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ブックマーク / www.rekishiwales.com (8)

  • アマゾン(Kindle Unlimited)で読み放題で読める歴史漫画 ~西洋史11選~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。(19.10.27更新) 歴史に興味はあるのだけれど、専門書を読むのはちょっときついよな、と思いませんか? 漫画でストーリーを楽しみながら、気軽に歴史に触れることが出来るととても嬉しいですよね。更に、お手軽な価格で読めれば、最高ですね。 今回は、アマゾンのKindle Unlimitedで読み放題で読める西洋史の歴史漫画をピックアップしました。 漫画が描かれている歴史的な背景や漫画の簡単なあらすじをご紹介いたします。 ※読み放題で読むにはkindle Unlimitedの会員登録が必要です 👉Kindle Unlimited会員登録 アレクサンドロス 図解世界史 [世界史徹底マスター] ジャンヌ ガーター騎士団 イエス 我が名はネロ ラファエロ-その愛 クレオパトラ 白のフィオレンティーナ 鏡よ鏡: クレメンス・メッテルニヒ伝 B(ベー)ブラームス20歳の旅

    アマゾン(Kindle Unlimited)で読み放題で読める歴史漫画 ~西洋史11選~ | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • 中世のヨーロッパの飲み物 ちょっと変わったビールからワインまで | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは、たなかあきらです。 今回は中世の飲み物、とくにアルコールが入った飲み物になります。 中世の時代は、水はきれいでは無かったので、必然的に人々は色々な飲み物を楽しみました。貧しい人々は、エール、はちみつ酒、りんご酒を飲み、富裕層だけが様々なタイプのワインを楽しむことが出来ました。 これらの、あまり強くないお酒は、一人当たり約1ガロン(4.5リットル、8パイント)消費されていたそうです。 それぞれの飲み物の内容ついて、簡単にご紹介いたします。 👉おススメの記事 ・中世ヨーロッパ ワインの歴史 ・中世ヨーロッパのビールの歴史 粗末で不評の飲み物だった? ・中世の暮らし カテゴリーの記事一覧 中世の飲み物、エールとビール 中世の飲み物、サイダー 中世の飲み物、ワイン ワイン歴史の小話 中世ワインの大会 様々なタイプのワイン 中世の飲み物、フルーツワイン 中世の飲み物、はちみつ酒(ミード

    中世のヨーロッパの飲み物 ちょっと変わったビールからワインまで | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • シェイクスピアの作品 「ヘンリー8世」を読んだ感想 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 今日は、シェイクスピアが描く、イングランド王「ヘンリー8世」のご紹介です。 シェイクスピア 「ヘンリー8世」 「おーい、悪はどこへ行った」 「僕は、シェイクスピアに一取られたのだろうか?」 ヘンリー8世の「悪王」という先入観 人は少なからず先入観を持ってしまう。固定概念も持ってしまう。 難しい問題と考えていたら、難しく考えてしまうし、悪い奴だと思っていれば悪い奴に見えてくる。 イングランド王ヘンリー8世。僕はヘンリー8世のことを、人でなしくらいの悪者だ、という固定概念を持っていた。 王妃と離婚がしたくてローマ法王と対立したり、6回結婚して2人の王妃を処刑したり、造反をでっちあげて気に入らない侯たちを処刑したと言われており、稀代の悪王の名が高い人物である。 誰もがヘンリー8世は悪王だ、という固定概念を持っているんじゃないかと思う

    シェイクスピアの作品 「ヘンリー8世」を読んだ感想 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
    gogatsu26
    gogatsu26 2017/06/30
    “ヘンリー8世の部下である枢機卿ウルジー。彼がシェイクスピアの描く「ヘンリー8世」の中で、ヘンリー8世に代わって悪者ぶりを最大限に発揮していた。”
  • アーサー王の城 キャメロットはどこだ? 6つの候補地を紹介 | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんにちは。ウェールズ歴史研究家、たなかあきらです。 「アーサー王の宮殿があるキャメロットはどこにあるのだろうか? 」 という疑問を持ちませんか? キャメロット(Camelot)は実在の都市ではなく作り話だ、という説もありますが、キャメロットの候補地は数多くあります。 今回は、候補地の中から有力な6つの場所を取り上げました。 初めてキャメロットが登場したのは? キャメロットが実在したと言われている候補地 カールレオン説(Caerleon) ウィンチェスター説(Winchester) カーライル説(Carlisle) その他 最後に 初めてキャメロットが登場したのは? キャメロットの名前が初めて登場したのは、12世紀のフランスの詩人クレティアン・ド・トロワが書いた、ランスロット卿についての話の中です。 ランスロット自身ももこの物語で初めて登場し、アーサー王物語の中に取り入れたのではと言われて

