この言葉が出てくる文章で気になったものがあるので、それらの紹介から始めたいと思います。 一つはダナ・ボイドの「メタバースは未だシカトさせていただきます」です。これはメタバースがテーマの新刊を送ってきた友人に対し、メタバースには一貫して興味がないと宣言する文章なのですが、彼女の拒否反応には理由があります。彼女は初期のバーチャルリアリティー(VR)の体験者であり、2014年にはVR体験の性差にフォーカスした「Oc

    先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち
  • 人間のために書く原稿に対してモチベーションが上がらなくなってきた

    人間のために書く原稿に対してモチベーションが上がらなくなってきた 2023.05.17 Updated by Ryo Shimizu on May 17, 2023, 09:06 am JST 売文・・・つまり、文章を書いて売る仕事を生業としてから、ちょうど30年になる。 昔は原稿料も良くて、高校生の頃には月収が親父の手取りを超えていた。 まあ世の中そんなに甘くはなく、そんな時代はほんの一瞬で、学生時代は原稿料でギリギリい繋いでいたが、つまらないことでライターの先輩の機嫌を損ねて干されたり、学園祭の準備に打ち込みすぎて働き忘れたりして、引っ越し屋のアルバイトをしたりしながらそれでもなんとか細々とでも売文は続けてきた。 文を書いて原稿料をもらう。それで生活するというのは、なかなか難しい。 僕も業が別にあったから売文を続けてこれた部分もある。 昨年、突然会社をやめることになったときは、売文

    人間のために書く原稿に対してモチベーションが上がらなくなってきた
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/05/17
    清水 亮(@shi3z) プログラマー、実業家
  • 帝国の興亡

    帝国の興亡 2022.10.03 Updated by Ryo Shimizu on October 3, 2022, 05:12 am JST イタリアの探検家、アメリゴ・ヴェスプッチは43歳にして初航海に出かけた。 彼の航海の記録は1503年に論文「新世界」として発表され、ドイツで出版された。以来、その大陸は彼の名にちなんでアメリカと呼ばれるようになった。 ヴェスプッチが探検したのは主に南米で、コロンブスが発見したのはカリブ海のプエルトリコで、厳密には北米大陸を発見したわけでもない。 それから一世紀後にイギリスのバージニア株式会社が国王ジェームズ一世から勅許を得て、メリーランド州、バージニア州、カロライナ州の開拓を開始した。 アメリカ大陸への植民はビジネスであり、入植者は実質的にバージニア会社の社員と見做されていた。 しかし、先住民族との戦いや疫病といった障害から、最初期の200人の入

    帝国の興亡
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/10/05
    “友人が遅れてやってきて、「この辺はもうスラムですよ」とこともなげにいう。 「貧富の差が年々激しくなっていて、この流れはもう止めることができない」”
  • 学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか? 2020.10.07 Updated by Yoichiro Murakami on October 7, 2020, 17:47 pm JST 日学術会議次期会員の推薦候補の一部を内閣が任命しなかった事について、出発点から、「学問の自由の侵害」と捉え、糾弾するのが新聞輿論のようです。一部の学者や識者層も、その立場で動こうとしているようです。しかし、客観的に見れば、この主張は全く的外れであることは明瞭で、間違いの根は「現在の」日学術会議に対して広がっている幻想、あるいは故意の曲解にあります。 日学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。特に、1956年に日学士院を分離して、文部省に鞍替えさせた後

    学術会議問題は「学問の自由」が論点であるべきなのか?
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/10/08
    “日本学術会議はもともとは、戦後、総理府の管轄で発足しましたが、戦後という状況下で総理府の管轄力は弱く、七期も連続して務めたF氏を中心に、ある政党に完全に支配された状態が続きました。”
  • アップル、独パテントトロールの標的に – 賠償金要求額は21億2000万ドル

