旧日本軍のフィリピン埋蔵金採掘を騙る投資詐欺 別紙資料は「投資を促された資料ですが、信用していいのでしょうか?」と、別件の投資詐欺で被害に遭ったという人からの相談である。 投資詐欺に遭っていながら、また別の投資話に興味があるということだろう。警察が被害者の話をなかなか受け付けないというのは、こいうところにも問題があるのである。 欲の皮が突っ張って、次から次に自分から参加意思を持っているようである。どこの採掘現場かわからないような写真(資料③)を掲載して、「フィリピン金採掘事業について」の文章(資料①)には、住所も名前も書いてない。まるで怪文書。 もう一枚(資料②)は「フィリピン埋蔵金発掘プロジェクト事業計画」とタイトルも違う。名刺では群馬県に本社があり、台東区上野3−22−2に東京事務所があるそうである。 相談者の話では、黒幕は末続(すぎなみ)という男らしい。詐欺をやるような者達の名前が本
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