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  • 円卓の騎士、ランスロット卿の父、バン王。アーサー王に作った貸しとは? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは。ウェールズ歴史研究家を名乗る、たなかあきらです。 アーサー王物語に登場する、バン王。あまり目立たない存在かもしれませんが、アーサー王にとって重要な働きをして、大きな貸しを作っていました。 そんな目立っていない重要人物 バン王の重要な点 そんな目立っていない重要人物 「アーサー王物語では目立たない存在ながら、重要な人物がいます。その中の一人、バン王」 「バン王は円卓の騎士ですか? 」 ※円卓の騎士一覧:「円卓の騎士」の一覧と「円卓の騎士」になる条件 「いや、名前の通り、円卓の騎士ではなく、王だよ。バン王が居なければ、アーサー王物語は成立なかったかも知れない、と言っても過言じゃないよ」 「そんな重要人物なのに、目立たない理由を教えてくださいよ」 「バン王は、フランスのベンウィック(フランスのブルガンディー、ブールジュの説があります)の王で、兄弟はガニスの王であるボールス王だ」 「バ

    円卓の騎士、ランスロット卿の父、バン王。アーサー王に作った貸しとは? | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • 真のプリンス・オブ・ウェールズの発祥と歴史について | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    プリンス・オブ・ウェールズの起源をご存知ですか?イングランドの皇太子がプリンス・オブ・ウェールズなのに、なぜウェールズのプリンスなの?と思いませんか? プリンス・オブ・ウェールズは現在イギリスのチャールズ皇太子が1958年に就任しています。プリンスの名前がついているので王子、皇太子の意味ととらえがちですが、ここでのプリンスは統治者の意味で、日語ではウェールズ大公やウェールズ公と呼ばれています。 今回は、プリンス・オブ・ウェールズは当はどういう意味なのか?歴史上誰が就任していたのか?プリンス・オブ・ウェールズの真実に迫っていきたいと思います。 プリンスオブウェールズの起源について 真のプリンス・オブ・ウェールズの時代 歴代のプリンス・オブ・ウェールズ プリンス・オブ・ウェールズを名乗ったウェールズ人たち ウェールズの大規模反乱を起こしたマドック フランスで活躍したオウァイン 最後のウェー

    真のプリンス・オブ・ウェールズの発祥と歴史について | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • 中世イギリス・ウェールズ版の南北朝とは! | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    こんばんは!たなかあきらです。 イギリスのウェールズの歴史についてシリーズでご紹介しています。中世のウェールズでも南北朝や下剋上が起きて戦乱状態だったんですよ。どんな南北朝だったのか?どんな下剋上だったのか?お話いたします。 前回のウェールズ歴史のおさらい ・大王の出現でウェールズを統一 ・息子や孫の時代に対立する戦乱の世 ・再び強力な王が出現しウェールズを統一 というウェールズ統一時代(9世紀前半~10世紀中盤)についてお話いたしました。 www.rekishiwales.com 今回第7話は再び乱世に舞い戻り、王家が南北に分かれ戦国時代の様に戦いが続いた ウェールズ版の南北朝・戦乱時時代(10世紀中頃~11世紀後半)についてご紹介いたします。 ※時代の区切りや呼び方は筆者が独自に表現しているものです ウェールズ版の南北朝時代の幕開け せっかく前回、ヒウェル良王がウェールズを統一して平和

    中世イギリス・ウェールズ版の南北朝とは! | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ
  • この男がいなかったらイギリスは無かったかも・・・暗黒のウェールズ王の隠れた事実!! | イギリス・ウェールズの歴史ーカムログ

    それは、西暦5世紀の事であった・・・・ イギリスは日と同じように島国であるが日と異なり古代から様々な民族が侵略して大きく歴史を変えていたのであった。 その5世紀に、現在のイギリスのウェールズにいた王が起こした出来事が原因であった。このウェールズ王がいなければ、今のイギリスは無かったかもしれない。今のイギリスはイギリスと呼んでおらず、ウェールズとスコットランドだったかもしれない。 当時は誰一人、今のイギリスの姿を予想していなかっただろう・・・ その隠された事実は・・・・・・・ 張人のウェールズ王は、ローマ帝国にダメ印を押されていた 西暦5世紀の初めは、今のイギリスの中心であるイングランドは影も形もありませんでした。変わりに一帯に住んでいたのは、ウェールズ人の祖先であるケルト系民族のブリトン人でした。 そのブリトン人の王の名は、ヴォルティゲルン。今のウェールズ中央部に拠点を置き、現在のイ

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