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人物と本に関するgoldheadのブックマーク (8)

  • ノンフィクション愛好家urbanseaが選ぶ「クセが強い人物ノンフィクション10作品」|スローニュース旧公式サイトです。新サイトを御覧ください

    ※旧SlowNewsのサービス終了前の記事です。文中のリンクは現在は使えませんのでご了承ください。 作家、ジャーナリストからもそのツイートが注目されているノンフィクション愛好家のurbansea(アーバンシー)さん。週刊誌の知られざる名作記事、珍品記事、あるいはノンフィクションの古典新作をひたすらに読み続けては発信するurbanseaさんが、SlowNews収録作品から異色で一筋縄ではいかない人物を描く作品を10作品、おすすめしてくださいました。 urbansea(アーバンシー) ノンフィクション愛好家。『特選小説』に「愛人から覗き見た戦後史」を連載するほか、『おすすめ文庫王国2020』に「漢字2文字タイトルのノンフィクション文庫ベスト10」、『つくるたべるよむ』に「許永中、望郷のグルメ」などを執筆。 Twitterは@urbansea urbanseaさんおすすめの10作品 高橋ユキ「逃

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    goldhead
    goldhead 2021/11/26
    興味深い本がたくさん。
  • 『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』恋も仕事も、わがまま上等 - HONZ

    アナキスト大杉栄のパートナーで、関東大震災後に大杉とともに虐殺された伊藤野枝の評伝だ。 過激なタイトルだが、ページをめくって腰を抜かす。いきなり「あの淫乱女!淫乱女!」と太字で書いてある。岩波書店が心配になるほど、冒頭から衝撃的だ。 野枝は福岡県の地元ではいまだに逆賊扱いで、十数年前にテレビ局の取材を案内した人によると、同年代の存命のおばあさんが「地元の恥をさらすのくわあああ(大意)」と大声でいきりたって殴り込みをかけてきて、淫乱淫乱叫んでいたというのだから穏やかでない。 とはいえ、おばあさんの気持ちもわかる。大文字の歴史では、伊藤野枝は淫乱、逆賊にくくられても否定できない。 勝手に決められた縁組みによる結婚を破棄しようと逃亡して、女学校の恩師の家に転がり込むし、恩師を捨て自ら大杉栄との四角関係に身を投じるし、平塚らいてうに「あんた仕事しないなら、私に雑誌ちょうだい」と迫るし。大杉が拘束さ

    『村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』恋も仕事も、わがまま上等 - HONZ
  • 松下竜一 - Wikipedia

    松下竜一(まつした りゅういち、1937年2月15日 - 2004年6月17日)は、日の作家。自然保護、平和などの運動に関わり続け、短歌、小説、随筆から記録文学に及ぶ作品を残した。 経歴[編集] 1937年2月15日、大分県中津市で誕生[1]。生後まもなく肺炎で危篤状態になる。高熱により右目を失明。 1956年3月、療養[注 1]のため四年かかって大分県立中津北高等学校を卒業。 1956年5月8日、母が45歳で急逝した[注 2]ため進学を断念し、父親の豆腐屋を手伝い始める。豆腐の配達で小さな雑貨店の女主人とその娘(のちの義母と)と知り合う。 梶井基次郎を愛読、中でも『城のある町にて』が好きであった[2]。 1966年、三原洋子と結婚。歌集『相聞』を作る[1]。 朝日新聞の短歌欄に投稿、1968年12月に歌集『豆腐屋の四季』を自費出版した[1]。地方の青年のやるせない気持ちを綴った歌集は

    松下竜一 - Wikipedia
  • 「【話の肖像画】哲学者と独裁者(上)哲学者・中島義道」:MSN産経ニュース

    ■「人間ヒトラー」という不思議 最近の政治報道で、よく引き合いに出されるドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラー。徒手空拳から瞬く間に大政党を築き上げ、合法的選挙で政権を獲得したカリスマ政治家は、どう人格を形成したのか。孤独で貧しい日々を送った彼の青年時代について、一人の人間としてその心理を描き出した異色作『ヒトラーのウィーン』(新潮社)を著した哲学者の中島義道さん(65)に、謎の多いヒトラーの人物像を聞いた。(文・磨井慎吾)                  ◇ --なぜ民主主義のワイマール共和国で、ヒトラーが出てきたのでしょうか 中島 最初にヒトラーが出てきたときは、みんなバカにして、力を持つことなんてありえないと思っていた。それで大目に見てしまったんですよね。特に1923年のミュンヘン一揆(ナチ党主体で起こしたクーデター未遂事件)が失敗してヒトラーが投獄され、ナチは終わったと思われた。それ

    goldhead
    goldhead 2012/04/17
    もう少し若いかと思っていた>"哲学者の中島義道さん(65)"
  • 100万人で世界を征服する方法 - 虚無回転レシーブ

    『パックス・モンゴリカ  チンギス・ハンがつくった新世界』を読んだ。 パックス・モンゴリカ―チンギス・ハンがつくった新世界 ジャック ウェザーフォード,Jack Weatherford,星川 淳,横堀 冨佐子 日放送出版協会 売り上げランキング : 517189 Amazonで詳しく見る by AZlink ガッチガチの陰謀論者ではなくとも、歴史において「当にそんなことあったの?」と思わざるを得ない出来事というものがある。書を読み終えて、チンギス・ハンによるモンゴル帝国の構築というのはその最たるものだという思いを強くした。もう一つ挙げるとすると、アポロが月に降り立ったことだよねガピーン。 チンギス・ハンというひとりの男の奇跡の物語がそこにはある。 p. 15 子ども時分は犬をこわがる泣き虫だった。弓と相撲は弟のほうが上手で、親分風を吹かせる異母兄にいじめられていた。 このひ弱な少年*

    100万人で世界を征服する方法 - 虚無回転レシーブ
    goldhead
    goldhead 2012/03/13
    作者すごいな。オルドも実体験してみたのだろうか。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0093.html

    goldhead
    goldhead 2012/03/07
    ほとんどアナーキズムと区別がつかん。大杉栄虐殺をめぐって内田良平と絶交。"「社稷は国民衣食住の大源であり、もって国民道徳の大源である」"
  • レファレンス協同データベース

    システムは、SSL(暗号化)に対応しています。入力されるすべてのデータはインターネット上で暗号化されます。 ※ユーザID/パスワードが分からなくなった場合は、事務局までお問い合わせください。 参加館用システムについて 研修環境の利用について 研修環境ログイン画面

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  • 旅する読書日記 高群逸枝の夢

    『解放教育』という雑誌に「ジェンダー論の練習問題」というコラムを連載していた。いつのまにか4年半ほどに及んだが、思うところあって、先日終了させていただいた。  これはあくまでも『解放教育』読者を念頭において――といってもまったくの推測でしかなかったのだが、ともあれ雑誌の内容や雰囲気を一応は意識して――書いていた文章であり、読まれる「場」が変われば意味作用も変わってしまうし、何より小さな雑誌から原稿料をもらって載せてもらっていたので、このブログや他の媒体に使い回すことは控えてきた。しかし連載もひとまず終わり、今後、のかたちにまとめるつもりもないので、書評的な文章にかぎって、ぽつぽつとこのブログに再掲していこうと思っている。  というわけで、第一弾は、丹野さきら『高群逸枝の夢』です。一昨年の「河上肇賞」(藤原書店)奨励賞受賞論文、さらに遡れば著者の博士論文をもとにした、新鋭の力作。以下の駄文

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