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ブックマーク / www.iza.ne.jp (99)

  • 伝説のヒットメーカー列伝! 高田ひろお(作詞家・絵本作家) 「およげ!たいやきくん」「パタパタママ」など 腹巻きに入れていた「たい焼き」思い出し…

    【昭和歌謡の職人たち】 作詞家、高田ひろおさんの千葉の自宅を訪ねた際、高田さんは「これから遊びに行くから」と奥さまからお金を受け取ると僕を飲み屋街に誘った。奥さまの笑顔は母親のように大きな人にみえた。聞けば遊びに行くときは小遣いをもらうそうだ。奔放な人が多い業界で、高田さんのような人は初めてだった。 1970年代後半からのつき合いだが、あの「たいやきくん」を書いた人に会いたい一心で電話したのが最初だった。いつも新宿でのんだ。高田さんはガッチリした体でウイスキー1飲んでもケロリ。こちらが挑発しても動じず、顔色一つ変えない包容力のある人だった。 「およげ!たいやきくん」の制作秘話を聞きたかったが、釧路出身以外は何も聞いたことがなかった。何十年もたって、この記事を書くために初めて人に聞いた。今日まで他人に直接聞かれたことはなかったそうだ。

    伝説のヒットメーカー列伝! 高田ひろお(作詞家・絵本作家) 「およげ!たいやきくん」「パタパタママ」など 腹巻きに入れていた「たい焼き」思い出し…
  • 巨人に激震「ブルペンの乱」 中継ぎ・田原がブラック部署の惨状告発 行き当たりばったりだった由伸采配(1/4ページ)

    巨人の契約更改交渉で7年ぶりに保留した田原誠次投手(29)が、華やかな名門球団でないがしろにされていたブラック部署の実態を告発した。物言う中継ぎはブルペン代表として、球団フロントに「こんなひどい環境で野球をやっている。3年連続で訴えても変わらない」と待遇改善を切望。高橋由伸前監督(43)のもとコミュニケーション不全の3年間に、選手の奮闘がいかに台無しにされてきたかが浮き彫りとなった。(笹森倫) 田原は4日、東京・大手町の球団事務所で2度目の契約交渉に臨み、前回提示と同じ現状維持の3600万円でサインした。ちょうど1週間前の前回交渉後には行われなかった記者会見で、保留した真意を初めて明かした。 「3年連続でブルペンの環境改善を訴えてきていて、毎年のように『来年はよくなるから』と言われても、具体的に何が変わったか分からない状態だった。少しでも多くの人に、『僕らはこんなにひどい環境で野球をやって

    巨人に激震「ブルペンの乱」 中継ぎ・田原がブラック部署の惨状告発 行き当たりばったりだった由伸采配(1/4ページ)
  • 就職人気企業ランキング 東大、京大、早慶、MARCHで1位だったのは?

    「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」の結果は?(画像はイメージ、提供:写真AC) 仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 転職・就職情報のプラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク(東京都渋谷区)は、24年卒の学生を対象に実施した「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」を発表した。総合ランキングの1位は「アクセンチュア」だった。 総合ランキング1位は「アクセンチュア」 総合ランキング1位は「アクセンチュア」、2位は「レバレジーズ」、3位は「エヌ・ティ・ティ・データ」という結果になった。 オープンワークは「注目度が高い企業には、『20代成長環境』への社員からの評価が高いという共通点があった。この背

    就職人気企業ランキング 東大、京大、早慶、MARCHで1位だったのは?
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/03/27
    「この記事なんかほぼまちがいなく人工知能が書いてると感じる」 via https://chinkokayuirv.blogspot.com/2023/03/blog-post_26.html
  • 復帰画策も幻の歌となった「象物語」主題歌 レコード会社業界の力学が働いた?

