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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (10)

  • 「不採算プロジェクトは俺が防ぐ」――インデックス技術開発責任者の決意 - @IT自分戦略研究所

    第34回 「不採算プロジェクトは俺が防ぐ」――インデックス技術開発責任者の決意 荒井亜子(@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/10/5 齋藤磨悟(さいとう まさと) 株式会社インデックス メディア・ソリューション局 兼 アミューズメント局 兼 コーポレートビジネス局 兼 コンテンツプロダクト局 副局長(技術/開発部門) 1971年生まれ。1994年、大学卒業後にインターネットが格的に始まり、「出会い掲示板ホームページ」を開設、プログラミングを覚える。1995年、小規模ソフトハウスに就職。その後フリーのエンジニアとなり金融システム(メリルリンチ)、介護保険システム(NTTデータ)などのプロジェクトを経験。2000年から株式会社サイバードに勤務。技術部シニアマネージャとなり、i-modeに代表されるような携帯公式サイトやモバイルソリューション案件を数多く経験。2006年、株式

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    goinger 2013/08/02
    今見るとかなりシュール
  • オープンソースコミュニティとともに歩んで - @IT自分戦略研究所

    いま、現場で求められているキャリアやスキルは、どんなものだろうか。連載では、さまざまなITエンジニアに自身の体験談を聞いていく。その体験談の中から、読者のヒントになるようなキャリアやスキルが見つかることを願っている。 オープンソースの世界で中心的な役割を果たすカリスマの1人が、いまGoogleで働いている。オープンソースに関する造詣の深さもさることながら、温和で誰とでも親しくつきあえる人柄やそこから広がる人脈が、彼の人生やキャリアを支えているようだ。 ■Googleのオープンソース活動の中心 いかにも人当たりが良さそうで「面倒見の良い兄貴分」のような印象を受ける。ソフトウェア開発の経験は25年、オープンソースには12年もかかわっているという。となると若手の域ではないはずだが、雰囲気は若々しい。探求心にあふれ、何よりもオープンソースコミュニティに強い愛着を持っている。 グレッグ・シュタイン

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    goinger 2011/03/26
  • 檀上伸郎――「はてな」と「けもの道」 ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第4回|1 2|次のページ サイボウズラボの竹迫良範氏からスタートしたエンジニアの輪。前回登場したpaperboy&co.の宮下剛輔氏(宮下剛輔――「自分を知ってもらう努力をしよう」)から紹介されたのは、ソフリット 代表取締役の檀上伸郎氏だ。元「はてなのサーバ管理者」という肩書きが、ひょっとすると最も有名かもしれない。 はてな退職し、独立・起業という道を選択した檀上氏。その経緯に、コミュニティはどのような影響を与えているのだろうか。そして、1人で会社を経営するエンジニアにとって、コミュニティとはどんな存在なのか。 ■はてなの(元)裏方

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    goinger 2011/03/04
  • まだまだ厳しい中小企業、半数が「ボーナスなし」 - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 大阪市信用金庫が、取引先の中小企業を対象に6月中旬にアンケート調査を実施。1040社から得た回答をとりまとめ、発表した。大手企業のボーナスは上昇傾向にあるが、中小企業では平均支給額も過去最低を記録するなど、いまだに厳しい環境にあることが判明した。 調査によると、この夏にボーナスを支給する中小企業は51.0%(530社)と約半数にとどまり、同行が1998年に調査を開始して以来、最低を記録。さらに、昨年の支給企業割合(56.7%)を5.7ポイント下回っている。支給企業割合が減少するのは3年連続となる。 「支給しない」企業の内訳を見ると、「ボーナスは支給できないが、少額の手当を出す」と

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    goinger 2010/07/16
  • MINIXを作った男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アンドリュー・タネンバウム(Andrew S. Tanenbaum)―― vrije大学数学計算機科学科教授 後にMINIX(ミニックス)というOSを開発することになるアンドリュー・タネンバウムは、1941年にニ

