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ブックマーク / tvbros.jp (6)

  • 「笑いの次に来るもの(4)」天久聖一の笑いについてのノンフィクション【笑いもの 天久聖一の私説笑い論】第15回 - 【TV Bros. WEB】

    第15回 笑いの次に来るもの(4) 笑いについて考えすぎた結果、話は、いまなぜかヤンキーとオタクの系譜、そして、そこから発生したハイブリッドな「Hentai」へと続いている。笑いが常に時代と併走するなら、いま捉えるべき事象はなにか。今回も偏った思い込みに拍車を掛けて、持論を展開していきたいと思います。 ▲バーチャル配信アプリ「REALITY」による著者近影。これを使えば、どんなおっさんも一瞬で美少に転生できるという神アプリ。こんな時代になろうとは! 仮想世界のセクシャリティ 2年ほど前、NHKの『ねほりんぱほりん』で「バ美肉」なる存在を知った。ネット界隈ではそれなりに知られていた言葉らしかったが、当時の僕は知らなかった。なんでも男性がバーチャル空間で美少女キャラとして活動することらしい。 というと、僕世代がすぐに思いつくのが「ネカマ」だけど、そうしたイタズラ的な仮装と違い、バ美肉は「気」

    「笑いの次に来るもの(4)」天久聖一の笑いについてのノンフィクション【笑いもの 天久聖一の私説笑い論】第15回 - 【TV Bros. WEB】
    gogatsu26
    gogatsu26 2022/09/27
    “男性がアイドルやアニメ美少女に欲情する図式は、構造的には同性愛と変わりない。なぜなら、対象の『中の人』は男だからだ。突き詰めると、乃木坂ファンは秋元康に萌えているのだ”
  • 「猪木問答」に見た「アントニオ猪木=明石家さんま」説【連載『神田伯山の“真”日本プロレス』延長戦!2022年7月号】 - 【TV Bros. WEB】

    講談師・神田伯山&実況アナウンサー・清野茂樹が創立50周年を迎えた新日プロレスを語りつくすCSテレ朝チャンネル2『神田伯山の“真”日プロレス シーズン2』。第4回の歴史コーナーは、 PRIDEやK-1といった格闘技の人気に押され、苦しい状況に追い込まれた2000年代初頭がテーマでした。延長戦では、当時の新日でぼっ発したアントニオ猪木による完全アドリブの公開討論、マイクを使ったシュートマッチ(真剣勝負)ともいえる「猪木問答」(注1)について深掘りしてもらいました。猪木の永遠のライバル、ジャイアント馬場は「シュートを超えたものがプロレスである」と語ったが、PRIDEやK-1では絶対に味わえない、プロレスのロマンあふれる世界を二人と一緒にとことん味わいましょう! 取材・文/K.Shimbo(2001~2003年の印象的な試合は、三沢光晴VS蝶野正洋。「猪木問答」を経て蝶野が三沢にオファーし

    「猪木問答」に見た「アントニオ猪木=明石家さんま」説【連載『神田伯山の“真”日本プロレス』延長戦!2022年7月号】 - 【TV Bros. WEB】
  • 他の深夜ラジオでは味わえない!『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』が残した伝説【2022年3月ラジオコラム】 - 【TV Bros. WEB】

    惜しまれつつも終了を迎える番組がこの改編期も少なくない。『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)もその1つだ。TV Bros.誌では2020年の年末号のラジオ特集号で同番組を注目の番組として取り上げ、ファーストサマーウイカに表紙を飾っていただいたが、ヘビーリスナーの東北自動車道(ラジオネーム)が番組の歴史をつぶさに書き上げる特集も掲載した。 今回は、番組が終了する直前に、ヘビーリスナーとして感じていた番組の魅力、ウイカへの想いを、東北自動車道がつづる。 ▲TV Bros.2021年2月号ラジオ特集号。渾身のグラビアも掲載。 <プロフィール> 東北自動車道(ラジオネーム)●ラジオリスナー。『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』をはじめ、多数のラジオ番組の投稿者として知られる。Twitter エレ片ファンのエレ片ファンによる、エレ

