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戦争とヨーロッパに関するgoldheadのブックマーク (6)

  • スラヴォイ・ジジェク「欧州は難民に対する“二重基準”という醜さを曝け出した」 | ヨーロッパを守るとはどういう意味か

    スロベニアの哲学者スラヴォイ・ジジェクがメディア「プロジェクト・シンジゲート」に「ヨーロッパを守るとはどういう意味か?」と題した記事を寄稿。難民対応へのダブルスタンダードを批判し、ヨーロッパを守るための最善の方法について、ロシア中国よりも良い選択肢を提供できると他国に示すことだ、と論じている。 二重基準「誇りと恥」 ロシアウクライナ侵攻を受け、スロベニア政府は即座に20万人のウクライナ人難民を受け入れる用意があると宣言したと、現地メディア「トータル・スロベニア・ニュース」などが伝えている。 このニュースについてジジェクは「私はスロベニア国民として、誇りに思うと同時に恥ずかしくも思った」と記し、スロベニア政府が、アフガニスタン難民の受け入れを拒否し、ベラルーシからポーランド国境に大勢の移民が押し寄せる「移民危機」が起こった際にはヨーロッパが攻撃を受けていると主張して、排除を支援した事例と

    スラヴォイ・ジジェク「欧州は難民に対する“二重基準”という醜さを曝け出した」 | ヨーロッパを守るとはどういう意味か
    goldhead
    goldhead 2022/03/13
    “難民を平等に扱うことを拒否する行為は、世界に対してまったく異なるメッセージを送っている”
  • 米バイデン政権 日本が輸入するLNG 欧州に融通できないか要請 | NHKニュース

    アメリカバイデン政権は、ウクライナ情勢が緊迫化し、ヨーロッパで天然ガスの調達が滞ることを避けるため、日政府に、日が輸入するLNG=液化天然ガスの一部をヨーロッパ向けに融通できないか要請してきたことが分かりました。政府内で慎重に議論を始めています。 ウクライナ情勢は緊張が続いていますが、ヨーロッパはロシアからパイプラインを通じて天然ガスの供給を受けています。 しかし、仮にロシアウクライナに侵攻した場合、アメリカやヨーロッパはロシアに対して経済制裁に踏み切る可能性を示していて、ロシアが対抗措置としてヨーロッパ向けの天然ガスの供給を絞るのではないかという見方も出ています。 関係者によりますとアメリカバイデン政権は日政府に、日が輸入するLNG=液化天然ガスの一部をヨーロッパ向けに融通できないか要請してきたことが分かりました。 ただ、LNGは日の発電所の発電量全体に占める割合が39%

    米バイデン政権 日本が輸入するLNG 欧州に融通できないか要請 | NHKニュース
    goldhead
    goldhead 2022/02/04
    白人どもが日本に恩義を感じることなんてあり得ないし、日本ももう大きな影響力を持つ国でもない。見返りなどないだろう。中国とロシアに脅かされ、欧米にカツアゲされるだけの惨めな衰退国。
  • 英国での元スパイ毒殺未遂事件に、なぜ欧州は強く反応したのか

    2018年3月4日、英イングランド南部の、大聖堂を中心とした人口5万人弱の小さな街、ソールズベリーで事件が発生した。元ロシアスパイのセルゲイ・スクリパリ氏と、同氏を訪ねてきた娘のユリア氏が市内のショッピングモールで意識不明の状態で発見されたのである。そして、2人からは極めて毒性の高い神経剤が検出された。 英国のメイ首相は3月12日の議会での声明で、使われたのは冷戦時代に旧ソ連が開発した兵器級の神経剤、ノビチョーク(Novichok)の一種であったことを明らかにした。そして、今回の事件ロシアによるものである可能性が非常に高く(highly likely)、他のあり得る説明がない(no plausible alternative explanation)とした。事件からほぼ4週間で、スクリパリ氏の容体は安定しながらも依然として重体、娘のユリア氏は回復してきているという。なお、当然のことながら