    【ちあきなおみ 50年目の真実】 ちあきなおみは映画『象物語』のサントラ盤とシングル盤で復帰を計画したが、移籍先のCBSソニーが突然「ちあきのシングル盤を断念」と発表したのである。会社側はあくまで「家庭内などの問題で迷惑をかけたくないという、ちあき側の申し入れを受け入れた」と原因はちあき側にあると説明。 『象物語』のマスコミ向け試写会は1980年2月4日に開かれた。内容はケニアを舞台に母を亡くした小象兄妹が、密猟者の迫害を受けながらも、たくましく生き抜く姿を描くドキュメンタリー。監督は蔵原惟二、ナレーションは岡田英治。 記者たちはサントラから流れるエキゾチックで風変わりな、ちあきの歌を聴いた。ところが「シングル盤は黛ジュンに変更した」という。集まった記者から突っ込んだ質問が飛び、CBSソニーは交代劇について苦しそうにこう説明している。 「ちあきの歌唱は映画主題歌では面白いが、シングル盤は発

    復帰画策も幻の歌となった「象物語」主題歌 レコード会社業界の力学が働いた?
    gogatsu26
    gogatsu26 2023/02/23
    “『象物語』のシングル盤『風の大地の子守唄』は急遽、黛がレコーディング。ソニーも、しばらくヒット曲のない黛をイメージチェンジさせてプロモーションさせた。”
  • シャープ公式ツイッター、誹謗中傷に「なんらかのディフェンスを講じてほしい」 フォロワーから共感の声

    家電大手のシャープの公式ツイッターの投稿に共感の声が集まっている。 83万人のフォロワーを抱え、企業アカウントのなかでもトップクラスの人気を誇る同アカウント。5日、「VTuberも事務所ぐるみで誹謗中傷の対処にあたってくれるそうだし、企業アカウント運営者にも会社の人はなんらかのディフェンスを講じてほしい」と切り出し、「これまで何度、殺すとかいう言葉を投げられたり、肝を冷やす場面をくぐり抜けてきたことか」とつぶやいた。別の投稿では「もう少し言うと、SNSアカウント運営者に限らず、コールセンターとか修理対応の担当者、それから現場に立つ営業マンなど、むき出しの悪意に直面する可能性のある人に、会社はそれなりの敬意を払ってほしい」と提案。そして「少なくとも私は現場に立つ人へ、心の底から『おつかれさま』と言えます」と結んだ。 これらの投稿は拡散され、支持する声が続々。「そもそもTwitterで呟くのも

    シャープ公式ツイッター、誹謗中傷に「なんらかのディフェンスを講じてほしい」 フォロワーから共感の声
  • 「競争しない戦略」で高収益を誇るキーエンス 企業は「競争の弊害」をもう無視できない(1/2ページ)

    競争の弊害先月、全日柔道連盟が毎年開催している個人戦の全国小学生学年別大会を今年から廃止すると発表しました。「小学生の大会において行き過ぎた勝利至上主義が散見される。心身の発達途上にある小学生が勝利至上主義に陥ることは、好ましくない」というコメントもあったそうです。 「競争の場にいることによって、お互いに切磋琢磨し、能力が伸びていく」という理想とはかけ離れた副作用が発生し、もはや負の側面の方が大きくなったという判断です。ニュース記事では「勝利のために無理な減量に取り組んだり、危険な技を繰り出したりしている」という声が紹介されていました。 「競争」の弊害は、子供にとってだけでなく、実は企業にとっても無視できないものと言われています。今回は「競争」との向き合い方について事例を見てみたいと思います。 「プレイヤーが消耗しやすい競争」とは「競争」によって、技術革新が生まれたり、サービスが進化する

    「競争しない戦略」で高収益を誇るキーエンス 企業は「競争の弊害」をもう無視できない(1/2ページ)
  • 「帰ってきた若大将」の製作発表で主演の加山(中央)、ヒロインの坂口良子さん(左)と成功を誓う田中さん =1980年9月撮影

    「帰ってきた若大将」の製作発表で主演の加山(中央)、ヒロインの坂口良子さん(左)と成功を誓う田中さん =1980年9月撮影記事に戻る

    「帰ってきた若大将」の製作発表で主演の加山(中央)、ヒロインの坂口良子さん(左)と成功を誓う田中さん =1980年9月撮影
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/04/08
    “「帰ってきた若大将」の製作発表で主演の加山(中央)、ヒロインの坂口良子さん(左)と成功を誓う田中さん =1980年9月撮影”
  • 中韓キムチ論争泥沼化 「中国の泡菜がキムチの基準」報道に韓国団体が反論、ネット民からの中傷を「サイバーテロ」と主張 解雇されたユーチューバーも(1/2ページ)