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    goinger 2010/05/15
  • 転職で失敗する人、ダメな人 第3回

    連載:転職で失敗する人、ダメな人 第3回 大企業からベンチャー企業への転職に失敗 内田靖 2001/10/10 人材コンサルタント会社に勤めている筆者が、実際に出合った事例や過去に勤めていた会社での経験を交えて、転職で失敗するエンジニアはどんな人かを毎回紹介していく。これから転職を考えているエンジニアに、転職に失敗しないために気を付けるべきことや注意すべきことを、“転職で失敗したケース”から学んでほしい。 今回は、最近まで人気が高かったベンチャー&スタートアップ企業への転職に失敗したあるエンジニアのケースを紹介する。ところで、IT関連のベンチャー企業とは、これから会社を設立するか、会社は設立したが組織も人材も整備されていない段階の企業をいう(ほかにもさまざまな解釈があるが、ここではこのように定義した)。それに対してスタートアップ企業は、ボードメンバーが数人と、各セクションのキーマンがそろっ

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    goinger 2010/02/22
  • 大常昌文――「懇親会でしか出ない話」こそ面白い ― @IT自分戦略研究所

    ネット上では「otsune」というIDで有名な大常氏。彼はこれまで連載に登場したような、いわゆる「IT系企業」に勤めているわけではなく、アニメーション制作会社でシステム管理をしている。 IT系企業ならば、技術者が多く、社内でもテクニカルな話題は事欠かないだろう。しかし、非IT系企業となると、そうもいかない。そんな大常氏にとって、コミュニティとはどのような存在なのか。 ■オンラインゲームをやりたいがために、LAN環境を整備 大常氏のキャリアは、かなり異色だ。 「いまの会社に入る前は、とあるゲーム会社でグラフィッカーとして働いていました。それ以前からQuark XPressやAdobe PageMaker、Adobe Photoshopなどを使って印刷物を作る仕事をしていたので、そのスキルを生かした形です」 セガサターンやプレイステーションなどのハードが出始めたころだったという。グラフィック

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    goinger 2009/02/25
  • 横田聡――ブログから始まった巨大コミュニティ「FxUG」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第9回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアたちに迫る連載もついに第10回を迎えた。2009年最初の「エンジニアの輪」は、前回の新藤愛大(よしひろ)氏(参考:新藤愛大――「Spark projectは生活の一部」)から紹介されたクラスメソッド 代表取締役の横田聡氏だ。 日々、日中で勉強会を開催している「Flex User Group」(FxUG)の代表を務める横田氏。一企業の代表でありながら、同時に巨大なユーザーグループの代表を兼任する秘けつとは何か。東京・高田馬場にある同社の開発室で話を聞いた。 ■それはブログから始

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    goinger 2009/02/22
  • ウィンドウズの開発に貢献した男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ブラッド・シルバーバーグ(Brad Silverberg)―― 元マイクロソフト上級副社長、イグニッションCEO ブラッド・シルバーバーグは、1954年にアメリカ北東部のオハイオ州クリーブランドのビーチウッドで生

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    goinger 2009/02/22
  • 世渡り上手なエンジニアの「自己PR術」 - @IT自分戦略研究所

    自己PRなんて「気が引ける」かもしれないが、努力が気付かれていない、報われていないならアピールしてもいいのでは。うまくアピールするコツとは。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 職場での評価に対するアンケートの結果で特に注目したいのが、エンジニアが自己PRに対して消極的なところ。いったい何が原因なのか、データの中身を見てみよう。 図を見てほしい。「あなたは積極的な自己PRを職場で行っていますか?」という質問で、「常に行っている」人が26%にとどまり、「まったく行っていない」人が46%と約半数を占めていた(図1)。「現在のあなたの査定に対する満足度を教えてください」という質問に対しては「やや不満だ」が26%、「不満だ」が21%となり、半数近くのエンジニアが評価に満足していないという結果が出た(図2)。 グラフはないが、自己PR度と満足度をクロス集計したところ、自己PRを「まった

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