    アップル、独パテントトロールの標的に - 賠償金要求額は21億2000万ドル 2014.02.06 Updated by WirelessWire News編集部 on February 6, 2014, 15:14 pm JST IPコム(IPCom)というドイツの特許管理専門企業(いわゆる「パテントトロール」)が、同社の持つ特許権を侵害したとしてアップルを提訴し、15億7000万ユーロ(21億2000万ドル)の賠償金を求めていることが明らかになった。 欧州時間11日からドイツのマンハイム裁判所(Mannheim Regional Court)で裁判が始まるこの訴訟では、携帯通信ネットワーク関連の「必須標準特許」(FRAND特許)の侵害が争点とされている。問題の特許は、2007年にIPコムがドイツの自動車部品メーカー、ロバート・ボッシュから取得したもので、複数の携帯通信事業者のネットワー

    アップル、独パテントトロールの標的に – 賠償金要求額は21億2000万ドル
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    gogatsu26 2019/11/22
    “IPコム(IPCom)というドイツの特許管理専門企業(いわゆる「パテントトロール」)が、同社の持つ特許権を侵害したとしてアップルを提訴し、15億7000万ユーロ(21億2000万ドル)の賠償金を求めている” 2014.02.06
  • 深層学習の今のところの限界「何ができて、何ができないか?」

    深層学習の今のところの限界「何ができて、何ができないか?」 2018.01.08 Updated by Ryo Shimizu on January 8, 2018, 08:29 am JST あけましておめでとうございます。 先日、MIT Technology Reviewにこのような記事が掲載されていました。 深層学習の過大評価は危険、ウーバーAI研究所の前所長が指摘 この論文を発表したのはニューヨーク大学の心理学者のゲイリー・マーカス教授。心理学者ということで、我々情報工学の立場とはまた違う立場で深層学習にできることとできないことを分離しています。 筆者はこのニュースを見て最初は反発したのですが、原文を読んでみると現状のディープラーニングの課題についてよくまとまっているのではないかと思いましたので紹介します。原文はこちら ■ディープラーニングの限界 マーカス教授によると、ディープラー

    深層学習の今のところの限界「何ができて、何ができないか?」
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    gogatsu26 2018/01/08
  • 学生・社会人のためのプレゼンテーション講座 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    新社会人の季節になりました。 まだ新人研修の段階で、どんな部署に配属されるかは決まっていないと思いますが、社会人として最も求められる能力のうち、大学ではなかなか磨かれないものの一つが、プレゼンテーション能力です。 今日はプレゼンテーションをプログラマーはどう演出するか、ということについて語ってみたいと思います。 意外にも、プログラマーはプレゼンテーションの機会が多く与えられます。 世の中には色々な業界がありますが、プログラマー業界ほど活発に勉強会が開催され、現場の末端の技術者が自分の意見や研究成果を発表する機会に恵まれることは滅多にないのではないでしょうか。 ゲーム業界ならCEDECやIGDAの勉強会があり、Web業界にもIT業界にも沢山の勉強会があり、発表の機会が与えられています。 また、副業としてを書くプログラマーも数多く、筆者の会社にも、個人でを出版している社員が何人も居ます

    学生・社会人のためのプレゼンテーション講座 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    gogatsu26
    gogatsu26 2017/04/21
    “身近な話題 ・問題提起(できるだけ身近な問題がいい) ・鮮やかな解決策(ここで新商品) ・そこから広がるバラ色の未来(大袈裟でもいい) たいていのプレゼンは、この構成なら「面白い」「わかりやすい」と受け止め…”
  • ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News

    ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 Creepy utopia and uncanny valley which artificial intelligence triggers 2016.06.28 Updated by yomoyomo on June 28, 2016, 12:29 pm JST 伊藤計劃の『ハーモニー』を少し前に読み終えたのですが……と書くと、今頃かよ! と言われそうですが、そう、今更です。随分前に何かのセールのときに Kindle 版を安価で購入しておいたままになっていて、昨年秋の台湾出張時に高速鉄道で台南から板橋まで戻る間に第一章を読んだものの、続きを読むにいたったのは最近だったりします。 (ところでこういう読書のディティールを書くのは、この後の文章の伏線でもなんでもなく、「台湾出張時に」とさらっと書いておくことで、さも自分ができるビジネスマンであ

    ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News
    gogatsu26
    gogatsu26 2016/08/13
    “…ではありません。直感に反した、不合理にすら感じられる結論がディープラーニングによって導き出されても、よく分からんがどうせこれが正しいのだろうから、とそれに盲従する人間を想像してキモく思うのです。”
  • 日本の大学の国際化はどう考えても無理だと世界にバレている - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    イギリスの高等教育専門雑誌である Times Higher Education に、日の私大で教えていたイギリス人学者の書いた記事が掲載されていました。この記事、日の高等教育の実態を、外国人学者の視点で、身も蓋もない書かれ方をしており、大変興味深いといいますか、「日教育ヤバいんとちゃう?」とかなり心配になるのであります。 Beyond sushi: the attractions of lecturing in Japan (寿司の向こう側:日で講義をやる魅力) と題された記事。一見「日の大学は最高だ」という内容を期待しそうになりますが、そこはイギリス。記事を読み始めてすぐに「ああ、イギリス流の皮肉じゃないか。。。」とわかります。 イギリスの名門サセックス大学で歴史学の博士号を取得したスーザン•バートンさんは、博士号取得後、なかなか仕事がみつからず、屋で最低賃金のアルバイト

  • ショートカットキーはマウスより遅い - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    CTRL+Xでカット、CTRL+Vでペースト。 ショートカットキーの使い方を覚えると、パソコンの達人になったような気分になりますよね。 しかし、実際にはショートカットキーを使用すると、マウスでメニューから「編集」「ペースト」を選ぶよりも平均2秒も遅いのです。 「そんなバカな」 と思いますよね。 しかし、これはTogことブルース・トグナッツィーニがAppleMacintoshの開発を担当した際に行った膨大な実験の結果、解ったことなのだそうです。 これはTogのWebページでも詳しく紹介されています。 しかし2秒とはとても信じられません。 むしろ逆のようにさえ感じます。 しかしTogの主張によれば、我々ユーザはショートカットキーを選ぶのに2秒かかっているものの、ショートカットにたどり着くまでの時間を喪失している、つまりプチ記憶喪失状態になっているというのです。 こんな不思議な話が、慶應

    gogatsu26
    gogatsu26 2015/10/26
  • 欧州の組織はなぜ従業員を丁重に扱うのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    そろそろ年末年始の休暇の時期ですが、欧州においては労働時間が長い、と言われているイギリスでもこの時期は2−3週間の休暇を取るのが当たり前です。取引先も何処も休みですから、さっと休んでしまう人が多いのです。欧州大陸の方でも大体同じです。上役も経営者も「働け働け」と休暇取得を妨害したり、仕事を無理強いすることはマレであります。 欧州の組織は北米や日に比べますと、産休や病欠なども授業員に恵まれた仕組みになっております。もちろん国による規制があるから、罰則が厳しいから、というのもありますが、抜け穴がないわけではありません。しかし、法令には従う組織の方が多く、また、法令以上の好条件を準備する組織もあります。 そういうことを書きますと「そうか、欧州は博愛主義で人間主義だから従業員を丁重に扱うに違いない」という意識の高い脳内お花畑様が湧いてきます。 確かにそういう一面もあるかもしれません。 しかしワタ

    欧州の組織はなぜ従業員を丁重に扱うのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • プログラムは思った通りには動かない。書いたとおりに動くのだ

    プログラムは思った通りには動かない。書いたとおりに動くのだ Any code doesn't run as you thought, run as it wrote 2015.06.17 Updated by Ryo Shimizu on June 17, 2015, 10:13 am JST