    キムチはわが国発祥の品だ-。昨年11月ごろから中韓両国の間で激しい火花を散らす起源論争が泥沼化している。中国を批判した韓国の民間団体が、中国側から「サイバーテロ」を受けたと主張するなど、事態はエスカレートするばかりだ。 キムチ大論争は、昨年11月下旬に中国共産党の機関紙、人民日報系の環球時報が、「中国の泡菜(パオツァイ)がキムチの基準となった」と報じたことが発端。韓国メディアが反論し、中韓両国の政府高官や欧米メディアをも巻き込んだ。 韓国の民間団体「VANK」が、キムチの起源が自国であると主張、中国韓国文化を盗んだとホームページ(HP)などで主張したところ、中国のネット民から1万を超えるコメントが寄せられた。韓国文化を否定、中傷する内容ばかりだったとして、同団体は中国のネット世論を扇動する工作員「五毛党」の存在を指摘、「サイバーテロ」と表現した。VANKは島根県・竹島を韓国領土の独島(

    中韓キムチ論争泥沼化 「中国の泡菜がキムチの基準」報道に韓国団体が反論、ネット民からの中傷を「サイバーテロ」と主張 解雇されたユーチューバーも(1/2ページ)
  • 日経平均3万円台「株式バブル」はまだ既視感の域を出ない 健全な市場なら金利上昇局面では株安に(1/2ページ)

    お金は知っている あれよと言う間に日経平均株価が約30年ぶりに3万円台に回復したかと思えば、割り込む。ロスジェネ世代にとってみれば、1980年代後半の株式ブームは物心がつく前のことだから、今は株式バブルのデジャブ(既視感)とも評されるが、物のバブルとはかなり違う。かの平成バブルとその崩壊の深層は何なのか、改めて論じてみた。 80年代後半のバブルと90年以降の崩壊は日銀政策の誤りによるとの説が専門家の間で定着している。筆者のみるところ、日銀政策は一因には違いないが、主因ではない。「主犯」と言えないまでも、より大きな責任を負うべきなのは、大蔵省(現財務省)のほうである。 当時、官庁の中の官庁である同省は日銀を支配下に置き、日銀は通称、「大蔵省日石町支店」と呼ばれていた。同省は米国やドイツとともに、ドル安円高を誘導する85年9月の「プラザ合意」を演出したが、日経済は円高不況に陥った。米

    日経平均3万円台「株式バブル」はまだ既視感の域を出ない 健全な市場なら金利上昇局面では株安に(1/2ページ)
  • バブルの申し子が語る男も女もキラキラの時代 ABS世代の経験談から振り返る(1/3ページ)

    【ABS世代が「シニア」を変える】 今回と次回は、私(鈴木)と同じABS研究会のメンバーで、ロサンゼルス駐在員の「新宿サチコ」こと平入幸子さん(59)から、バブル期の経験談とABS世代の今後に対する提言を語ってもらいます。 1980年代後半から90年代初めにかけて日中がバブル景気に沸騰しました。当時、私(平入)はマツダの「ミスロータリー」ショールームレディを経て、イベントコンパニオンやレースクイーン、ミスコン受賞をきっかけにしたテレビタレント活動などをしていました。東京・麻布に独り住まいし、六木で毎晩遊ぶという実にバブリーな生活でした。 バブル崩壊直前には、新宿にあった実家の土地がビル建設予定地の一部として地上げされ、引っ越しを余儀なくされるという経験もしました。まさに、始まりから終わりまで実体験したバブルの申し子です。

    バブルの申し子が語る男も女もキラキラの時代 ABS世代の経験談から振り返る(1/3ページ)
    gogatsu26
    gogatsu26 2021/01/22
    “ABS世代 昭和30(1955)年から43(68)年生まれの、若者時代にバブルを謳歌した世代”
  • 二分化するアメリカの一方で、日本が直面する「見えない敵」 伝統的な束縛を嫌い国家が溶解…グラムシの不吉な予言通りに?

