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2008年2月14日のブックマーク (8件)

  • 『300―スリーハンドレッド』 ザック・スナイダー監督 ギリシア・ローマ史の教養が欲しいね|物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために

    『300-スリーハンドレッド』 ザック・スナイダー監督 ギリシア・ローマ史の教養が欲しいね | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために ワーナー・ホーム・ビデオ 300 <スリーハンドレッド> 特別版(2枚組) 評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★★星4つ) ■ギリシア・ローマ史の教養のあるなしで見えるものが違ってくる 塩野七生さんが、『ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)ローマ人の物語10』のp169でフランスの生まれのマンガでヨーロッパのほぼすべての世代の人に馴染みの有名な『アステリックス(Asterix)』 が、日で受け入れられなかったのは、ギリシア・ローマの歴史教養として一般化していないからだと書いていました。(アステリックスは、もちろん300の原作ではありません。) 塩野 七生 ユリウス・カエサル ルビコン以前(下)ローマ人の物語10 (新潮文庫) Rene

    『300―スリーハンドレッド』 ザック・スナイダー監督 ギリシア・ローマ史の教養が欲しいね|物語三昧〜できればより深く物語を楽しむために
  • 動物の権利怖いよ、動物の権利。 - Something Orange

    動物の権利(アニマル・ライツ)のサイトを巡っていたら、こんなQ&Aを見つけた。アニマルライツにかんする疑問質問に対して一つ一つ答えているのだけれど、その内容は相当に怖い。 たとえば、「動物実験を廃止することによって人の命を救うかもしれない医学的進歩がはばまれてしまう事をどう正当化するのですか?」という質問に対する答えはこう。 その根拠は私たちが同意を得ていない人間を強制的に実験台にしたりはしない理由と同じです! 我々が人体実験をしない事により得られていない情報は動物実験をやめることによって失われる情報よりも多いことでしょう。 もしも医学的進歩というものが命を救うためという理由で至上命題となるのであれば、なぜ動物だけがその救うべき命の対象とならずに虐待されなければならないのでしょうか? この世には「不正利得」と呼ばなければならないものがあり、動物実験によって得られる成果はまさにそれに当たるも

    動物の権利怖いよ、動物の権利。 - Something Orange
    gohshi
    gohshi 2008/02/14
    ↓「人間」であれば誰の生命だろうと尊重されるべきか?/そうでないというなら、逆説的に人間の権利と動物の権利に本質的な差はない事にならないだろうか?
  • 非難されると気分が悪くなるのでやめてください - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid433.html うーん……。 政策についてまがりなりにも何事かを語ろうとしていたのは、少なくとも橋下よりは熊谷であったと思うけど、まあそれはいい。 いくら政策で勝負したとしても、人権擁護条例をつくると大阪は外国人に占領されてしまうとか、とりあえず公務員叩いて不採算部門を切るのが最もゲンジツテキであり、また自分達の溜飲も下がるので良しと考える人々には結局嫌われるだろうし。 ネガティブキャンペーン自体には効果はあるのだろうし、知名度で勝負している候補者と戦うときの一つの戦略ではあると思うけど、まあそれもいい。 伝えられた事実が真か偽かと人を貶めているかどうかの間には直接的な関係は無いわけで、とにかくどのような事実であろうと、あたかも人を貶める目的で

    非難されると気分が悪くなるのでやめてください - 過ぎ去ろうとしない過去
  • マンガキャラとしてのムハンマド(その2) - 漫棚通信ブログ版

    (前回からの続きです) もうひとつの学習マンガの雄、学研はどうだったでしょう。 ●『学研のまるごとシリーズ まんが世界の歴史5000年』(1992年学習研究社、amazon、bk1) 1992年発行のこのには、ムハンマドの肖像画の写真は掲載されていました。しかしマンガのなかで彼の顔は薄墨で黒っぽく塗られていて、顔がありません。逆光描写の継承です。 ただしこの、のちの版になりますと、ムハンマドの肖像画まで消されるようになりました(わたしが確認したのは1999年6月3日発行の第19刷)。 1990年代の学研は、迷っていたようです。ちょっと驚くのですが、このようなも発行していました。 ●『学研まんが 世界の歴史 7巻 イスラム帝国と預言者マホメット』(1992年学習研究社、amazon、bk1) はっきり申しまして学習マンガのシリーズとしては、集英社版よりこの学研版のほうが、わたし好きです