    プログラムは思った通りには動かない。書いたとおりに動くのだ
    gogatsu26
    gogatsu26 2015/06/18
    『プログラマー自身の勘違いであす』<『タイプミスのような小さなミス。これは必ず起きます』
  • 早すぎたHyperCardの上昇と下降、そしてモバイルから来たカードの群 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週は World Wide Web が誕生して25年というのが話題になりましたが、今回はその話ではなく、2年前に誕生25周年を迎えている HyperCard というソフトウェアについて書きたいと思います。 HyperCard は、初代 Macintosh の開発者の一人にして、かのドナルド・クヌースに「この世で書かれた最高のプログラム」と言わしめた MacPaint の作者であるビル・アトキンソンが作り上げたマルチメディアオーサリングソフトウェアです。 HyperCard は内蔵する HyperTalk というスクリプト言語を利用することで、カードを積み重ねる形で簡単にアプリケーション(スタックと呼ばれた)を作ることができました。名作アドベンチャーゲーム『MYSY』も最初は HyperCard を使って制作されたことが知られています。当初 Macintosh に標準添付されたこともあり、

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  • 一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    STAP細胞の画期的な製作方法の発見が話題になっています。中心となって研究を進めた理化学研究所の小保方博士のことが各メディアで報道されています。 イギリスでもこのニュースは大々的に報道され、BBCや民放、大手新聞でも報道されています。ワタクシはこのニュースをイギリスのニュースで知ったのですが、その後日での報道をネットでみて、その内容があまりにも違う事に唖然としました。 BBCでは、テレビ放送でもウェブでも、まずこの発明が何であるか、なぜ画期的なのかが紹介され、イギリスの研究者の解説を盛り込み、医学などにどのように貢献するか、ということが明記されました。また小保方博士に関しては「Dr Haruko Obokata」と明記されているだけで、年齢や性別には触れていません。(なお、イギリスでは博士号がある人の事はドクター何々と呼ぶのが当たり前です) イギリスの他の主要新聞でも、この発見が何なのか

  • ファーウェイ、米通信機器市場からの撤退を決定 - 創業者が言明 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ファーウェイ(Huawei Technologies)の創業者でCEOを努めるレン・ジェンフェイ(Ren Zhongfei、任正非)氏が先ごろ、自社製品に対するサイバーセキュリティの問題が取りざたされている米国通信機器市場からの撤退を決めたことを、フランスのニュースサイトLes Echosとのインタビューのなかで明らかにしたという。 レン氏はインタビューのなかで、「ファーウェイが米中両国間の貿易の障害になっているなら、米通信機器市場でビジネスを行うのは割りに合わない」と語り、「米中の板挟みにならないよう、われわれは米市場からの撤退を決めた」などと述べたという。 この件については、昨年10月に米下院諜報委員会(U.S. House of Representatives' Intelligence Committee)が、ファーウェイおよびZTEの製品に米国の安全保障を脅かす可能性があるとする

  • 上田人権人道大使 国連会議 シャラップ事件は学びの宝庫 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先週はフランスにおりましたが、日では外務省の上田人権人道大使様が、国連の会議で「しゃらっぷ、しゃらっぷ、どんとらふ!!」と怒鳴りつける動画が拡散し、ネットでは祭り状態になっておりました。 上田人権人道大使様とお呼びするのは面倒なので、ワタクシは、上田大使にシャラップ上田というニックネームを付けさせて頂くことに致しました。ラッシャー板前、江頭2:50、エンペラー吉田、アッハー浪越、など、ワタクシが尊敬する芸人の皆さんよりインスパイヤネクストなネーミングでございます。 「しゃらっぷ、しゃらっぷ、どんとらふ!!どんたこす!!」がなぜまずいのかと申しますと、英語圏では単に「静かにして下さい」という意味ではありませんで、「黙れこのクソ師ね!!!!」というデトロイトあたりのギャングスタラッパーの皆様がお使いになるお言葉でありまして。 場面的には「へい、よーめん!!しゃらっぷ!!!YO!!!!」とアメ