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  • 米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定

    マイク・ポンペオ米国務長官(2021年1月12日撮影)。(c)Andrew Harnik / POOL / AFP 【1月20日 AFP】米政府は19日、中国政府がウイグル人などのイスラム教徒系少数民族に対しジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定した。 マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は任期最終日に出した声明で、中国政府による少数民族の大量収容をめぐり、同国への圧力を大幅に強化。「このジェノサイドは続いており、私たちは中国の一党制国家によるウイグル人撲滅に向けた体系的試みを目にしている」と言明し、「私たちは黙っていない。中国共産党が自国民に対しジェノサイドと人道に対する罪を犯すことを容認されれば、そう遠くない将来、自信をつけた同党が自由世界に対してどんなことに及ぶかを想像してみてほしい」と述べた。 ポンペオ氏はこれまで中国批判を繰り返してきたが、ウイグル人に対するジ

    米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定
    gohan108
    gohan108 2021/01/20
    これはナイスと思います
  • クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本

    米ミシガン州アレンデールで行われた集会で演説するヒラリー・クリントン氏(2016年11月7日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。党の立て直しに取り組んでいる民主党だが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領から不正を非難される事態を招いた。 大統領選が重大な局面を迎えていた数か月間にDNC暫定委員長を務めたドナ・ブラジル(Donna Brazile)氏は、米政治サイト「ポリティコ(Politico)」が2日に公開した書籍の抜粋の中で、前任のDNC委員長デビー・ワッサーマン・シュルツ(Debbie Wass

    クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本
  • ネアンデルタール人、歯痛に「鎮痛薬」使用か 研究

    現在のスペインのエルシドロンに当たる地域に住んでいたネアンデルタール人の上顎骨の化石。一部に歯石を確認できる(2017年3月7日提供)。(c)AFP/Paleoanthropology Group MNCN-CSIC 【3月9日 AFP】ペニシリンの発明からさかのぼること約5万年前に、歯の膿瘍(のうよう)に苦しんでいた旧人類ネアンデルタール(Neanderthal)人の若者が、天然の抗生物質や鎮痛成分を含む草木をべていたことが分かったとする研究論文が8日、発表された。研究では、ネアンデルタールの歯石を調べた。 研究チームによると、現在のスペインのエルシドロン(El Sidron)に当たる地域に住んでいたネアンデルタール人の男性は、抗生物質を産生するペニシリウム属の真菌を摂取し、サリチル酸を含むポプラの木の破片をかんでいたという。サリチル酸は、現代の鎮痛薬アスピリンの有効成分だ。 英科学誌

    ネアンデルタール人、歯痛に「鎮痛薬」使用か 研究
  • コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連

    米ニューヨークのソーホーにあるコーヒー店のエスプレッソ(2012年7月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Stan HONDA 【11月17日 AFP】コーヒーを1日に3~5杯飲んでいる人は、心臓病、自殺、糖尿病、パーキンソン病で早死にする確率が低くなるとの結果が16日、米国で発表された。 米ハーバード大学チャン公衆衛生大学院(Harvard University Chan School of Public Health)の研究チームが米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」11月16日号に発表した研究論文によると、カフェイン入りとカフェイン抜きのコーヒーの両方に、この効果がみられることが判明したという。 研究では、コーヒーの1日の摂取量がカップ2杯未満の人と、1日に最高5杯までの「適度な」量を

    コーヒー1日3~5杯、死亡リスク低下と関連
  • 脳の老廃物排出、就寝後にスピードアップ

    ウクライナ・キエフ(Kiev)の美術館で行われたパフォーマンスアート作品で横になる女性(2012年9月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【10月19日 AFP】眠りに入った後の脳は、施設の照明が消えた後に清掃員が廊下の掃除を始めるようなもの──就寝後の脳内に起きる大きな変化により、老廃物が排出され、疾患を防いでいるとする研究論文が17日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 研究論文は、なぜ人間が人生の約3分の1を寝て過ごすのかという問いに対する新たな答えを提供するもので、また睡眠が認知症や神経疾患などの治療に役立つ可能性についても触れている。 ネズミを使った実験で研究者らは、脳細胞にたまった老廃物がどのようにして脳内血管を通じて循環系から肝臓へと排出されるのかを調べた。これらの老廃物には、蓄積するとアルツハイマー病の発症につながるとされてい

