朝日新聞の川柳は、これを喜ぶ層しか読者は残っていないので、もはや外野(非購読者)が何を言ったところで響かないんでしょう。 高齢化で読者も減っていき、規模も縮小し、やがて赤旗のようになっていくのを見届けるのが私たち現役世代の仕事なん… https://t.co/GLZ2DSqUSR
民衆の暴動を受け、国外に脱出したスリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ大統領。撮影は2020年1月(写真:AP/アフロ) 経済危機に直面し、首相が国の「破産」を宣言したスリランカ。強烈なインフレに民衆の暴動は激化し、ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領は国外に脱出した。混乱を招いた最大の要因は農業の崩壊だ。根本にあるのは、過剰なまでに環境に配慮した「良い」国家を目指したことにある。ESG(環境・社会・企業統治)スコアを上げようと努力し、温暖化ガス排出ゼロを目標に掲げることは果たして正しいのか。 (杉山 大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 経済崩壊導いた有機農業の強行 スリランカは大規模な貧困、インフレ、燃料不足に見舞われ、首相は、国が「破産」したと宣言した。10万人規模のデモが起きて大統領府になだれ込んだ。ゴタバヤ・ラジャパクサ大統領はモルディブに逃亡したのち、辞任を表明した。 スリランカの
アメリカの麻薬取締局の捜査官を殺害したとして指名手配されていたメキシコの麻薬密売組織の大物が、捜索を行ったメキシコ海軍によって身柄を拘束されました。 メキシコの麻薬密売組織の大物、ラファエル・カロ・キンテロ容疑者は、1985年にアメリカの麻薬取締局の捜査官を誘拐し殺害したとして、アメリカのFBI=連邦捜査局に指名手配されていました。 容疑者について、メキシコ海軍は15日、メキシコ北西部のシナロア州で捜索を行った結果、軍用犬が茂みの中で発見し、身柄を拘束したと発表しました。 これを受けて、アメリカのガーランド司法長官は声明を出し「メキシコ当局に深く感謝している」としたうえで「彼を裁判にかけられるよう、アメリカへの即時送還を求めるつもりだ」として、容疑者の身柄の引き渡しを求める考えを示しました。 メキシコ海軍 拘束任務支援のヘリ墜落 14人死亡 一方、メキシコ海軍は、同じシナロア州で15日、作
還らない命・幸せ無限大(福岡県 桑原正彦) ☆高裁も最高裁もなかりせば(東京都 土屋進一) 銃声で浮かぶ蜜月政と宗(神奈川県 石井彰) 銃弾が全て闇へと葬るか(千葉県 鈴木貞次) 去る人の濁りは言わず口閉ざす(千葉県 安延春彦) これでまたヤジの警備も強化され(栃木県 大塚裕) https://www.asahi.com/articles/DA3S15356739.html 還らない命・幸せ無限大 とか、マジで凄いよな。どれもこれも絶句するが、一際すごいわ。 これを平気で言えてしまえる連中そしてこれを選んで紙面に載せる新聞(と、彼らが支持してる政党)が、 私達はリベラルです!国民の生活を守ります!権力の腐敗は許さない!なんて言ってる。 まずもって、お前らが人として根っこから腐ってるから、一切賛同できないわ。すまんな!wって感じだわ。 俺は政治的立場の前に、人の親であり子であり、人間なのでリ
パンデミック 大量死 異常な現象 英国政府の公式データは、今年の春以降に英国でコロナで死亡したうちの「94%」が「ワクチン接種者」であることを示す すさまじき死亡事例の比率 つい先日の In Deep の「接種者だけのパンデミック」という記事では、今後次第に、コロナ感染者は、ほぼ「ワクチン二回接種者、あるいはブースター接種者だけとなっていく」可能性について書きましたが、それ以前に、少なくとも英国の現状は、 「コロナ死亡者のほとんどがワクチン接種者」 であることが、最近の英国保健安全局のデータで明らかになっていることが伝えられています。 データそのものは、英国政府ウェブサイトの以下にあります。 イギリスの死亡事例における予防接種状況 Deaths by vaccination status, England このページの「Deaths occurring between 1 January
