6月11日のアメリカ株式市場は、ダウで言えば1,862ドル(6.90%)の大幅下落でした。これでも、「コロナバブルPart1」は弾けたわけではありません。この急落は「押し目買いのチャンス」でしょう。(『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』藤井まり子) ※本記事は有料メルマガ『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』2020年6月12日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。 コロナバブルはまだ終わらない 簡単に結論だけ先に述べます。 ・ハイパー過剰流動性に支えられて、「コロナバブルPart1」はまだまだ続いています。 ・この「コロナバブルPart1」は、ハイパー過剰流動性と個人トレーダーたちの超楽観主義に支えられた「マネーゲーム」です。 ・6月11日、アメリカ株はダウで言えば1,862ドル(およそ6.90%)の
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