    を守る 日中国と並ぶ、もう1つの敵に直面している。見えない恐ろしい敵だ。米国が大統領選後に大混乱に陥っているが、これは民主党対共和党の政争ではない。 私は毎年、春と秋にワシントンに通ってきた。今年は新型コロナウイルスのために訪れていない。 ドナルド・トランプ政権で、ホワイトハウスの幹部を務める友人が「政権ではみな、アントニオ・グラムシの著書を勉強している」といった。 私はグラムシを「20世紀のノストラダムス」と、呼んできた。グラムシは、イタリア共産党書記長を務めた。第二次世界大戦の2年前、ムソリーニのファシスト政権に逮捕され、45歳のとき、獄中で病死した。 グラムシは、階級闘争によって歴史の必然として革命が成就して、共産社会が実現するというマルクス主義の理論を否定した。科学技術が進んで豊かさが増す結果、人々が自由放縦となって、理論も革命への自覚も欠き、組織されない一般の人々に権力が

    二分化するアメリカの一方で、日本が直面する「見えない敵」 伝統的な束縛を嫌い国家が溶解…グラムシの不吉な予言通りに?
  • 再び浮上する米中共謀の「正恩政権転覆」説 中国主導で「南北統一」なら北の核を持つ反日国家が出現する(1/3ページ)

    【朝鮮半島赤化】 米大統領選で、ジョー・バイデン前副大統領の当選確実と報じられたことで、「北朝鮮の核問題」は新たな局面を迎えた。 ドナルド・トランプ大統領のような、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との直取引ではなく、老獪(ろうかい)なバイデン氏は中国を利用して北朝鮮による「核の脅威」を取り除こうとするだろう。 北朝鮮は、ワシントンやニューヨークに到達するICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験に成功しており、その精度を高めている。このままでは米国民の命が危険にさらされる。 中国にとっても、北朝鮮の核は脅威である。すでに開発済みの弾道ミサイル「ノドン」や「テポドン」に核を搭載すれば、北京や上海も攻撃可能だ。「北朝鮮の非核化」において米中の利害は一致しており、裏で手を握る可能性は十分ある。 米国情勢に詳しい福井県立大学教授の島田洋一氏は2017年12月1日付の産経新聞「正論」

    再び浮上する米中共謀の「正恩政権転覆」説 中国主導で「南北統一」なら北の核を持つ反日国家が出現する(1/3ページ)
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/12/14
    “松木國俊(まつき・くにとし) 朝鮮近現代史研究所所長”
  • プロ野球合同練習会に「神奈川ゼロ」の怪 県の独自大会も入れず頭抱えるスカウト

    「プロ志望高校生合同練習会」が6日、前日5日に続いて東京ドームで開催。参加した東日の高校3年生41人のうち、強豪校がひしめく神奈川県の選手はなぜか1人もいなかった。 この日は12球団のスカウト75人が集結。ネット裏から逸材の発掘に熱視線を送りつつ、神奈川ゼロの話題に花を咲かせた。あるセ・リーグ球団のスカウトが神奈川の名門校に問い合わせたところ、「スカウトには練習試合で十分見てもらっているので出さない」と説明されたという。 神奈川の高校からは6人がプロ志望届を提出しているが、複数のスカウトは「そのうち、県立高校の2人は見たことがない」という無名の存在。それだけに「1人も出ていないのは、ちょっとおかしい。練習試合で見たといっても、神奈川はスカウトを独自大会で球場に入れてくれなかったから、十分ではない」と首をひねる。謎が謎を呼び、「神奈川の高野連が出ないように圧力をかけたのではないか」という推

    プロ野球合同練習会に「神奈川ゼロ」の怪 県の独自大会も入れず頭抱えるスカウト
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/09/07
    “謎が謎を呼び、「神奈川の高野連が出ないように圧力をかけたのではないか」という推理まで飛び出した”
  • 菅義偉氏「法大初」の首相なるか 3候補、東京六大学出身者による戦いの構図 法大OB・井上和彦氏らも期待(1/3ページ)

    自民党総裁選は8日告示される。14日の投開票に向け、大命の菅義偉官房長官(71)を岸田文雄政調会長(63)と石破茂元幹事長(63)が追う展開だが、菅氏は法政大卒、岸田氏は早稲田大卒、石破氏が慶応義塾大卒と東京六大学出身者による戦いの構図でもある。菅氏が勝てば法大出身者で初の首相誕生となるだけに、卒業生らの期待も高まっている。 ◇ 菅氏は秋田県のいちご農家に生まれ、集団就職で上京。働きながら法大法学部を卒業した苦労人としての一面もある。政界では議員秘書や横浜市議を経て、国会議員となり現在のポストまで上り詰めたたたき上げの政治家だ。 岸田氏は3代続く政治家一家出身で、父は岸田文武元衆院議員。日屈指の名門男子校、開成高校から早大に進学。卒業後は銀行勤務、議員秘書を経て衆院議員に当選した。 石破氏は、旧内務官僚で鳥取県知事や自治相などを歴任した石破二朗元衆院議員を父に持つ。慶応義塾高校から慶大