    マンガキャラとしてのムハンマド(その2) - 漫棚通信ブログ版
  • マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版

    マンガはこの世のあらゆる事象をマンガにしてしまおうとしてきました。ムハンマドの生涯も劇的ですから、もちろんマンガの題材になりえます。しかしイスラム教スンニ派では神や預言者を絵にすることを禁じています。それでは、ムハンマドはマンガでどのように描かれてきたのでしょうか。 ◆ どこの図書館にも小学校にも置いてあるのが学習マンガ。学習マンガが世界史を扱おうとするなら、ムハンマドは無視できません。 まずは集英社、1980年代のものから。 ●『集英社版・学習漫画 世界の歴史人物事典』(1984年集英社、amazon、bk1) これは現行のものより、ひとつ古いシリーズになります。1984年に出版されたこのマンガ事典では、マホメット=ムハンマドについて2ページのマンガが掲載されていますが、とくに表現に特殊なものがあるわけではありません。 このにはムハンマドの肖像画の模写も載ってますし、マンガのなかで

    マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版
  • 2008-02-10

    ……めんどくさいなあ、この話はめんどくさいからあんまりいじりたくないんだよなあ。 漫棚通信さんがさりげなくこだわっているムハンマド風刺画事件について「たぶんこういう辺りの話を知りたいんだろう」と思える資料が手元にあるのでエントリにしておく。基的に漫棚さんとid:gryphonさんくらいが読めばそれで用を成す類のものなので、例によってそのうち消す。なんかいいたい場合は存在してるうちにコメント欄なりトラックバックなりでどうぞ。 で、その「手元にある資料」ってのが『The Comics Journal』#275掲載のマイケル・ディーン(Michael Dean)とR.C.ハーヴェイ(R.C.Harvey)の連名によるニュース記事「Cartoons of Mass Destruction: The Whole Story Behind the Danish 12」(いちおう記事のほんのさわりだけ

    2008-02-10
  • 【政論探求】「反基地」勢力が叫ぶいかがわしさ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    また、なんともやりきれない事件が起きた。沖縄の駐留米兵による少女暴行事件だ。 関係当局は事件を徹底的に調べ、糾弾すべきは糾弾してほしい。当然ながら、この米兵は厳罰に処せられるだろう。中学3年生、14歳の少女に一生背負わなくてはならないキズを負わせたのだから、これは償いようがない。 以上のことを踏まえたうえで、あえて書かなくてはならない。平成7年の少女暴行事件の再来として、現地では受け取られている。それは感情論としては分かるのだが、「反米」「反基地」勢力が気勢をあげているのは、なんともいかがわしさがにおう。 この事件政治闘争の具にするというのでは、被害少女への思いやりを欠くというものだ。こういう事件を前にしては、人間の尊厳に対してどこまでも誠実でありたい。 「米軍は出ていけ」と声高に叫ぶのは言論の自由なのだろうが、そこには責任も伴わなくてはいけない。日の安全保障は米国の「核の傘」が基

    gohshi
    gohshi 2008/02/14
    「天下の暴論」のつもりか知らんがネットで見るこの人の文て大半がネタ煽りの類いなんだよな。どんな肥溜めブロガーかと思えば産経の元政治部長…/ブンヤ≠ジャーナリスト。政治部長と知性の有無は無関係
  • ここギコ!: KDDIのせいでWiki=Wikipediaが定着の恐れ

    Posted by nene2001 at 12:48 / Tag(Edit): kddi wikipedia / 32 Comments: Post / View / 2 TrackBack / Google Maps 今日、自分のauケータイのオフィシャルメニューをなんとなく見ていて凍りついた。驚愕した。 Wiki検索...もちろん内容はWikipedia検索。 これはもう、ダメかもわからんね...。

    gohshi
    gohshi 2008/02/14
    ふつー「うぃきぺ」だと思ってたんだが/これでも長いなら「きぺ」でどうだろう