海外で行われるものとしては最大規模とされる盆踊り大会が16日夜、3年ぶりにマレーシアで開かれ、地元の人たちや現地で暮らす日本人が日本の夏の風物詩を楽しみました。 この盆踊り大会は、日本とマレーシア両国の交流を深めようと、現地の日本人会などが1977年から開いているもので、海外の盆踊り大会としては、最大規模とされています。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催となった昨夜、首都クアラルンプール近郊の会場には、マレーシアの人たちや、現地で暮らす日本人などおよそ5万人が集まりました。 会場の中心に設けられたやぐらの上で日本人学校の子どもたちが「東京音頭」や「花笠音頭」にあわせて踊りを披露すると、周りに集まった大勢の人たちも見よう見まねで踊り、日本の夏の風物詩を楽しんでいました。 ことしの大会をめぐっては開催前に、宗教を担当する閣僚が「盆踊りには宗教的な要素が含まれる」などとし
芥川賞作家、西村賢太先生のお別れの会が11日に東京都港区芝公園の施設で開かれたので出席しました。なぜ芝公園で行われたのかは、賢太先生が「没後弟子」を自称して私淑していた作家、藤澤清造さんが野垂れ死んだのが芝公園だったという主催側の計らいです。 賢太先生の遺影の前で、たくさんの関係者の方たちが別れの言葉をスピーチしていきます。著名な作家先生たちのスピーチはどれも素晴らしいものでした。私も弔辞を述べるよう言われていましたから、ギリギリまで何を語ろうかと考えて、その場を迎えました。 西村賢太先生、あなたは有言実行の男だ。賢太先生と一緒に飲んでいると、「どうせオレは50代で死んじゃうから」って言っていたもんね。だから本当に迷惑な有言実行の男だよ。 こう見えて根がおセンチにできているオレとしてはこういうお別れの会というのは苦手だよ。賢太先生が生きていたら、こういうお別れの会をやられる方も集まる人間も
「インド洋の真珠」と呼ばれる、緑豊かな南の島国スリランカのラニル・ウィクラマシンハ首相が議会の演説で、国の破産を宣言したのは今月5日のこと。 スリランカはここ数年で経済危機が急速に進み、スリランカ中央銀行総裁が5月19日に「債務が再編されるまで支払いはできない」と事実上のデフォルト宣言していた。これにより「国家が破綻するのも時間の問題」との懸念が広がっていた。 「長年スリランカの政治は、現大統領のラジャパクサ一族に牛耳られ、国家予算の70%を支配していたと言われます。そのラジャパクサ一族が長期にわたり蜜月関係を続けてきたのが中国で、シーレーン戦略『真珠の首飾り』を目指す中国は、スリランカをアジアと中東・アフリカを結ぶ海上交通路の要衝として狙いを定め、南部のハンバントタ港などの港湾整備のために莫大な資金を融資してきました」(中国事情に詳しいジャーナリスト) ところが、港湾整備はしたものの業績
少数派の声は政治にも社会にも届かない 安倍晋三・元首相の銃撃事件があって、メディアやネットでは「暴力はよくない、言論でなんとかすべき」といった発言が出ていました。でも、そんな当たり前のことを言っていても、今回のような問題は何も解決しないでしょう。 今回の参院選で山際大志郎・経済再生担当大臣が街頭演説で、「野党の人から来る話は、われわれ政府は何一つ聞かない」と言っていました。それが現実の政治なんです。それを与党の政治家が言っても、少し注意されただけで撤回すらしていません。 そうすると少数派の人は、「何を言っても自分たちの声は届かない」となってしまいますよね。 少数派がいくら声を上げても、政権中枢の人が聞かないといっているので、「それなら言論では変えられないよね」と考える人が一部で出てきても不思議ではありません。「暴力はよくない、言論でなんとかすべき」というのは単なるきれいごとで、言いたければ