    菅義偉氏「法大初」の首相なるか 3候補、東京六大学出身者による戦いの構図 法大OB・井上和彦氏らも期待(1/3ページ)
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/09/07
    “東京六大学を卒業した首相経験者は、これまで東大15人、早大7人、慶大3人、明治大2人。法大と立教大卒の首相はまだいない”
  • 米国から姿を消した中国人…国民が抱く「中国の台頭」への疑問と不安 日本は世界へ対中姿勢の発信を(1/2ページ)

    【激動!米国現地リポート】 新型コロナウイルスが直撃した米国に4カ月ぶりに来てみると、街の様子は一変していた。 私が滞在する米国東北部、いわゆる「ニューイングランド地区」と呼ばれるマサチューセッツ州ボストンは、ライフサイエンス(医療系産業)を中心とした教育・研究が主要産業の1つである。世界各国から、留学生や研究者が集まり、州の経済を支える一翼を担っている。 近年、全米のハイレベルな大学でも、中国からの留学生が多数を占め、夏になると大学の見学に、国からツアーを組んでやってくる多くの中国人高校生を見かけた。それが、私が先月半ばにこちらに来てから、中国人を見かけることが、ほとんどなくなったのである。 まだ、経済再開のフェーズが全4段階のうちの3にあり、人出自体も少ないのだが、それでも、である。 ドナルド・トランプ大統領は4年前の就任時から、一貫して「自国主義」と「中国排除」を進めてきた。 とこ

    米国から姿を消した中国人…国民が抱く「中国の台頭」への疑問と不安 日本は世界へ対中姿勢の発信を(1/2ページ)
  • 京大研究者が明言「再自粛不要論」 欧米より圧倒的に低い日本の死亡率…この差は「集団免疫」で説明できる 抗体検査には盲点も(1/4ページ)

    の新型コロナウイルス感染による死者数や死亡率が欧米より圧倒的に少ない理由について、夕刊フジでは5月に「日人はすでに集団免疫を獲得している」という研究グループの仮説を報じた。その後、国内の抗体保有率が低いという調査結果や、抗体が短期間で消えるとする海外の報告も出てきたが、研究グループは「集団免疫理論を覆すものではない」と強調する。東京都を中心に全国で感染者が再び増えているが、「自粛は不要」とも明言した。 京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と順天堂大の奥村康(こう)特任教授(免疫学)は27日、記者会見を開き、このところ感染者数が増加しているが、「3週間経過しても死者数は横ばいだ」とし、感染者の増加はPCR検査数の増大と相関しているとの見解を示した。 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、27日現在の日国内の死者は998人(人口100万人あたり7・9人)。米国の14万6935

    京大研究者が明言「再自粛不要論」 欧米より圧倒的に低い日本の死亡率…この差は「集団免疫」で説明できる 抗体検査には盲点も(1/4ページ)
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/07/28
    “京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と順天堂大の奥村康(こう)特任教授(免疫学)”
  • 中国に隠ぺい新疑惑! 武漢市で新型コロナ感染昨夏拡大か 米ABCニュース「中国がWHOと結託、解明を困難にしている」(1/2ページ)

    新型コロナウイルスが、中国湖北省武漢市で昨年夏から広がり始めていた可能性があるという研究結果が発表された。米ハーバード大学医学部のチームが、衛星画像とインターネット検索のデータをもとに分析したという。中国政府は7日に公表した新型コロナウイルスの白書に「武漢市で昨年12月27日に『原因不明の肺炎』を確認し、今年1月3日に世界保健機関(WHO)に報告した」と記載しているが、事実はまったく違うのか。ノンフィクション作家の河添恵子氏による緊急寄稿第16弾-。 ◇ 「2019年夏、(武漢市で)起きたのかもしれない」 こう語ったのは、ハーバード大学医学部のジョン・ブラウンスタイン教授である。ボストン小児病院のイノベーション責任者でもあり、医療センターの計算疫学研究所長も務める人物だ。 注目の調査結果は、米ABCニュースが8日、「衛星データは、コロナウイルスが以前、中国を襲った可能性を示唆している」との

