同人誌即売会の会場と言うと、エキシビジョンホールや体育館のような空間をイメージする人が多いかと思います。しかし「5年に1度の本気の遊び!」と銘打ち、3月21日・22日の2日間にわたって開催される「コみケッとスペシャル5 in 水戸」では、なんと元々百貨店だった建物を利用、当時の雰囲気を残すフロアにずらっとブースが並ぶという、なかなかの非日常感を醸し出していました。 詳細は以下。 コみケッとスペシャル5in水戸 会場となった京成百貨店・旧館。1階はエントランス、2階から6階が即売会の会場となります。 入り口は上の写真のちょうど裏側になります。 このあたりでカタログを係の人に見せて入場。 天井が低いのでなんとなく人口密度が高いような気がします。 館内のあちこちに、2006年に逝去したコミケの創始者・米沢嘉博氏を偲ぶ貼り紙がありました。 ジャンルの配置は、例えば企業ブースは5階というようにフロア