イルカはとても知能が高いことで知られますが、さらに”音楽的教養”も兼ね備えているようです。 伊パドヴァ大学(University of Padova)の研究チームはこのほど、バンドウイルカにベートーベンやドビュッシーなどのクラシック音楽を聴かせたところ、仲間に対する友好的な行動が増加し、社交力がアップすることを発見しました。 この効果は、他のリラックスできる環境音を聴かせたり、おもちゃを与えたりしても、得られなかったといいます。 研究の詳細は、2022年7月8日付で科学雑誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載されました。 Dolphins are so cultured they even enjoy listening to Beethoven and Bach, study suggests https://www.dailymail.co.uk/
2019年末に発生してから世界中で感染拡大の勢いは止まることを知らず、日本国内でも感染者は増加の一途をたどっています。厚生労働省によると、記事作成時点で新型コロナウイルスの陽性者数はのべ979万人を超えており、BA.2株やBA.5株などの変異株も登場しています。そんな中、イギリスに行ったらなんと新型コロナウイルスに感染してしまい、帰国後即自宅療養することになってしまったので、感染してから回復して自宅療養解除になるまでの経緯をまとめてみました。 ◆出国前の準備 ◆現地でPCR検査を受けてみた ◆イギリスでの新型コロナウイルス対応はこんな感じ ◆帰国、再度PCR検査を受けてみたら「陽性」 ◆そして自宅療養解除へ ◆出国前の準備 出国前の時点で新型コロナウイルスワクチンは3回接種済み。なお、3回ともすべてファイザー製のワクチンでした。 記事作成時点で、日本人を含むすべての日本への入国者は入国時に
ネット上では統一教会の話が騒がれているが、これは筋違いである。自民党と統一教会に関係があることは周知の事実で、統一教会が犯罪をおかしたことも事実だが、それはテロを正当化する理由にはならない。 安倍氏はなぜこれほど憎まれたのか それより私が驚いたのは、彼の死に「これ以上の悪行を積む前に死んでほしい」などという言葉に拍手を送るアベガーが少なくなかったことだ。 小出裕章氏の話は「モリカケがけしからん」といった朝日新聞の受け売りである。これは彼のような団塊の世代ではよくあるが、憎しみはその後も再生産されているようだ。それを植えつけたのは、もっぱら朝日を中心とするマスコミである。 2000年代の小泉改革のころは、マスコミは自民党に好意的だった。それが民主党政権の挫折をへて、第2次安倍政権が生まれたころから政権とマスコミの関係が変わった。特に大きく変わったのが朝日新聞である。 朝日の木村伊量社長(政治
米国・イスラエル共通の敵イランからの攻撃ドローン・ミサイルに対抗米国のバイデン大統領が2022年7月にイスラエルを初めて訪問。専用機がベングリオン国際空港に到着後に、空港に設置されたイスラエル製のドローン迎撃システムの「アイアンビーム」や「アイアンドーム」などをイスラエルの国防大臣らの案内で視察した。 イスラエルが開発しているドローン迎撃システムの「アイアンビーム」や「アイアンドーム」が想定しているのはイランからの攻撃ドローンである。アメリカとイスラエルの共通の敵はイランであり、イランは攻撃ドローンの開発に注力しておりイスラエルまで飛行可能な軍事ドローンも開発している。またイラン政府がロシア軍に対してウクライナ紛争で使用するためのドローン数百台を提供する可能性があると米国の国家安全保障担当大統領補佐官のジェイク・サリバン氏は語っていた。 ▼イスラエルで「アイアンビーム」(左)と「アイアンド