    中国に隠ぺい新疑惑! 武漢市で新型コロナ感染昨夏拡大か 米ABCニュース「中国がWHOと結託、解明を困難にしている」(1/2ページ)
  • 泰葉ブログ爆走中! 支離滅裂、アンチに怒りの書き込みも 1週間で570件超

    シンガー・ソングライターでタレント、泰葉(59)が6月に入ってブログで暴走中だ。いわゆるアンチの存在に対し、戦いの火ぶたを切ったようだが、この1週間で570超と尋常ではない更新ぶり。しかもその内容も支離滅裂のものが多く、ブログ読者を震え上がらせている。 6月1日早朝、「アンチ落語、日開始!」と題したブログから、泰葉の怒涛の更新が始まった。泰葉いわく2016年から始まったSNSでの誹謗中傷に対して、「マウントをとる」と公言。10~20分おきに短文で更新し、延々とアンチに対する怒りの書き込みを続けているのだ。 「泰葉の書き込みは、誹謗中傷の書き込みに対して法的措置をとるということをアピールしています。ただ話が行ったり来たり、さらには下ネタをぶち込んだり、突如攻撃的な文面で出てきたりと支離滅裂なところが多く、読者を不安にさせる内容です」と芸能ニュースサイトの編集者。

    泰葉ブログ爆走中! 支離滅裂、アンチに怒りの書き込みも 1週間で570件超
  • 横田滋さん死去…朝日新聞の猛省なき追悼の言葉に怒り! 真っ当な主張に違和感を覚える過去の許しがたい「社説」(1/3ページ)

    【日の選択】 北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=の父で、拉致被害者家族会初代代表の横田滋さんが5日、お亡くなりになった。享年87。心よりご冥福を申し上げるとともに、一人の言論人として拉致被害者を奪還できなかったことをおわび申し上げる。 滋さんは常に穏やかな表情でありながらも、一貫して拉致被害者を取り戻すために闘い続けた闘士であった。 朝日新聞は7日の「横田滋さん死去 悲劇を繰り返させまい」と題する社説で次のように説いた。 「この悲劇を繰り返してはならない。北朝鮮の非道さを非難するとともに、日政府には問題の解決へ向けた有効な方策を急ぐよう強く求める」

    横田滋さん死去…朝日新聞の猛省なき追悼の言葉に怒り! 真っ当な主張に違和感を覚える過去の許しがたい「社説」(1/3ページ)
    gogatsu26
    gogatsu26 2020/06/10
    “岩田温”
  • 米連邦捜査局、中国頭脳集団を数年前から捜査対象に!? 「軍人」という身分隠し研究した留学生も… 「獲得した研究成果を中国に渡すため、違法性がある」

    米連邦捜査局、中国頭脳集団を数年前から捜査対象に!? 「軍人」という身分隠し研究した留学生も… 「獲得した研究成果を中国に渡すため、違法性がある」 ドナルド・トランプ米政権は、中国による先端技術や知的財産のスパイ活動を防ぐため、中国人民解放軍とつながりのある中国人の研究者と大学院生への査証(ビザ)発給を停止し、入国拒否・追放に乗り出した。米国で10万人以上が犠牲となった新型コロナウイルスの初動対応や、香港の「高度な自治」を無視した「国家安全法」の導入決定などをめぐり、米中関係はかつてない緊張状態となっている。トランプ大統領が着々と構築する「中国包囲網」とは。ノンフィクション作家の河添恵子氏が、緊急寄稿第15弾で核心に迫った。 ◇ 「空港でスマートフォンやパソコンの中身まで(米当局に)検査されるから、事前にデータを抜いておくように」 米国在住の中国人エリート社会で先月末、このような注意喚起が

    米連邦捜査局、中国頭脳集団を数年前から捜査対象に!? 「軍人」という身分隠し研究した留学生も… 「獲得した研究成果を中国に渡すため、違法性がある」