    脳の老廃物排出、就寝後にスピードアップ
  • 【写真特集】NBAの試合を盛り上げるチアリーダー

    12-13シーズンのNBAを盛り上げるチアリーダーの写真をまとめた。 パフォーマンスを披露するチアリーダー(2013年2月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Ronald Martinez

    【写真特集】NBAの試合を盛り上げるチアリーダー
  • セックスで片頭痛が治る、鎮痛薬と同程度との報告

    【3月7日 Relaxnews】セックスには、鎮痛薬と同程度に頭痛を緩和する効果があるとする研究が、国際頭痛学会(International Headache Society)の専門誌「セファラルジア(Cephalalgia、頭痛)」に掲載された。 研究を発表したのは独ミュンスター大学(University of Munster)の研究チーム。片頭痛患者800人と群発頭痛患者200人を対象に調査を行った。今回の結果は予備段階のものだが、この調査で、片頭痛に苦しむ人の半数が、パートナーとのセックスの後に頭痛が緩和されていたことが分かった。 英紙テレグラフ(Telegraph)によると、研究チームは、セックスがエンドルフィンを分泌させることを指摘。脳内物質のエンドルフィンには鎮痛作用があり、頭痛の緩和や解消さえも可能だという。 昔から頭痛は「セックスをしない言い訳」として使われてきたが、研究チ

    セックスで片頭痛が治る、鎮痛薬と同程度との報告
  • 米18歳少年が小型原子炉を考案、発電量は「10万世帯分」

    英イングランド北部のセラフィールド(Sellafield)原子力発電所で、再処理される前に水槽内で冷却される放射性廃棄物が入った容器(2002年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/ODD ANDERSEN 【3月1日 AFP】古い核兵器から取り出した廃棄物を使い、家庭や工場、そして宇宙居住施設まで、何にでも電気を供給できるようになる可能性を秘めた小型の原子炉を、米国のテイラー・ウィルソン(Taylor Wilson)君(18)が考案した。 4年前、家族と一緒に住む自宅のガレージに設置する核融合炉を設計したことで有名となったウィルソン君は、米カリフォルニア(California)州南部で28日に開催されたTEDカンファレンス(TED Conference)で、新たな構想を披露した。 それは、最大10万世帯の家庭に電気を供給できる、5万~10万キロワットの発電量を持った小型原子炉だ。組立

    米18歳少年が小型原子炉を考案、発電量は「10万世帯分」
  • 英女王のひそかな楽しみは「ショーが失敗するのを見ること」

    イングランド中部ノッティンガム(Nottingham)で、子どもたちのスポーツイベントを見学する英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)と、孫のウィリアム王子(Prince William)のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge、2012年6月13日撮影)。(c)AFP/PHIL NOBLE 【2月2日 AFP】延々と続くかのように思える軍のパレードが目の前で繰り広げられる中、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)は常に真剣な表情で王座に座るという職務をこなしている。しかし実のところ、女王はイベントが大失敗するときを楽しんでいる──。王室関連の一大イベントを指揮するサー・マイケル・パーカー(Sir Michael Parker、71)が2日、デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙で明かした

    英女王のひそかな楽しみは「ショーが失敗するのを見ること」
  • マリッジブルー、結婚後のトラブル予兆の可能性も 米研究

    【9月21日 Relaxnews】結婚前に不安を感じたり神経質になるのは、結婚した後にトラブルが待ち構えている予兆だとの「言い伝え」がある。果たしてこれが真実なのか、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California Los Angeles、UCLA)の研究チームが調査した。その結果、結婚を控えてその結婚に不安を感じていた女性は、結婚後に問題を抱えたり離婚する割合が高かったことが分かったという。 同大の心理学チームは、米ロサンゼルス(Los Angeles)に住む結婚後数か月以内の夫婦232組を対象に、6か月ごとに4年間の追跡調査を行った。被験者のうち、結婚前に不安を感じていた男性は47%、女性で38%だったが、UCLAの心理学博士号過程に在籍する論文主執筆者のジャスティン・ラブナー(Justin Lavner)氏によると、結婚前に不安を感じた女性では、結婚

    マリッジブルー、結婚後のトラブル予兆の可能性も 米研究
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