国土交通省によると、日本人の1割はマンション住まい。そのなかでも、好立地で豪華な設備、高層階からの眺望などで人気なのが「タワマン」。周辺相場よりも高く「億ション」であることが多いので、メインの購入者は高所得者ですが、最近では「一生の一度の大きな買い物なんだから……」と購入に踏み切る、いわゆる普通の会社員も多いとか。しかしせっかくの想いが崩れ去ってしまうリスクがあるといいます。みていきましょう。 【早見表】年収別「住宅ローン借入限度額」 築30年を超えるマンションが加速度的に増えていく国土交通省によると、マンションのストック総数は、2021年末時点で約685.9万戸。1世帯当たりの平均人数が2.21人(2020年国勢調査より)ということを考えると、約1,516万人、日本人の約1割がマンション住まい、と推計しています。新規供給数はリーマンショック時に大きく減少したものの、年間10万戸程度、一定
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
非難殺到の奈良県警「ワースト警察ランキング」1位だった!…「2001年の事件から問題だらけ」との指摘も 社会・政治 投稿日:2022.07.16 14:46FLASH編集部 安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、警護に落ち度があったのではないかと奈良県警に批判が集中している。 《マジもんの無能やんけ…。奈良県警、大失態とかレベルやないわ、コレ》 《奈良県警、戦後最悪の警備ミスをやらかしたことを責められ続けるんだろうな》 など、SNSには奈良県警への非難が多数みられる。 【関連記事:レイプ被害女性に反論されて「高畑淳子」母子の顔面蒼白】 7月14日放送の『ゴゴスマ』(TBS系)には、元大阪府警で犯罪ジャーナリストの中島正純氏が出演。警備体制を分析したうえで、「奈良県警はまさか銃で襲撃するとは想定していなかった。油断していたと思う。あのような状況では、たとえ1万人の警護員がいても事件は起こっ
講談師・神田伯山&実況アナウンサー・清野茂樹が創立50周年を迎えた新日本プロレスを語りつくすCSテレ朝チャンネル2『神田伯山の“真”日本プロレス シーズン2』。第4回の歴史コーナーは、 PRIDEやK-1といった格闘技の人気に押され、苦しい状況に追い込まれた2000年代初頭がテーマでした。延長戦では、当時の新日本でぼっ発したアントニオ猪木による完全アドリブの公開討論、マイクを使ったシュートマッチ(真剣勝負)ともいえる「猪木問答」(注1)について深掘りしてもらいました。猪木の永遠のライバル、ジャイアント馬場は「シュートを超えたものがプロレスである」と語ったが、PRIDEやK-1では絶対に味わえない、プロレスのロマンあふれる世界を二人と一緒にとことん味わいましょう! 取材・文/K.Shimbo(2001~2003年の印象的な試合は、三沢光晴VS蝶野正洋。「猪木問答」を経て蝶野が三沢にオファーし
【うたう古代ギリシア文学】第二回 激突!三大悲劇詩人!!!~超高速ギリシア悲劇~(2018年9月) 動画アーカイブ・まとめページ ★このページは、2018年9月に行ったレクチャー・パフォーマンスで披露した、超高速ギリシア悲劇×三本(アイスキュロス『コエーポロイ』、ソポクレース『エーレクトラー』、エウリーピデース『エーレクトラー』)への動画リンクと、導入としての解説を含んでいます) ★読み飛ばして、動画だけをご覧になっても大丈夫です! 紀元前五世紀、ギリシアのアテーナイ(アテネ)では、空前絶後の芸術的・大爆発が巻き起こっていた……それは…… 「ギリシア悲劇」の発展!!!! 現在私たちが「演劇」「お芝居」であると考えている芸術ジャンルは、ここ、ギリシアのこの時代に生まれ、華々しく発展し、その要素がほぼ完成されました。 そんな、「演劇」の最初のかたち、原型にして典型、規範となったのが「ギリシア悲
初めて英語を聞いた小学生の耳がすごい。この感覚を大切にしてほしいな。 https://t.co/CcZThucAvm
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