    他の深夜ラジオでは味わえない!『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』が残した伝説【2022年3月ラジオコラム】 - 【TV Bros. WEB】
  • ずっと好きなままでいさせてくれる往年のプロレスラーたち【連載『神田伯山の“真”日本プロレス』延長戦!2022年2月号】 - 【TV Bros. WEB】

    CSテレ朝チャンネル2『神田伯山の“真”日プロレス』第2シーズンのスタートが今から待ち遠しい人気講談師・神田伯山&実況アナウンサー・清野茂樹の名コンビ。新日プロレス1・4東京ドーム大会の中継で副音声を務めた2人を大会終了直後に直撃した新春インタビューの後編は、当日に現地で遭遇したレジェンドレスラーたちについて語ってもらいました! 偉大なるレスラーを前に少年のように目を輝かせている2人の様子を想像しながらお読みください。また、伯山の人気者だからこその“選ばれし者の恍惚と不安”も垣間見えるので必読です! 取材・文/K.Shimbo(昔も今も好きなままのレスラーは、武藤敬司。武藤の持つ天性の明るさは歳を取っても、膝を怪我しても、ヘアスタイルが変わっても、変わらない。きっと、これからも武藤は武藤であり続ける) 撮影/ツダヒロキ(同じく、藤波辰爾(今も変わらぬ部屋制へのこだわり)) 豊明長(東

    ずっと好きなままでいさせてくれる往年のプロレスラーたち【連載『神田伯山の“真”日本プロレス』延長戦!2022年2月号】 - 【TV Bros. WEB】
  • 「実況で改めて考察する『1.4事変』」清野茂樹(実況アナウンサー)【私にとっての「1.4事変」】 - 【TV Bros. WEB】

    1999年1月4日、新日プロレスの東京ドーム大会で行われた「橋真也VS小川直也」戦は、プロレス史に残る“事件”となった。小川の常軌を逸した攻撃に、なすすべもない橋が終始防戦。結果、収拾がつかないまま没収試合となったが、セコンド陣の乱入や不穏な試合展開に、会場は騒然。小川の猛攻や橋の無残な姿、当時の現場監督・長州力の激高、大仁田厚の同大会参戦、黒幕とされたアントニオ猪木の存在……さまざまな事象が複雑に絡み合って起きたであろうこの事件は、関係者の間接的な証言はあっても当事者の証言がないため、22年経った今も「1.4事変」として、ファンの間で長らく解明が望まれていた。 そんな中、当事者である小川がテレビ番組『こやぶるSPORTS超』(カンテレ)に出演して、突如この事件に関して初めての証言を行い、界隈に激震が走った。 暴走王・小川直也が初激白!「1.4事変」の真実&「人生を変えた銀メダル」

    gogatsu26
    gogatsu26 2021/09/06
    “清野茂樹”
  • 「『プロレスが壊れた瞬間のプロレス』にしか興味がなかった自分が見た1.4事変」掟ポルシェ【私にとっての「1.4事変」】 - 【TV Bros. WEB】

    1999年1月4日、新日プロレスの東京ドーム大会で行われた「橋真也VS小川直也」戦は、プロレス史に残る“事件”となった。小川の常軌を逸した攻撃に、なすすべもない橋が終始防戦。結果、収拾がつかないまま没収試合となったが、セコンド陣の乱入や不穏な試合展開に、会場は騒然。小川の猛攻や橋の無残な姿、当時の現場監督・長州力の激高、大仁田厚の同大会参戦、黒幕とされたアントニオ猪木の存在……さまざまな事象が複雑に絡み合って起きたであろうこの事件は、関係者の間接的な証言はあっても当事者の証言がないため、22年経った今も「1.4事変」として、ファンの間で長らく解明が望まれていた。 そんな中、当事者である小川がテレビ番組『こやぶるSPORTS超』(カンテレ)に出演して、突如この事件に関して初めての証言を行い、界隈に激震が走った。 暴走王・小川直也が初激白!「1.4事変」の真実&「人生を変えた銀メダル」

    「『プロレスが壊れた瞬間のプロレス』にしか興味がなかった自分が見た1.4事変」掟ポルシェ【私にとっての「1.4事変」】 - 【TV Bros. WEB】
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