    英国での元スパイ毒殺未遂事件に、なぜ欧州は強く反応したのか
    goldhead
    goldhead 2018/04/04
    "今回の一件は、有毒物質が使用された犯罪というカテゴリーではなく、化学兵器が使用された軍事・安全保障上の事案だということになる"
  • 【軍事ワールド】ナチス・ドイツの「象徴」を掲げるウクライナ義勇軍…米国がミサイル供与をやめた理由(1/4ページ)

    政府軍と親ロシア派武装組織による戦闘が続くウクライナをめぐり、「ナチスの亡霊」の存在が事態の混乱に拍車をかけている。義勇兵部隊の「アゾフ大隊」で、米国は6月上旬、同大隊がネオナチだとして、支援する政府側への対空ミサイル供与計画を取りやめた。世界各地にいまなお巣くうナチス・ドイツの亡霊。ウクライナ情勢にも暗い影を落としている。(岡田敏彦) ハーケンクロイツを掲げる義勇軍 ロシアの一部メディアによると、2014年5月にウクライナ内務省管轄の部隊として発足した「アゾフ大隊」は、黒海北部にある内海のアゾフ海に近いドネツク州マウリポリに部を置く。同年8月にロシア連邦軍とみられる部隊が攻撃を仕掛けた際には先頭に立って反撃したとされる。 同大隊はネオナチとの「共通点」が少なくない。 米通信社ブルームバーグやロシアのニュース専門局RT(旧ロシア・トゥデイ、いずれも電子版)などによると、70年前のファシズ

    【軍事ワールド】ナチス・ドイツの「象徴」を掲げるウクライナ義勇軍…米国がミサイル供与をやめた理由(1/4ページ)
    goldhead
    goldhead 2015/06/22
    “独立運動家らがナチスのSSに入隊するなど、反ソ連感情は消えることがなかった。武力でソ連を撃退したナチスのイメージは「アゾフ大隊」の構成員にも強く影響しているのは間違いない”
  • 第3次リーフ戦争 - Wikipedia

    第3次リーフ戦争(だい3じリーフせんそう、3rd Rif War)はスペイン・モロッコ戦争と呼ばれる一連の紛争の一つで、スペイン王国とリーフ地方ベルベル人(リーフ族(英語版)が多数)の部族国家リーフ共和国の間で行われた戦争。 概要[編集] 三度に亘るリーフ地方ベルベル人(リーフ族(英語版)が多数)の反乱の中で最も規模が大きい為、単にリーフ戦争と呼ぶ場合には同戦争を指す事も多い。第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に起きた戦争でもあり、「戦間期の戦争」(Interwar Period)とも呼ばれる。 初めは小規模な部族勢力に対する攻撃であったが長期戦化し、多数の兵力や戦車・航空機など新鋭兵器の投入に加え、毒ガス攻撃まで行われての大規模戦争に発展した。戦争の前半部はリーフ側が勇戦を続けていたが、フランスの参戦を招いて敗れた。 経緯[編集] モロッコ領有問題[編集] シモン・ボリーバルの反乱、米西

    第3次リーフ戦争 - Wikipedia
    goldhead
    goldhead 2012/08/07
    スペイン、フランスvsモロッコ(リーフ共和国)。
  • フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみる | Drupal.cre.jp

    NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。 ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。 フランス視点での第二次世界大戦というのは、どう見てもぱっとしない。 負け戦という点では、イタリアもそうだ。日ドイツも最後はボロ雑巾のようになって無条件降伏だ。ドイツは首都のベルリンがソ連に占領されて廃墟になるまで戦い、日土爆撃で都市を焼け野原にされ、ソ連がついに牙をむき、おまけに広島と長崎に原爆を投下されるまで粘り続けた。 しかし、フランスはボロ雑巾のようになる機会すらなかった。 あか

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