預言者ムハンマドはどうやってイスラム教を広めたか ローマ法王が12日、ドイツで行ったスピーチの内容に、世界各地のイスラム教国家で反発がおき、インドではローマ法王に似せた人形を人々が焼く、という行為があった。 そのスピーチの内容の抜粋の英訳がBBCのウエブサイトに載っていたが、そのまま訳すのが難しい。言葉をじっくり聞いて、考える・・・という性格のものなのだろう。また、キリスト教に造詣の深い方は、深く読めるだろうと思う。 テレビ画面で見た限りは言語はドイツ語のようだったが。(法王はドイツ人。) http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/5348456.stm 全訳もPDFであった。 http://news.bbc.co.uk/1/shared/bsp/hi/pdfs/15_09_06_pope.pdf オリジナルのドイツ語でどうだったか、キリスト教の教義と
わりと最近のことだけど重信房子に萌え、じゃなくて興味があって、60年代の学生運動のことを調べようと思い、手始めに表題の本を読んでみた。約330ページある本文の最初の40ページくらいが岡本公三へのインタビューでこれが目当てだったのだけど、メインテーマの連合赤軍の同志粛清事件の話が興味深かった。 僕はこのあたりの歴史の知識が全然ないのだけど、粛清事件は閉鎖空間で疑心暗鬼になってスパイ容疑をかけられた人が拷問され殺された、と何処かで読んでそう思い込んでいたのだが、どうもそれは違うらしい。スタインホフの主張は、こう要約すると語弊があるかもしれないけど、山岳ベースがブレーキなしの自己啓発セミナーみたいなことになってたのではないかというもの。 リーダーの森恒夫は山岳ベースに入ってまもない頃、革命戦士は個人の内面から「共産主義化」される必要があり、個人個人の内面的な弱点を集団的に検証することでそれを達成
〜Aufzeichnungen aus dem Reich〜 帝国見聞録 つまり、世界を解読するためのツールにしたいわけですな。 なお、レス以外の情報投稿についてはHP掲示板をご利用ください。 【ベルリン支局】小説「ブリキの太鼓」などで知られるドイツのノーベル賞作家、ギュンター・グラス氏(78)が第2次世界大戦末期、ナチスの武装親衛隊に所属していたと、12日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネとのインタビューで明らかにした。 グラス氏は反戦を唱えるドイツの代表的左派知識人で、半世紀以上を経ての告白は波紋を呼びそうだ。 グラス氏はインタビューで、ナチスとの関係を今になって明かした理由について「心に重くのしかかっていた」「戦後は恥だと思うようになり、苦しんだ」などと語った。今年9月に出版される自伝の中でも武装親衛隊に所属していたことを告白しているという。 グラス氏によると、武装親衛
取材・文:渥美志保 写真:シネマトゥデイ 昭和天皇を主人公に描いた人間ドラマ『太陽』。神とあがめられた天皇が、終戦から「人間宣言」へ至るまでの苦悩と孤独を詩的なタッチで映し出している。第55回ベルリン国際映画祭をはじめ、世界中から称賛されている作品だ。イッセー尾形、桃井かおりという個性派俳優とともに天皇の侍従長役を演じた佐野史郎に話を聞いた。 ADVERTISEMENT 繊細な巨匠の作品に出演した、乱暴な(!)日本人俳優ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフが第二次大戦の全面降伏前後のエピソードを描いた『太陽』。日本の実力派俳優が多く出演するこの話題作で、天皇の侍従長という重要な役を演じているのが佐野史郎だ。世界的な監督の作品のオーディション参加には「うわぁ、すげえ」と舞い上がったものの、出会う前の互いの印象にはなにやら微妙なものがあったらしい。 「僕はふてぶてしくて野太い作品が好き。観客
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く