今回は、テクスチャへのレンダリングです。普通はバックバッファのサーフェイスにレンダリングしているわけですが、時にはレンダリングしたサーフェイスをテクスチャとして使ってみたくなったりすることもあります。今回はその話題です。 具体的にこのテクニックが何に使えるかというとカーレースのバックミラーなんかが良い例なんじゃないかと思います。 今回のサンプルのベースは、第2回の記事のものをベースにしています。レンダリングテクスチャを貼り付ける2Dポリゴンに関しては第6回記事のクラスを使っています。そのあたりの細かい説明は省略しているので詳しいことはそちらの記事を参照下さい。
●本コーナーは、Microsoft社のマルチメディア用ライブラリDirectXのバージョン9.0のTipsです。コンパイラは、Visual C++ 7.0(Visual Studio.NET)もしくはVisual C++ 7.1(Visual Studio.NET 2003)対象(どちらのソリューションファイルかは記事ごとに記載があります)。サンプルはC++(つまりクラスの知識が最低限必要)で記述してあります。 ●筆者は現在、Visual Studio.NET 2003を使っているのでそれ以外のバージョンのVisual Studioでおこる固有の問題にはサポートできないことが多いです。 ●わりと根がいい加減なので、文章が適当だったり間違いがあったりすることもありますんで、そんなに間に受けすぎないでください。特にあんまり深く考えて書いていないことが多いんで、ツッコミどころが多いでしょう
Bullet 第1回「Direct3Dと一緒にBulletを使ってみる」 1.はじめに 今回は,物理エンジンでもBulletを使ってみます.よくわからないところもあるのですが,まずはサンプルを参考に簡単なプログラムを作ってみて使い方を覚えてみようかと思います.Bulletは,HavokやPhysXなどと異なりオープンソースで開発されています.ライセンスの方は,ZLibライセンスということで,商用でも使いやすそうです.PC以外にもPlayStation 3のSPE対応やXNA版のBulletXなどがありますし,Blenderの物理エンジンにも使われています.COLLADA Physicsにも対応しているようで色々とおもしろそうなので使ってみようかと思います. ※Bulletに関しては,まだよくわかってないところがあるので多少説明が明確でないところがありますのでご了承ください. 2.ライブ
リアルタイムシェーディング技術やGPU,3DCGプログラミング,研究といったものの情報で気になるものをピックアップ. スパムが多いため,コメント,トラックバックは一度管理人が確認してから反映します.そのため,投稿から実際に画面に表示されるまで時間がかかりますので,ご了解ください. ※基本的には,時事性の高いものを扱いますが,たまには古いものも混じったりします. ※記事の引用,記事へのリンク,トラックバックは法律の許す範囲でご自由にどうぞ. ※記事へのコメントはその記事のタイトルをクリックしてください.リンク先にフォームが出てきます. ※当サイトでは情報の信憑性に関しては保障しませんので,信頼性に関してはそれぞれでご確認ください. ※管理人が不適切と判断した記事,コメント,トラックバックは削除することがありますのでご了承ください. Shader.jp News トッ
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